5.22 Wed
レタスの瑞々しさが美味しさをアップ「レタス包みご飯」
焼肉店で、肉をサンチュで包んで食べることがありますが
これは、元はと言えば韓国でポピュラーな食べ方。
葉物野菜や薄い昆布などで、肉やおかず、ご飯を包んで食べます。
その背景には、「福を包む」という意味もあるのだとか。
これは遠慮なく、大口を開けて一息にどうぞ!
材料(1人分)
- レタス適量
- 白セロリ適量
- コチュジャン適量
- 玉子1個
- 塩ひとつまみ
- 山椒1カップ
- 醤油250cc
- 酒30cc
- コチュジャン適量
- ご飯適量
作り方
- 1レタスが器になるので、椀型の形を生かして(大きめの!)ひと口で食べられる大きさにちぎり、洗って水気をきる。
- 2次は、錦糸玉子。玉子はひとつまみの塩を入れてよく溶き、漉し器で一度漉す。油をひいた鍋で薄く焼き、冷めてから糸のように細く切る。
- 3白セロリは洗って水気を切り、食べやすい長さに切ってほんの少しの塩(分量外)をふりご飯に混ぜる。
- 4山椒の実はきれいに洗い、水気を丁寧に拭き取り、調味料に漬け込みます。手間ですが、固い軸は取り除くこと。舌触りが違います。1か月以降から食べ始められます。
- 51に白セロリの混ぜご飯(写真むかって左)を、奥は山椒の実を混ぜたご飯の上にふんわり錦糸玉子を、右は山椒の実を混ぜたご飯にコチュジャンをのせる。
★山椒の実の醤油漬けは、便利な保存食。お茶漬けや混ぜご飯、チャーハンの添え物として、重宝します。ぜひ作ってみてください。
本レシピについて
・材料は基本的に1人分。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
なすんじゃから一言
まずはレシピ通りに作ってください。2度目からは、あなた好みにお醤油をたしたりお塩をひかえたり。あなたの舌に合う味を作りだしてくださいね。