日々を元気に乗り切るには、美味しいご飯が一番の妙薬! 今日から毎日365日、知恵がいっぱいの、目から鱗の、新しいものから歴史のある逸品ご飯をお届けしましょう。
な すんじゃ
京都在住の韓国料理研究家。朝鮮宮廷料理の第一人者ファン・ヘソン氏(故人)が創設した宮中飲食研究院で親しく氏に師事。現在京都のキッチンスタジオ「ねんね」や東京、本場の韓国で料理教室を展開している。これまで培ってきた技術・知恵を惜しみなく伝える人柄にファンが多い。著書に「なすんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室」(アノニマ・スタジオ)、「こんなに使える手作りコチュジャン」「干し野菜のラクうまレシピ」(家の光協会)。調理助手を務めた子息イム・チェミョンは、母の韓国料理に対する思いの良き理解者であり、協力者でもある。と同時に自身も教室を担当し、韓国料理の普及に努めている。
小林禎弘
1958年京都市生まれ。
同志社大学・現心理学部卒。公務員を経て山岡俊二氏に師事。
1983年独立。京都という「魔境」の情報発信を行っている。
京都市公式写真家。日本写真家協会会員(JPS)、京都写真家協会会員(KPS)