3.28 Thu
“目から鱗”の韓国天ぷらの知恵「簡単春の天丼 菜の花の蕾・茎、新じゃが」
天ぷらというと揚げた後の油の処理とか、
ついつい面倒に思って敬遠しがち。
でも、韓国風ならば、大さじ1、2杯の油で完成だからラクチン。
調味料は、たまには酢醤油でさっぱりと。
豆板醤やコチュジャンを混ぜると、また違った味が楽しめます。
材料(1人分)
- 菜の花蕾、茎、新じゃが各適量
- ご飯茶碗1杯
- 小麦粉1カップ
- 卵(小)1個
- 水120cc
- 塩少々
- 揚げ油(サラダ油とごま油)8対2の比率で
作り方
- 1菜の花はきれいに洗い、蕾、葉つきの茎に分ける。じゃがいもは皮をむき、1cm厚で約3cmの長さの棒状に切る。
- 2ころもの材料を作る。小麦粉と卵、水、塩を良く混ぜあわせる。粉が粘っても大丈夫。
- 3フライパンに油大さじ1~2をひき、ころもをつけた1を、中火から弱火の加減で両面を焼く。
- 4ご飯の上に3を乗せ、酢醤油、又は天つゆを好みにかける。
★天つゆの割合は、だし5:醤油2:みりん1。酢醤油は、醤油3:酢1の比率で。
本レシピについて
・材料は基本的に1人分。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
なすんじゃから一言
まずはレシピ通りに作ってください。2度目からは、あなた好みにお醤油をたしたりお塩をひかえたり。あなたの舌に合う味を作りだしてくださいね。