12.9 Mon
コショウも大事な主役のひとつ「鶏のだしかけコショウめし」
コショウは、世界三大香辛料のひとつ。
料理にアクセントを加えたいときに使うものですが、
今回は、ご飯を彩る大事な主役。
コショウの持ち味が存分に味わえる一品。
二日酔いや、食欲不振の妙薬にも。
材料(1人分)
- 黒コショウ5~6粒
- 鶏ガラスープ顆粒小さじ1
- 水200cc
- 塩少々
- ご飯茶碗1杯
作り方
- 1黒コショウは叩いて粗くつぶす。
- 2分量の水を火にかけ、沸騰したら鶏がらスープの顆粒と塩を入れる。
- 3温かいご飯にコショウを散らし、2をそそぐ。 ★コショウをご飯にかける食べ方は、実は江戸時代に既にあったものです。当時は、鶏だしではなく、和のだしをかけました。コショウは昔は高価な輸入品。その風味を最も生かす方法として、このコショウめしが作られたのかもしれません。
本レシピについて
・材料は基本的に1人分。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
なすんじゃから一言
まずはレシピ通りに作ってください。2度目からは、あなた好みにお醤油をたしたりお塩をひかえたり。あなたの舌に合う味を作りだしてくださいね。