10.19 Sat
ひと手間かけた具ですっきりした味わい「マイタケ入り稲荷ずし」
香りと歯触りの良さが特徴のマイタケが
淡白な稲荷ずしに彩を添えます。
甘ったるくなく、すっきりした味わいで
口に運ぶ手が止まらなくなるかも!?
材料(1人分)
- 稲荷寿司用油揚げ3~4枚
- 米180cc
- 水160cc
- ▽寿司飯の具
- ・マイタケ適量
- ・醤油少々
- ・サラダ油少々
- ▽油揚げの煮汁
- ・だし150cc
- ・醤油大さじ1.5
- ・砂糖大さじ1
- ・酒(またはみりん)大さじ1
- ▽寿司酢
- ・酢大さじ2
- ・塩ひとつまみ
- ・好みで砂糖大さじ1/2
作り方
- 1米は洗ってザルに上げて水を切り、分量の水に20分浸けてから炊く。ご飯が熱いうちに塩を溶かした酢(好みで砂糖も)を全体に回しかけ、切るように混ぜる。
- 2油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、三角に切って袋を開ける。
(正方形の稲荷寿司用油揚げがない場合は、長方形の油揚げを半分に(四角に)切って使ってください。) - 3酒を除いた煮汁の調味料を合わせ、砂糖が溶けたら2を入れて落し蓋をする。5分ほど煮ると煮汁が1/3ぐらいの量になるので、酒(またはみりん)入れてひと煮たちさせ、火を止める。
- 4マイタケは細かくきざみ、フライパンでほんの少量のサラダ油で軽く炒め、醤油をからめる。
- 5粗熱のとれた酢飯に4を混ぜ、油揚げの枚数に分ける。油げの煮汁を軽く切って酢飯をきっちり詰める。
本レシピについて
・材料は基本的に1人分。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
なすんじゃから一言
まずはレシピ通りに作ってください。2度目からは、あなた好みにお醤油をたしたりお塩をひかえたり。あなたの舌に合う味を作りだしてくださいね。