1.15 Mon
今日は小正月なので定番の「小豆粥」
1月1日は大正月。そして今日15日は「小正月」。
中国では小豆粥を食べて家族の健康を祈る習慣があるそう。
小豆は解毒作用や利尿作用があり、
年末年始に疲れた胃腸をいたわる効果も。
小正月に食べる習慣は理に適っているのです。
材料(1人分)
- 小豆(市販のゆであずきを使用してもOK)1合
- 米50cc
- 塩適量
- 水4カップ
- もち米粉適量
作り方
- 1小豆たっぷりの水でゆで、沸騰したら3分ほど待って火を止め、ゆで汁を捨てる。
- 21を4カップ の水でゆで、沸騰したら中火弱で柔らかく煮る。
- 32の小豆を裏ごしする。
- 4米は洗い30分水に浸けておく(使う直前にザルにあげる)
- 5もち米粉を少量の塩とお湯で耳タブぐらいの柔らかさにねり小さなお団子に丸める。
- 6洗った米を2の茹で汁で煮る沸騰してきたら火を小さくして煮る米が柔らかくなるまでゆっくりかき混ぜる。
- 7丸めた団子を入れ、裏ごし小豆を入れて煮る。団子が浮いてくれば出来上がりです。 *お好みの量の塩を振って召し上がれ。
本レシピについて
・材料は基本的に1人分。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
なすんじゃから一言
まずはレシピ通りに作ってください。2度目からは、あなた好みにお醤油をたしたりお塩をひかえたり。あなたの舌に合う味を作りだしてくださいね。