12.5 Thu
ピュアでパンチのある本物を味わう「スンドゥブとご飯」
日本でもポリュラーな韓国料理の1つ「スンドゥブ」。
でも、本来なら入れない具材や調味料が入っていて、
残念な料理になっていることも…。
ピュアでパンチのきいた唐辛子油を作って、
是非、本格的なスンドゥブ体験を!
材料(1人分)
- あさり100g
- おぼろ豆腐150~200g
- 水100cc
- ネギ適量
- ▽唐辛子油
- ・ごま油、サラダ油各大さじ2
- ・韓国産の粉唐辛子(中粗)大さじ5
- ・薄口醤油大さじ4
- ・黒コショウ少々
作り方
- 1あさりは粗塩を振り、殻と殻をこすり合わせて汚れを取り、海水程度の水に入れて砂抜きをする。ネギは斜め切り。
- 2唐辛子油を作る。油と粉唐辛子を火にかけ、焦がさないようにヘラでかき混ぜながら白く小さな気泡が出てきたら火を止め、手早く醤油、コショウを加えて混ぜる。
- 3鍋に分量の水とあさりを入れて火にかけ、貝が開いたら火を止め、貝だけを取り出す。 ★唐辛子油は3~5日、日持ちしますが、少し風味は落ちます。短時間で作れるので、その都度作るのがおすすめです。 ★韓国産の辛さの中に甘さもある中粗挽の粉唐辛子がない場合は、辛いパウダー状を大さじ3分の1、日本産の一味の場合は相当辛いので、大さじ4分の1ほどで代用を。 ★あさりの殻には筋目があり、そこに泥などの汚れがついています。味よく仕上げるには、この汚れを徹底的に取るのが大切なポイント。
本レシピについて
・材料は基本的に1人分。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
・1カップ=200㏄。大さじ1=15㏄。小さじ1=5㏄。
・出しは、鰹節と昆布の出し。
・醤油は濃い口醤油。
なすんじゃから一言
まずはレシピ通りに作ってください。2度目からは、あなた好みにお醤油をたしたりお塩をひかえたり。あなたの舌に合う味を作りだしてくださいね。