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「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説

最近、持続可能な社会を目指すものとして、「サステナブルな暮らし」が求められています。と言っても、そもそもサステナブルって何?とよくわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで、今どんな課題があり、どんなことができるのか、私たちができる具体的な行動のヒントをわかりやすくご紹介します。

サステナブルな暮らしとは?

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:Shutterstock

「サステナブルな暮らし」と言いますが、そもそもサステナブルとはどういうことなのでしょう?英語のsustainableは、直訳すると「持続可能な」という意味です。気温の上昇や、世界各地で起きている災害…これらの気候変動は私たちの生活が招いてしまったものであると世界的な認識になっています。そのため、私たちが「サステナブルな暮らし」を送ることが求められているのです。
この持続可能とは、資源を使い切ってしまったり、地球環境に負荷をかけたりすることなく、長く続けていける暮らしや社会のあり方を指します。
それはただ単に環境を守ることだけではなく、飢餓や貧困をなくすことや、保健・福祉・教育の確保、ジェンダー平等なども含め、望まれる社会をどう実現し持続させていくかという視点もあります。ちなみに、最近よく耳にする「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、世界中でそれを現実のものにするために国連が目標として掲げたものです。

少しでもよい未来につなげていくために、普段の暮らしの中でできることはあります。
それでは具体的にどんなことができるのでしょう?ここでは13の課題と私たちにできる解決のヒントをご紹介します。

1. ごみを減らそう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:Shutterstock

サステナブルな暮らしの第一歩にしたいのが、無駄や浪費、ごみをなくす暮らしです。近年「ゼロウェイスト」という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?ゼロウェイストは「ごみをゼロにする」という目標のもと、ごみをなるべく出さないようにすることです。

ごみをまったく出さないのは難しいことですが、「5R」という5つのステップを意識すると、ごみを減らしやすくなります。5Rのステップとは、Refuse(断る)、Reduce(減らす)、Reuse(繰り返し使う)、Recycle(リサイクルする)、Ror(堆肥化)です。

1つめのRefuseで、まず不要なものを断ります。例えばコンビニでお弁当を買ったとき、店員さんが渡してくれるプラスチックのスプーン。家で食べる場合や持ってきた箸があるなら、一言「いりません」と断るといったことができます。
続くReduceで、不要なものを減らしましょう。今までさまざまな種類を買っていた洗剤類も、実は一種類ですべてが賄えることもあります。
3つめのReuseは繰り返し使うこと。穴のあいた服は、繕って着続けたり、布巾にして掃除したり、できるかぎり使い倒しましょう。
4つめのRecycleは、すでにやっている人も多いと思いますが、なるべく資源回収に出せるものは出すようにします。
最後のRotは、堆肥化できる「もの選び」です。プラスチック類ではなく自然素材のものを選ぶことで、コンポストで堆肥化することができます。例えば竹製の歯ブラシなら、使い終わってコンポストに入れれば土に還るって知ってましたか?自然の力ってすごいですよね。

2. プラスチックを使っていないものを選ぼう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:econawa

日本のごみで最も多いのはプラスチック容器やレジ袋などの「容器包装ごみ」だということをご存じでしょうか?2017年の統計によると、日本のごみで最も多いのはプラスチック容器やレジ袋などの「容器包装ごみ」で、ごみ全体の約62% *1を占めているそう。

これらのプラスチックごみは微生物に分解されることがなく、目に見えない小さなマイクロプラスチックとなって海に流れ込んだり、大地に残ったりして生態系に悪影響を与えてしまう恐れがあるのです。
プラスチックごみとしてリサイクルできるよう分別しても、汚れがひどくて再生できない場合があります。例えば、歯みがき粉のチューブはプラスチック素材でできていますが、中を洗ってから捨てる人は少ないのではないでしょうか。だからこそ、最初からプラスチックではない容器のものを選ぶなど、できることから「プラスチックフリー」にシフトしていきませんか?

また、日用品もプラスチックではなく自然素材でできているものを選びたいもの。例えば食器用スポンジの大半はプラスチック素材でできています。使うたびに繊維が少しずつ崩れ落ち、下水処理場も通り抜けて河川や海へ流れ出てしまうことも。代わりに、自然に還るヘチマや竹製のブラシなどを使えば、そうしたリスクを減らすことになります。そのように自然由来の日用品を利用することから始めてみましょう。

*1 環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成29年度)について」

3. エネルギーを使いすぎないようにしよう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:SP&H (Solar Power&Hands)

部屋の照明をつけたり、パソコンやスマートフォンを充電したりと、私たちが毎日消費している電気。でも、それが当然だと思わずに、「省エネ生活」をすることも大切になっています。

その電力はどこから来ているのでしょうか?日本の発電の約7割 *2は石炭やLNG(液化天然ガス)などの火力発電です。そうした石炭や天然ガスなどで電気を生み出すときに発生するのが二酸化炭素。その二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスが増えすぎると、地表が温められて地球温暖化が進んでしまうのです。
それを防ぐことは世界的な課題とみなされており、日本政府も2050年までにカーボンニュートラル(脱炭素)を目指すことを宣言しています。カーボンニュートラルとは、温室効果ガスを排出してしまう分、植林・森林管理などで吸収することで、排出量の合計を実質的にゼロにすることです。

現在原油の需要が増して価格が高騰しており、電気代が値上がりするというニュースもあるなど、電力は私たち消費者の生活とも切っても切り離せません。だからこそ、部屋の照明をつけっぱなしにしない、不要なときは電源を切ることができる電源タップを使うなど、電気を無駄にしない意識を常にもっていたいですね。もちろん、節電の意識は家計にもやさしく経済的です。

*2 経済産業省資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」(2020年度)

4. 自然エネルギーの会社を選んでみよう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:ハチドリ電力

電気を無駄にしないことを意識するなら、普段から使う電気自体を見直すことも考えてみませんか。電力自由化にともない、自分で電力会社を選べるようになっている今。自然エネルギーの電力会社に切り替えてはいかがでしょうか?

日本の二酸化炭素排出の主な部分は発電で、4割以上を締めています *3。家庭から出る二酸化炭素のほぼ半分も電気によるものです *4。それはつまり、自然エネルギーによる電力にする家が増えるほど、二酸化炭素の排出量を減らすことができるということでもあります。

早速切り替えたいという方におすすめの電力サービスのひとつが、「ハチドリ電力」。二酸化炭素排出係数0の自然エネルギーのみが販売されています。さらに、支払う料金の1%は自然エネルギーの発電所の新設に使われ、もう1%は社会貢献活動の団体に寄付することが可能。電力を使いながらも二酸化炭素の排出を抑えられ、遠くの誰かの助けにもなれるというのはうれしいことですよね。

*3 JCCCA全国地球温暖化防止活動センター「日本の部門別二酸化炭素排出量(2018年度)」
*4 JCCCA全国地球温暖化防止活動センター「家庭からの二酸化炭素排出量の割合」

5. 無駄をなくして小さく暮らそう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:__minimal.ig

最近、必要最低限のものだけですっきりと暮らすミニマリストに憧れている方は多いのではないでしょうか。それならまずは、「少数精鋭のものに絞り込む」ことから小さな暮らしを目指してみませんか?ものを絞り込めれば暮らす空間も小さくて済み、電気などのエネルギーも節約できます。部屋数が減れば照明の数を減らせ、コンパクトな部屋ならエアコンを効かせる範囲も狭くてよいなど、あらゆることがミニマルになっていくのです。

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:PICA 八ヶ岳明野

小さな暮らしに興味をもったら、家ごとコンパクト化する暮らし方はいかがでしょうか?今注目されるのが、2008年のリーマンショック以降にアメリカで広がり始めた「タイニーハウス(Tiny house)」。直訳すると「とても小さな家」です。大きな家でたくさんのものを所有する物質的な豊かさよりも、小さな空間で大切なものだけに囲まれる、精神的に豊かな暮らしをしたいという人たちから注目されています。日本でも、10平米以内のマイクロハウスや車で移動できるトレーラーハウスを購入したいという方が増えているのだとか。

憧れはあるけれど、そんな小さな家で実際に暮らしていけるのかな…?と気になる方は、まず宿泊施設で試してみてはいかがでしょうか。山梨県北杜市のキャンプ場「PICA 八ヶ岳明野」には、トレーラーハウスがあります。ご家族4人で泊まれる「シエスタ Family」は、寝室のほかにミニキッチンや洗面所、トイレ、シャワーなどを完備。泊まってみると、自然の中でのアウトドアを楽しみつつ、最低限のものだけでの暮らしを体験することができます。
いつか小さな家に住んでみたいという方は、ここでの宿泊を第一歩にしてみませんか?

6. 譲り合い、シェアをしよう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:Shutterstock

無駄なものを減らしたいと思ったとき、まだ使えるものを捨てるのは心がいたみますよね。思い返してみれば、幼いころは兄弟や姉妹、親戚などとお下がりを譲り合い長く使っていませんでしたか?服に限らず、日用品や食べ物でも、誰かに受け取ってもらい無駄なく消費してもらえるのはうれしいもの。

そんなときは「ギブ&ギブ」の考え方である「ギフトエコノミー」が参考になります。これはお金やものに交換しようと考えるのではなく、必要としている人に与えるということ。そして受け取った人はそこでお礼をしなければと思うのではなく、別の人になにかを与えればよいというものです。そんなギフトエコノミーが定着すれば、温かい輪が広がっていくのではないでしょうか?

自然が多い地方なら農家さんが畑で採れた野菜を分けてくれるようなことがあっても、都市部ではなかなか難しいと感じる方もいるかもしれません。けれど都会に暮らしていても、まだ使えるものを友人にあげたり、たくさんできたおかずや作りおきをお隣さんに分けたり、またその逆の機会もあるという方もいます。
ものの貸し借りや共有(シェア)が気軽にできるようになれば、無駄な買い物やごみも減ってお財布にも環境にもエコになります。

今の時代、ご近所づきあいがまったくないという方もいるかもしれませんが、まずは気さくに話せる近所のお店の人など、知り合いを少しずつ増やしていきませんか?そのつながりが、譲り合いやシェアができる関係に成長するかもしれません。

7. 生産者や自然環境に配慮した買い物をしよう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:Catherine

買い物をしているとき、ものの価格の安さに驚くことはありませんか?それは、生産者の暮らしに負荷がかかっている可能性があります。
今後は、生産者や自然環境のことまで想ったものかどうかにも注目して選ぶようにしませんか?生産者への配慮がなされているかに注目したいのは、特に発展途上国で作られた製品。あまりにも安価なものは、価格を抑えるために生産者に適した賃金が払われていないかもしれません。そんなときは、「国際フェアトレード認証ラベル」が付いているかがひとつの基準になります。

フェアトレードとは、生産者と消費者を公正な取引でつなぐこと。正当な値段で売り買いをし、生産者の生活を保証し、消費者も品質の高い良質なものを継続的に買うことができる仕組みのことです。チョコレートの原料となるカカオ産業でも、多くは公正な取引ができておらず、生産者は貧困から抜け出せない状況が続いています。チョコレートなどの食品やバッグなどのアイテムも、フェアトレードに尽力しているところから購入して応援しましょう。

8. 食品ロスをなくそう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:Shutterstock

レストランなどで量が多くて残してしまったことや、家で賞味期限内に食べきれずに処分する食材を捨てた経験がある方もいるのではないでしょうか。
それも、食品から発生する廃棄物全体のうち、まだ食べられる部分の「食品ロス(フードロス)」の量は日本全体で、年間570万トン。日本人一人あたり年間で約45kg *5も出している状態で、毎日お茶碗1杯分のゴミを捨てているのに等しいのだとか。その中で家庭で出る食品ロスは、およそ261万トンで、全体の半分近くにものぼります。食材はできるかぎり適量を買って使い切るのを当然としたいものですね。

私たちができるのは、まずは家庭で出る食品ロスをなくすこと。または極力買わないこと。調理は基本調味料「さしすせそ」でも十分おいしいごはんを作ることができます。料理があまり得意でない人こそ、レトルトやさまざまな調味料を使わない料理習慣からはじめてみませんか?

*5 農林水産省「食品ロスとは」

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:伊藤美佳代

また冷蔵庫の奥で食材がダメになっていたケースも覚えがある方は多いのでは?それは、冷蔵庫の中を詰め込みすぎないことで回避できるかもしれません。また定期的に片付け・整理をしてデッドストックがないようにしましょう。

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:Sheage編集部

そして少量のサイズを購入することも、私たちがすぐに実践できることです。コスパがよいからといって大容量のものを選ぶのではなく、自分にとって確実に使い切れる小さいサイズを買うことも、食品ロスを防ぐことにもつながります。

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:斗々屋

購入方法から変える仕組みとして「量り売りスーパー」も出てきています。ひとつの例が、京都にできた「斗々屋」です。確実に使う量だけを買うことで無駄が出ず、個包装をしないので食品ロス以外のごみも出ないというメリットづくし。不揃いの野菜も販売されているので、積極的に利用すれば食べられるのに捨てられてしまうものを減らすことにつながります。

毎日の買い物や料理でできることに取り組み、食品ロスをなくしていきたいですね。

9. 地産地消のものを選んでみよう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:京FUJIHARUカレー

食べ物を購入する際、もうひとつ意識したいのが産地です。昨今、その地域で生産されたものをその地域内で食べる「地産地消」が重要視されています。地産地消ができれば、運搬・運送に使われるエネルギーを抑えられて二酸化炭素の排出が減り、地球温暖化防止になるのです。

それ以外にも、顔が見えるほどの身近な販売ならではのメリットがいろいろ。生産者は輸送コストを減らせることに加え、消費者の反応を直接受け取り、生産やサービスを適したものに改良していくことが可能に。また、消費者は生産者が工夫を凝らして作った食材を安く手に入れて味わえる、というよい循環ができていきます。

地産地消を実践するなら、地元の食材を揃えた農協などのお店で買い物をするほか、地元の食材を使った料理を提供するお店に行くという方法もあります。写真は京都・亀岡市で工業製品を扱う会社が、仲間と長く働き続けたいと開店した「京FUJIHARUカレー(きょうフジハルカレー)」のメニュー。スパイスや野菜など、素材はできる限り亀岡のものを使って作られていて地産地消です。あなたの地元でも、ぜひこうしたお店を探してみてください。

10. 動物由来の食品を控える日を作ろう

毎日の食事のたんぱく源として、つい調理が簡単で食べやすい肉を選びがちという方は多いかもしれません。けれどもその肉を減らすと、脂肪やカロリーの摂取を控えられるというメリットのみではなく、環境の保護にもなるという考え方があるのをご存知ですか?

例えば畜産業では、放牧用の土地を確保するために森林伐採が行われたり、大量の水が必要になったりと、資源が多く使われているのだそう。それを減らしたいという思いや、動物愛護の精神からベジタリアン(菜食主義者)になる人も少なくありません。

そんなベジタリアンにも種類があり、完全に卵や乳製品、蜂蜜など動物性のものを一切口にしない「ヴィーガン」や、肉は摂らないけれど魚や卵は食べる「ペスカタリアン」など、各々が自分に合った食事法を継続しています。私たちができることとして、まずは、週1〜2日は「菜食の日」にするのを試してみるのはいかがでしょうか?

ベジタリアンとまではいかなくても、植物由来の食品を中心とする食生活「プラントベース」にも注目が集まっています。こちらは食べてはいけない食材は特になく、「積極的に植物由来の食べ物を食べて健康的に過ごそう」という考え方なので、誰もが気楽に取り組めるものです。例えば、今日は肉の代わりに大豆ミートにしてみる、牛乳をオーツミルクに代えてみるといったことで、あなたもプラントベースを実践してみてはいかがでしょうか?

11. 生き物にやさしいものを選ぼう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:永光農園

野菜中心の食生活をしたいけれど、やっぱり肉や卵も食べたいという方もいますよね。そうした方は、生き物にやさしい方法で育てられた「アニマルウェルフェア」のものを選ぶことも第一歩です。

アニマルウェルフェアとは、動物が生きている間、その動物本来の行動をして健康的に過ごせる飼育方法を目指す畜産のあり方。動物を快適な環境で育てることで、ストレスや疾病を減らすものです。それにより生産性の向上や安全な畜産物の生産にもつながることから、農林水産省も普及に努めています。

実際に生き物にやさしい方法での育て方をしている例として挙げられるのが、北海道・札幌でたまごを生産する「永光農園」です。一般的な鶏がケージ(鳥かご)を積み上げた中で飼われているのに対し、永光農園の鶏は放し飼いにされており、自由に動きまわって過ごしています。足やくちばしで地面を掘ってエサを探し、自ら産卵箱に入って卵を産むなど、鶏の習性に沿って伸び伸びと生活するため、健康的に育ち、甘みや旨みが感じられるおいしい卵を産んでくれるのです。
そうした育て方をしている農園から積極的に商品を購入することで、アニマルウェルフェアを実践するところを応援し、増やしていけるとよいですね。

12. ファッションアイテムも植物由来の製品を選んでみよう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:LOVST TOKYO

動物由来のものを控える食生活をするなら、身に着けるアイテムについても同じことができないか検討してみませんか?
例えばバッグや財布によく使われる本革は、食用にされた動物や害獣駆除された動物の皮を素材にしていると明記しているブランドもありますが、中にはそういった背景がわからない製品もあります。

そうしたものを避けるなら、そもそも動物の革ではない素材で作られているものを選ぶのも一つの手です。最近ではまるで本革のような質感で、実は植物性由来の「ヴィーガンレザー」を使っているブランドも次々に生まれています。

写真は「LOVST TOKYO(ラヴィストトーキョー)」のバッグ。実は、ジュースの材料にされたあとに廃棄されるリンゴの皮からできた、アップルレザーで作られたアイテムです。ほかにもグレープやコーンなど、植物由来のレザーを使ったバッグや靴などを数多く展開しています。こうした一味違う素材のアイテムで、エコなファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか?

13. サステナブルなことに取り組む企業を応援しよう

「サステナブルな暮らし」って?未来につなげるための簡単習慣をわかりやすく解説photo:ハチドリ電力

これまでご紹介してきたヒントには、環境や人権・貧困の問題の解決に向けて取り組んでいるブランドや商品をご紹介したものもありました。そんなブランドのものやサービスを積極的に利用することは、消費者庁もおすすめしている「エシカル消費」になります。

農薬や化学肥料に頼らないオーガニックのものや、適正な価格で取引されているフェアトレードのものを選べば、産地の生態系や生産者の健康・暮らしを守ることになり、サステナブルな暮らしにつながっていきます。また、食べきれる量だけ食材を購入することや、ごみの分別のルールに従うといった小さなことも、エシカル消費のひとつです。
ぜひこの記事の内容を参考に、できることから始めてみていただけたらうれしいです。

Sheage特別企画「わたしもみんなも心地いい。サステナブルな暮らし方」
自分やみんなにやさしく、おしゃれ。だから始めたいサステナブルな暮らし方をご紹介します。

サステナブルな暮らし方

4. 自然エネルギーの会社を選んでみよう 電力サービス

ハチドリ電力

https://hachidori-denryoku.jp/

5. 無駄をなくして小さく暮らそう トレーラーハウス

PICA 八ヶ岳明野
山梨県北杜市明野町浅尾5260-5

https://www.pica-resort.jp/akeno/

11. 生き物にやさしいものを選ぼう 平飼い卵

永光農園
北海道札幌市清田区有明216番地
TEL:011-886-6595

http://nagamitsufarm.com/

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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