腸活レシピや“映える”いなり寿司でおなじみ。「YUKIYAMESHI」が巻き起こす#おいしい革命とは？

Sheageの人気連載「幸せ腸活キッチン」やリアルイベントでもおなじみの人気料理家・寺井幸也さん。「YUKIYAMESHI（ユキヤメシ）」としてケータリングやデリバリーサービス、店頭販売などを通して、魅力的な料理を届けています。そんな「YUKIYAMESHI」の新たな門出を祝う発表会が都内某所で開催されました。芸能人やモデルなど、幸也さんの料理を愛するインフルエンサーが大集結。Sheage編集部も招待いただきました。当日のようすは、ぜひ幸也さんのInstagramをチェックしてみてください。

「YUKIYAMESHI」の魅力は、華やかな見た目と体にやさしい食材選び。特別栽培の野菜を使用するなど環境にも体にも配慮しながら、妥協のないおいしさと驚きを生み出します。

また、出張ケータリングの際に幸也さんが作り出す、サステナブルな視点を持った空間も特徴です。今回の発表会のために準備されたこちらの装飾では、ロスフラワーやコーヒーかすなど、普段は捨てられてしまうものを活用して美しい空間を演出しています。

そんな「YUKIYAMESHI」が今回、食品宅配サービス「Oisix（オイシックス）」を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社と、そのグループ会社でありケータリングサービスを展開する株式会社ノンピの子会社になりました。3社が連携することで、より全国の幅広い層に「YUKIYAMESHI」のおいしさを届けながら、食の業界が抱えるサステナブルな課題に取り組み「#おいしい革命」を起こすことを目的としているそうです。

写真は左から、上形秀一郎さん（ノンピ代表取締役社長）、寺井幸也さん（YUKIYAMESHI取締役兼ノンピCSSO）、東海林園子さん（オイシックス・ラ・大地執行役員グリーン戦略室室長）。

環境に配慮されたOisixの有機野菜を使ったり、ごみの削減に取り組んだり、生産者の経済・労働環境改善に取り組んだり。3社それぞれの強みを活かしながら展開する、よりサステナブルなケータリングサービス「Sustainability Story Table （サステナビリティ ストーリー テーブル）」もスタートしました。

さらに、今後はケータリングのほかにも「YUKIYAMESHI」の環境に配慮した弁当やオードブル、看板商品「オープンいなり」を全国のユーザーが注文できるように開発中のようです。今までよりも手軽に「YUKIYAMESHI」の味を楽しめるようになるのは、ファンにとってもうれしいニュースですよね。

ケータリング業界のフードロス問題や、容器のゴミ問題に取り組んできた幸也さん。「3社がタッグを組むことで、1人でも多くの方に『YUKIYAMESHI』の世界観を体感していただけるのはもちろん、社会に対してより大きなアクションを起こしていけそうで楽しみです」と語ります。

人々においしさと感動を届けながら、地球環境やSDGsの課題に積極的に取り組む「YUKIYAMESHI」。その華やかな世界観と、サステナブルな取り組みを掛け合わせることで、今後はより多くの人に価値ある食体験を提供してくれるでしょう。3社がタッグを組んで生まれる新たな化学反応と「YUKIYAMESHI」のこれからに、期待が膨らみます。