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ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

“サステナブルな行動”のバトンをつなげていく、リレー連載企画「#TSUNAGU100」。なるべくプラスチックを使わない生活情報をお届けする「プラなし生活」の古賀陽子さんは、生ごみを有効活用するため「コンポストづくり」を始めたそう。今回は家庭でも簡単に取り組めるコンポスターについて紹介いただきました。

家の中で手軽に始めるeconawaのミニコンポスター

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

1日分の生ごみ、いつもずっしりと重く、ごみ袋の大部分を占めていませんか?
元は栄養豊富な食材だったはずなのに、ただ捨てるだけなんてもったいないと、家庭でも簡単にできる「コンポストづくり」に挑戦してみました!

「コンポスト(Compost)」とは、生ゴミや落葉などを利用して作る堆肥のこと。有機物を微生物の力で発酵・分解させ、栄養豊富な土壌を作ることができます。
生ごみを減らすことができて環境にも優しいので、家庭でのコンポストづくりに注目が集まっているように思います。とはいえ、忙しくても簡単に始めたいですし、置き場所や虫のことも心配です。そこで手軽にできるeconawaのコンポスターを使ってみました。

これがコンポスター!?見た目はおしゃれな蓋つきポット

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

プラスチックフリーで、環境負荷の少ない生活用品が揃うeconawa(エコナワ)。

「竹ファイバー製フードコンポスター」は、その名前の通り素材の大部分は竹繊維。そのほかコーンスターチ、樹脂でできています。
プラスチックのような感じですが、素材感があってナチュラルな温かみがあります。色はグレー(写真)、オフホワイト、ブラックの3色。

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

ニオイを防ぐ活性炭フィルターが2枚付いていて、蓋の内側に取り付けられるようになっています。フィルターは3〜4ヶ月ごとに交換。フィルター単品でも販売されていますよ。

本体サイズは縦19.2cm×横18.3cm×高さ25cmと、小ぶりな蓋つきバケツのよう。
持ち手が付いており、家の中や外とどこへでも持ち運びしやすい作りになっています。パッと見た感じはおしゃれなインテリア雑貨。まさかコンポストだとは思ってもみないはず!

誰でも簡単にできる、コンポストのやり方

使い方はとても簡単!コンポスター以外に用意するものはこちら。
・新聞紙または厚紙
・スコップ
・土(ピートモスと籾殻くん灰)
・生ごみ

step1:まず底に新聞紙や厚紙を敷き、土を入れる

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

底に新聞紙もしくは紙を中に敷き、敷いた紙が見えなくなるくらい土を入れます。

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

お庭の土でも大丈夫ですが、ここでは生ごみの分解をすすめるために、ピートモスと籾殻くん灰を3:2の割合で入れてみました(どちらもホームセンターで購入できます)。
※土はコンポスト用に販売されてる土(ぼかし)、発酵を促進させる菌床や発酵促進剤を使用すると早く分解されるそうです。

商品には詳しい説明書が入っていませんでした。基本的に土さえあればできますが、あらかじめコンポストの基本的なやり方を調べておくことをお勧めします。

step2:調理時に出た生ごみを入れる

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

ここに生ごみを入れて良くかき混ぜます。キッチンに置くスペースがあれば生ごみが出るたびに投入できます。もし難しければ、蓋つき容器(ダスターポット)を用意すると便利。1日分の生ごみをためて、まとめて入れると効率が良いですよ。土と生ゴミを追加して混ぜていく作業を約1週間ほど繰り返します。

step3:いっぱいになったら投入終了!2週間〜1ヶ月ほど熟成させる

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

いっぱいになったらそこで投入をやめ、熟成期間に入ります。(今回は時間の都合上、早めに切り上げています)。

できれば毎日上下をひっくり返すようにかき混ぜます。2週間以上経って、匂いや見た目が土っぽくなったら堆肥の完成!

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

上は熟成1日目、下は熟成24日目の様子。かさが減って、クズも小さくなっていますね!

一般的なコンポストと違って、一度に大量の土はできません(逆にそれが身軽でもあります)。できた堆肥を使って、プランターや窓辺でプチガーデニングを楽しみたい人にちょうどいい量だと思いますよ。

堆肥化できるものとできないもの

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

(堆肥化できる材料)
今回投入した主なものは、野菜や果物の皮やクズ、卵の殻、お茶っぱ、コーヒーかす、煮汁、傷んだ食べ物(調理済みのものも)など。

その他、紙、段ボール、雑草、小枝、観葉植物、 干し草とわら、葉、おがくず、 木のチップ、木製の歯ブラシの持ち手、綿と羊毛のぼろきれ、髪と毛皮 、暖炉の灰、パン、残飯、魚・肉類も堆肥化することができます(魚・肉類はネズミや害虫を寄せつけたり、臭いが発生したりする可能性あり)。

(堆肥化できない材料)
次のような分解できないもの、腐敗の原因になるものは控えてくださいね。

硬く大きな種、小枝 、石炭・木炭灰、乳製品、卵、 病気にかかった植物や虫がついた植物、ラード、動物の糞 、猫のトイレ砂 、薬品のついた植物や芝、塗工紙・光沢紙 ・割り箸や爪楊枝・ナイロン製品・腐った生ごみ


時々中身を触るとほんのりと温かく感じました。微生物が活発に活動しているんでしょうね!
また、白いカビのようなものが出てきても心配いりません。分解が進んでいる証拠ですよ。

使用中、ニオイは全然気にならず、家の中のちょっとしたスペースで気兼ねなく使えました。2〜3日ほど放置してしまった時は少々生臭くなってしまい、そのせいかコバエが数匹入っていたことも…。毎日かき混ぜていつも空気を新鮮に保つとコバエもいなくなってホッとしました。

コンポストが持つ、私と地球に優しいメリット

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

生ごみってどのくらいの水分量があると思いますか?
なんと全体の80%は水なのだそうです*1。
ご存知の通り、生ごみは「燃えるごみ」に出します。ほとんどが水分なのに燃やすなんて、何だか非効率ですよね。
また、たくさん水分を含んでいるので重量も相当なもの。パッカー車で運搬する燃料も無視できません。

生ごみをコンポストすると、焼却や運搬に必要なエネルギーを抑えられ、温室効果ガスの排出を減らすことにもつながるんです。

それに、できた堆肥は栄養たっぷり!自宅でおいしい野菜を育てる楽しみも。

我が家では毎年初夏にヘチマを育てて、グリーンカーテンを作っています。使う土はもちろんコンポストでできた堆肥。自分一人でも、エコな循環を生み出せる喜びにひたっています。

*1 京都市ごみ減量推進会議「ごみにまつわるこの数字なぁに?水分80%」

ごみ出しの回数が半分に!土さえあればすぐ始められます

ごみ出しの回数も半分になった。キッチンでもできる「econawa」のフードコンポスター

土さえあれば家のどこでも始められて、本当に手軽でした!
こんなに小さい容器なのに、コンポストをやっている時期の家のごみ箱はなかなかいっぱいにならず、ごみ出しの回数も半分に。
また、「今日はどうなってるかな?」とコンポストの様子を見るのが毎朝の楽しみになったのも嬉しい変化でした。

<古賀陽子さんの使用アイテムはこちら>
ブランド名:econawa
竹ファイバー製フードコンポスター(フィルター2枚付き)
4,400円(税込)
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古賀陽子さんがバトンをつなぐ方は、多方面でエシカルな活動を行うHALUさんです!

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サステナブルな暮らし方

Photo/古賀 陽子

古賀 陽子(@lifelessplastics)
毎日のプラスチックを減らす工夫を楽しく提案するヒントをお届けするサイト「プラなし生活」を運営。海洋学者・博士のWakamoriさんとともに、暮らしの中で無理なくできること、サステナブルなアイテムなどを紹介しています。Instagramの投稿(@lifelessplastics)レビューも人気。

https://lessplasticlife.com/

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