おうちで簡単。旬の春野菜を使った魚肉ソーセージ時短レシピ<2選>
- 公開:2021.4.4
- グルメ・食
自宅での食事の機会が増える中、料理をもっと簡単に気軽に楽しめたら嬉しいですよね。ご紹介するのは、SNSで話題の料理研究家ジョーさん。と「ニッスイ」が協働開発した簡単&時短レシピ。お手軽食材の魚肉ソーセージと旬の春野菜を使い、なんとフランスの家庭料理やお洒落なイタリアンが作れちゃいますよ。
フライパンで焼くだけ「ギョニソと新じゃがいものガレット」
新じゃがいものおいしさをシンプルに味わうことができる、フランスの家庭料理ガレット。細く切ったじゃがいもと魚肉ソーセージを丸く整えて、フライパンで焼くだけの簡単料理です。ベーコンを入れるよりも味がマイルドになり、小さなお子さんも喜んで食べてくれそうですね。
材料(1人分)
- 新じゃがいも150g
- 魚肉ソーセージ1本
- 粉チーズ小さじ2
- 片栗粉小さじ2
- サラダ油小さじ2
- ケチャップ適量
作り方
- 1新じゃがいもは皮をむいて千切りにし、魚肉ソーセージも新じゃがいもと同じくらいの大きさに切ったら、粉チーズ・片栗粉をまぶします。
- 2サラダ油を引いたフライパンに(1)を入れて丸く成形し、中火で4分ほど焼きます。
- 3裏返してさらに4分間焼き、お好みでケチャップをかけます。
表面カリッとするまで、根気よく焼くのがポイントです。
サッと作れるお洒落な「ギョニソと新玉ねぎのカルパッチョ風」
みずみずしい新玉ねぎを生で楽しむ、カルパッチョ風アレンジレシピです。ソースは自宅にある調味料で作れるので、とってもお手軽。火も使わないので、あと一品欲しい時や、急なおもてなしにもおすすめです。
材料(1人分)
- 新玉ねぎ1/4玉
- 魚肉ソーセージ1本
- パセリ(お好み)1振り
- <A>
- レモン汁小さじ1
- エキストラ・バージンオリーブオイル大さじ1と1/2
- 塩小さじ1/4
- こしょう2振り
- 砂糖小さじ1/2
作り方
- 1<A>の材料をすべて混ぜ合わせ、カルパッチョソースを作ります。
- 2新玉ねぎは薄くスライスし、魚肉ソーセージは斜め薄切りにします。
- 3(2)を盛り付け、カルパッチョソースとパセリをかけます。
魚肉ソーセージはなるべく薄く切るのが、盛り付けを上品に見せるコツです。レモン汁がなければお酢でも代用可。お酢を使う場合は、味見しながら少しずつ加えてください。
安心して食べられる、しっとり柔らか食感のおさかなソーセージ
今回のレシピには、ニッスイの「おさかなソーセージ」を使ってみてはいかがでしょう。しっとりとした柔らかな食感は、そのまま食べるのはもちろん、お料理とも相性抜群です。
おさかなと植物性素材が主原料で、保存料・発色剤は不使用。1本で約1/2日分のカルシウムがとれる「特定保健用食品(カルシウム)」です。また、とめ金のない「エコクリップ」と、どこからでも開けられる「ラクあけ」で、開封のしづらさによるイライラがありませんよ。
おさかなと植物性素材が主原料で、保存料・発色剤は不使用。1本で約1/2日分のカルシウムがとれる「特定保健用食品(カルシウム)」です。また、とめ金のない「エコクリップ」と、どこからでも開けられる「ラクあけ」で、開封のしづらさによるイライラがありませんよ。
photo / ニッスイ