デザインも使い心地も抜群。おしゃれであたたかみのある木製ダイニングチェア<3選>
- 公開:2018.3.21
- インテリア・生活雑貨
お部屋をあたたかく彩ってくれる木製家具。そんな木製家具から、今回はダイニングチェアをご紹介します。新生活を迎える方もお部屋の雰囲気を変えたいという方にもおすすめの、デザインも使い心地も兼ね備えたものばかり。一生モノの家具との出会いがあるかもしれませんよ。
細かなところにまで光る技。「片井意匠」のダイニングチェア
選びぬかれた素材を使い、本能が美しいと感じるラインを追求して家具製作を行う「片井意匠(かたいいしょう)」。単なる道具としてではなく、暮らしの中で寄り添ってくれるような家具を扱うブランドです。
そんな片井意匠からは、背の部分の、縦に並ぶ6本のラインが印象的なダイニングチェアをご紹介。よく見ると脚と脚を水平に繋ぐ貫(ぬき)がほんのり丸みを帯びていたり、座面が座りやすいようお尻の形に加工されていたりと細かな技が光ります。木目が美しいナチュラルな色味のタモ材が使われていて、どんな雰囲気のお部屋にもしっくり馴染んでくれますよ。
そんな片井意匠からは、背の部分の、縦に並ぶ6本のラインが印象的なダイニングチェアをご紹介。よく見ると脚と脚を水平に繋ぐ貫(ぬき)がほんのり丸みを帯びていたり、座面が座りやすいようお尻の形に加工されていたりと細かな技が光ります。木目が美しいナチュラルな色味のタモ材が使われていて、どんな雰囲気のお部屋にもしっくり馴染んでくれますよ。
置くだけでお部屋が明るくなる。「杉工場」のダイニングチェア
明治19年に創業されてから木製の家具を作り続けている「杉工場(すぎこうじょう)」。長年培った技術を生かし、現代の生活に馴染むインテリアを制作しています。
写真は、まるいフォルムが愛らしい「circle series」のダイニングチェア。黄色や青・グレーに塗られた椅子は天然のポプラ材、ナチュラルカラーのチェアは天然のホワイトアッシュ材を使って作られています。どちらも明るい色味なので、一脚置けばそれだけでお部屋を明るくしてくれそうです。お花を置く台座の代わりや、玄関でちょっとした物を置くための台として使ってみてもいいですね。
写真は、まるいフォルムが愛らしい「circle series」のダイニングチェア。黄色や青・グレーに塗られた椅子は天然のポプラ材、ナチュラルカラーのチェアは天然のホワイトアッシュ材を使って作られています。どちらも明るい色味なので、一脚置けばそれだけでお部屋を明るくしてくれそうです。お花を置く台座の代わりや、玄関でちょっとした物を置くための台として使ってみてもいいですね。
疲れにくい座り心地。「ECHOES furniture」のダイニングチェア
無垢の木を使った暮らしのアイテムを制作する「ECHOES furniture(エコーズファニチャー)」。主に、「堅木」といわれる硬くしっかりした木材を使い、長く使える家具を制作しています。
飴色のような深みのある色合いが印象的な写真の椅子は、「MITSUOBI CHAIR」という名前のダイニングチェア。背もたれ部分の木はゆるくカーブしていて、座った時に背中をやさしく受け止めてくれるなど、長時間座っても疲れないようにという気遣いが込められています。デスクチェアとして使うのにもおすすめですよ。
飴色のような深みのある色合いが印象的な写真の椅子は、「MITSUOBI CHAIR」という名前のダイニングチェア。背もたれ部分の木はゆるくカーブしていて、座った時に背中をやさしく受け止めてくれるなど、長時間座っても疲れないようにという気遣いが込められています。デスクチェアとして使うのにもおすすめですよ。
木のぬくもりを感じられるおすすめのダイニングチェアをご紹介しました。お部屋全体の雰囲気を変えてくれるような、存在感のある椅子ばかり。この春、椅子を新調して気分新たに新年度を迎えてみてはいかがでしょう。
※時期により、紹介している商品に在庫がない場合があります。ご了承ください。
※時期により、紹介している商品に在庫がない場合があります。ご了承ください。
片井意匠(かたいいしょう)
杉工場(すぎこうじょう)
ECHOES furniture