お弁当や作り置きに!冷めてもおいしい「筑前煮」の基本レシピ
- 公開:2017.11.4
- グルメ・食
和の定番料理の煮物。自分で作りたいけど難しそう…。なんて思うことはありませんか?今回はお鍋一つで作れる絶品「筑前煮」の作り方をご紹介します。具材一つひとつにしっかりと味を染み込ませるので、冷めてもおいしくいただけます。作り置きにもおすすめなので、いつもの食卓にプラス一皿してみてください。
ごろごろ野菜が食欲そそる。「筑前煮」の作り方
筑前煮といえば、ごろごろ野菜がたっぷり味わえる和食の定番料理です。今回ご紹介するのは、そんな野菜がたっぷり味わえる「筑前煮」のレシピ。遅く帰った日の夜ご飯や、お弁当のおかずとして常備しておくと便利な一品です。
材料(3人前)
- 玉こんにゃく1袋
- スチーム済みにんじん(乱切り)80g
- スチーム済みごぼう(乱切り)60g
- 鶏もも肉1枚(250g前後)
- 青ねぎお好みの量
- サラダ油小さじ2
- <調味料>
- だし100cc
- 砂糖小さじ2
- みりん小さじ1
- しょうゆ大さじ1
<作り方>
- 1玉こんにゃくの水をきり、油をひいていない鍋で2分ほど炒める(中火)。
- 2(1)の鍋に油をひき、一口大に切った鶏もも肉を入れて3分間炒める。
- 3にんじん、ごぼうを(2)の鍋に入れ、<調味料>も入れてフタをし、10~15分ほど味がしみ込むまで煮る。
- 4器に盛って、お好みで刻んだ青ねぎを散らして完成。
photo / Oisix