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今が旬の色鮮やかな野菜を使ったパン作り。紫芋を練りこんだ「紫芋パン」のレシピ

10月中旬から1月に旬を迎える『紫芋』。加熱しても変色しにくく、色鮮やかな紫色が特徴のお芋です。今回ご紹介するのは「紫芋のパン」の作り方です。寒い日が多くなってきた今の時期に、ご自宅で美味しいパンを作ってみてはいかがでしょう。見た目も可愛いので、お友達に振る舞うのもおすすめです。

今が旬の色鮮やかな野菜を使ったパン作り。紫芋を練りこんだ「紫芋パン」のレシピ

今が旬の紫芋を使った手作りパンレシピ

材料

  • <紫芋ペーストの材料>
  • 紫芋200g
  • バター20g
  • てんさい糖20g
  • 牛乳20g
  • <生地用>
  • 中力粉200g
  • バター20g
  • てんさい糖20g
  • 溶き卵1/2個
  • 牛乳80ml(人肌に温めたもの)
  • 紫芋ペースト40g
  • <イースト用>
  • 40℃のお湯20ml
  • てんさい糖ひとつまみ
  • ドライイースト3g

作り方

  • 1まず、<紫芋ペースト>を作ります。紫芋の皮をむいて適当な大きさに切り、水にさらす。沸騰したお湯の中に水気をきった紫芋を入れ、箸がスッと通る柔らかさになるまで茹でる。
  • 2茹で上がった(1)を熱い内にマッシャーで潰し、バター、てんさい糖を混ぜ合わせ、そこに牛乳を加えて更に混ぜる。馴染んできたら、生地用に40g取り分けて常温で寝かせておく。
  • 3次に、<イースト>を発酵させます。40度のお湯にてんさい糖を加え、混ぜ合わせる。ドライイーストを振り入れてラップをかけて40度のオーブンで10分程度発酵させる。
  • 4<生地>を作ります。常温にしたバターをクリーム状になるまで練る。そこに、てんさい糖を加えて混ぜ、白っぽくなったら溶き卵を加えてよく混ぜる。
  • 5(4)に、人肌に温めた牛乳を少しずつ加え、混ぜ合わせたら中力粉100gを入れる。そこに(2)で取り分けておいた、生地用紫芋ペースト40gを加え混ぜ合わせる。
  • 6(5)に(3)で発酵させたイーストを加え、残りの中力粉100gを切るように混ぜ合わせる。ある程度ひとまとまりになったら、滑らかになるまでこね続ける。
  • 7(6)の生地を丸めてラップし、40度のオーブンで30分間発酵させる。発酵が終わったら、手でガス抜きをする。生地を6分割にして、濡れ雑巾をかけて10分程度休ませる。
  • 810分休ませた(7)の生地を、長さ20cm程度の細長い紐状に伸ばし、打ち粉をして楕円形に引き伸ばす。
  • 9(2)の残りの紫芋ペーストを6分割し、1つずつ(8)の生地下半分に伸ばし、ペーストを包むように上半分を折りたたむ。生地を平らにして真ん中にスケッパー等で切り込みを入れ練る。
  • 10(9)の練った生地をくるくると丸め込み形を整え、40度のオーブンで30分間発酵させる。
  • 11(10)の生地の発酵が終わったら、200度に温めたオーブンで20分焼いて完成!
手間ひまかけて作った手作りパンは格別です!紫芋ペーストを、かぼちゃや栗などに変えてもとっても美味しいですよ。是非、自分のお好みに合わせて作ってみてくださいね。
この記事を書いた人

mic_kwk 横浜出身、現在シンガポールと日本を行き来しています。趣味は旅行(日本国内外問わず)、と料理・お菓子作り。食やグルメに関しては常にアンテナをはっています。最近は...

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