ご飯のおかずに!フォトジェニックな「なす」を使った今日からできる時短レシピ<2選>
- 公開:2017.8.18
- グルメ・食
今回ご紹介するのは、栄養満点な夏野菜“なす”を使った時短レシピ。使用するのは、ハウスの中で時間をかけて大切に育てられた、ふわとろ食感が楽しい“とろり絹なす”。コロンとしたまん丸なフォルムが特徴的で、色も鮮やかな夏野菜を使った料理で食卓を彩ってみてください。
常備しておくと便利!「とろり絹なすのひんやりラタトゥイユ」
夏野菜をたくさん使い、栄養がたっぷり詰まったラタトゥイユ。冷やすことで、味がよく染みます。ひんやりとしたおかずは夏にぴったりです。なすは炒めると一回り小さくなるので、大きく切るのがポイント。
材料(4人分)
- トマト(ホール缶でもOK)3~4個分
- 玉ねぎ1/2個
- にんにく1/2かけ
- とろり絹なす1本
- パプリカ(赤・黄)各1個
- ズッキーニ1本
- お好みでタイム(ハーブ)少々
- オリーブオイル、塩適量
作り方
- 1トマトはざく切りに、玉ねぎとにんにくはみじん切りに。とろり絹なすとパプリカ(赤・黄)、ズッキーニは食べやすい大きさに切る。
- 2鍋を弱火にかけ、オリーブオイルとにんにくを入れる。塩をひとつまみ入れ、香りが出たら玉ねぎを加えて炒める。 鍋を弱火にかけ、オリーブオイルとにんにくを入れる。塩をひとつまみ入れ、香りが出たら玉ねぎを加えて炒める。
- 3(1)にトマトと塩ひとつまみを入れ、いったん強火にしてさっと炒め、香りが出たら再び弱火にしてコトコト煮る。
- 4フライパンを熱し、オリーブオイルを入れて野菜別に炒める。パプリカ(強火)、ズッキーニ(中火)、なす(強火→中火)。それぞれ炒めはじめに塩をひとつまみ振る。
- 5横にはザルとボウルを用意しておき、7割火が入り、ちょっと焼き色がつくくらいまで炒めたらザルにあげて余分な油を落とし、都度フライパンはきれいにしてから次の野菜を炒める。
- 6炒めた野菜を(2)の鍋に合わせ入れ、蓋をして香りと水分を閉じ込めたまま、トマトソースに絡めるようにやさしく3分ほど煮込み、最後にお好みでタイムを入れて香りをつける。
好きな具材でアレンジ可能!「とろり絹なすのスナックピザ」
ホームパーティーにもおすすめの、華やかで楽しいメニュー。絹なすは油を吸い過ぎず、ふわっとろっと仕上がるので、軽い食感でいくらでも食べられるのが魅力です。自分の好きな野菜をトッピングして、楽しんで作ってみてください。
材料(2~3人分)
- とろり絹なす2個
- ピザソース(またはケチャップ)適量
- とろけるチーズ適量
- ソーセージ10本
- ブロッコリーやピーマン、玉ねぎなどお好みの野菜適量
- オリーブオイル適量
- 塩(お好みで)適量
作り方
- 1絹なすは1cmくらいに横にスライスし、両面をオリーブオイルなどで軽く焼く。
- 2(1)にピザソースを塗る。
- 3トースターのトレイに(2)を並べてお好みの具をトッピングし、チーズが溶けるまで焼く。
8月31日は“野菜の日”!野菜を食べて撮って楽しんで
8月31日の“野菜の日”に合わせて、Oisixではフォトコンテストを実施中。色鮮やかな野菜をドレスに見立てた写真を『#やさいドレス』をつけてインスタグラムで投稿すると、抽選で素敵なプレゼントが当たるチャンスがあります。インスタグラムには『#やさいドレス』で投稿されたフォトジェニックな写真がたくさん。HPやインスタグラムを参考の上、ぜひ参加してみてください。みずみずしい色鮮やかな野菜はもちろん食べてもおいしいですが、写真を撮って楽しんでみてはいかがでしょうか?
photo / Oisix
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