会員登録

ログイン

  • Facebook
  • Twitter
  • Sheage公式インスタグラム
  • インテリア・生活雑貨
  • ファッション
  • コスメ・ビューティー
  • グルメ・食
  • アート・カルチャー
  • 旅行・お出かけ
  • ライフスタイル
  • サステナビリティ

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

新生活の季節を前に、収納家具をお探しの方も多いのではないでしょうか?そこでおすすめなのが、北欧の雰囲気を感じる木製家具を数多く販売する「greeniche(グリニッチ)」のオープンシェルフ。環境に配慮した木材で丁寧に作られるオリジナル家具は、モダンさと温かみがあり、長く使い続けたくなる一品です。

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

質の高い暮らしをもたらす、パートナーになる家具

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

本当にお気に入りのモノだけを厳選し、余計なモノはなるべく持たない。
気に入った上質なモノを永く使い続けることで、毎日の気分がよく、愛着が育ち、製品としてまっとうする。環境にもやさしい。
「質の高い暮らし」とは、そういった、「あたりまえの秩序ある暮らし」なのかもしれません。

モノが飽和している時代だからこそ、長く使い続けられる“パートナー選び”が大切です。
出典:https://greeniche.jp
こんな想いをもつ「greeniche(グリニッチ)」。東京・代官山と鳥取・米子に店舗を構え、ビンテージを含む北欧の家具やオリジナルの無垢材の家具などを販売しています。

その家具はどれも、木の表情を活かした美しいデザインで、質の高さが伝わってくるもの。
流行や稀少性を追ったのではなく、自分自身が目にして触れるたびに、「あぁやっぱりいいな」と感じられ、長く使いたくなるようなアイテムです。

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

オリジナルの家具に使われるのは、「FSC認証」を受けた木材。FSC認証とは、木材を採取する際、その自然環境がその先も保全されるよう管理された森林から生まれた製品であるという認証です。greenicheでは、そのなかでも、「FAS(=first and second)材」と呼ばれる最高等級のものを使用しているそう。
その樹種を選別し、伐採して乾燥させるところや、それぞれの性質を考慮しながら機械加工や手作業での削り出しなど、一つひとつの過程に関わる人が魂を込めて作り上げていきます。

「壊れて捨てる」ことをなくすために丈夫に作られていて、万が一壊れて知っても直しやすい設計。そのため修理をしながら使い続け、木の味わいが深くなっていく変化を長く楽しむことができます。

圧迫感がなく軽やかなオープンシェルフ

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

今回ご紹介したいのは、本棚やオープンシェルフの3種。背面に板がないので、家電などを置いたときもコードを後ろから伸ばせるのが便利です。脚付きのデザインなので軽やかで、掃除がしやすいというメリットもあります。
シンプルなデザインでモダンな雰囲気ですが、木の自然な色や木目に温かみが感じられ、北欧風のインテリアやナチュラルなスタイルの部屋にとくに合うアイテムです。

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

木材の色味は、明るく柔らかな印象の「オーク」(写真左)と、落ち着いた重厚感のあるウォルナット(写真中央)、オークに赤みがプラスされた「アンティークブラウン」(写真右)の3種から、ご自身のインテリアの好みに合ったものを選ぶことができます。

ドイツのOSMO社による環境にやさしい植物由来の塗料「OSMO COLOR」で仕上げられており、無垢材そのものの豊かな質感が活かされているのも大きな特徴です。

サイドの傾斜がすっきり。収納力のある低めの本棚

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

高さが約860mmと、ちょっと低めな本棚。代わりに横幅は1,100mmと長めで、「Book Case wide」と名付けられています。
正面から見るとスタンダードな長方形ですが、サイドの板は斜めになっていて、上段の奥行きは200mm、中段は230mm、底板は300mmというように広がっていくデザイン。すっきりとした見た目と収納力を兼ね備えています。

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

背面が空いており、脚付きで底板が床から浮いた形は、空間を広く見せてくれます。こうしてサイドから見たとき、横長のラインが視線を先に運び、部屋に奥行きがあるように見せてくれる効果もありそうです。

中段の棚板は50mm間隔で3段階の調節ができ、背が高いオブジェや大きな写真集なども無理なく収納が可能。左右で高さを変えて、見た目に変化をつけることもできます。

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

写真のように、空間の仕切りとして使うのもおすすめです。背が低いので圧迫感はおさえつつ、ゆったりと空間を区切ることができます。
デスクやダイニングテーブルを置いたスペースはもちろん。ラグやクッションでくつろぐロースタイルの部屋にもマッチする使いやすい家具です。

Book Case wide
サイズ:横幅1100×奥行き300×高さ860mm
マテリアル:オーク/ウォルナット/アンティークブラウン
各127,600円(税込)

直線がシャープで美しい。背が高いシンプルな本棚

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

続いては、縦長のフォルムの本棚。高さが1500mmある「Book Case 1500」 です。300mmある奥行きは上下で変わらず、均整の取れた直線の構成がシンプルかつシャープ。それでも素材が無垢材のため、温もりも感じられます。

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

幅は700mmで、リビングや寝室、書斎などのちょっとしたスペースにも収まるサイズ感ですが、背が高いのでたくさんの本やインテリア雑貨などを置くことが可能です。こちらも背面が空いていて脚付きなので、ものが多めに並んでいても圧迫感がありません。

中央の棚板は固定されていますが、上から1枚目と3枚目の棚板は可動式。40mm間隔で3段階の調節ができ、置きたいものに合わせて高さを変えられます。

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

もちろん本だけではなく、植物やインテリア雑貨の飾り棚にしても。余白を残すようにしながらものをゆったりと配置すれば、ギャラリーの一角のような空間ができあがります。

Book Case 1500
サイズ:横幅700×奥行き300×高さ1500mm
マテリアル:オーク/ウォルナット/アンティークブラウン
各139,700円(税込)

丸みあるラインがソフト。サイドの抜け感もポイントのシェルフ

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

こちらは、下方に引き戸付きの収納がある「Open Shelf」。上でご紹介したBook Case 1500よりもひとまわり大きめの棚です。それでも、1つ目のBook Case wideのように下にいくほど幅が広がる形と脚があるデザインは共通。そして、キャビネット部分以外はサイドが板に覆われずに空いているため、抜け感が保たれています。

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

フレームは角に丸みをもたせてあり、優しげな印象なのも特徴。美しい木目の棚板に、お気に入りのアイテムをきれいに並べたくなり、正面から側面までどの角度からも眺められるのもうれしいところ。
逆に、出しっぱなしにしたくないものは引き戸の中に隠してしまえば、すっきりと整った状態をキープできます。

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

こちらは1番上の棚板は固定で、その下の2枚は可動式のため、上下50mm間隔で3段階の調節ができるようになっています。ダイニングやリビングなどのお好きな場所で、食器や花器など、大切なものを飾るのを楽しんではいかがでしょうか?

Open Shelf
サイズ:幅800×奥行き450×高さ1750mm
マテリアル:オーク/ウォルナット/アンティークブラウン
各238,700円(税込)

長く使い続けたくなる質の高い家具を取り入れて

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

ご紹介した棚は、greenicheの代官山店・米子店・Webストアにて注文が可能です。基本的には注文後の製作ですが、アイテムによっては即納が可能なものもあります。
上質な無垢材のアイテムのため、それ相応の価格ですが、現在最大60回までの分割払いもできるようになっているので、無理なく少しずつ支払いながら使うことができます。詳しくは店舗やサイトで確認し、相談してみてください。

一生モノとして使いたい、温かみのある北欧風家具。「greeniche」の軽やかなオープンシェルフ

greenicheのオリジナルアイテムはほかにも、ゆったりと座れるソファやガラスと木の組み合わせが美しいローテブルなどの「Luu」シリーズや、照明やミラーといったインテリアアクセサリーの「kilta」シリーズもあります。

サイトでは、スタッフの愛用品や、実際に家具を取り入れた方の部屋の画像や感想なども公開。長く愛用したくなるアイテムが見つけられるだけではなく、部屋作りの参考にもなります。春からの暮らしやインテリアに活かせるよう、チェックしてみてはいかがでしょうか?

Sheage特別企画「わたしもみんなも心地いい。サステナブルな暮らし方」
自分やみんなにやさしく、おしゃれ。だから始めたいサステナブルな暮らし方をご紹介します。

サステナブルな暮らし方

photo / greeniche

photo

greeniche 代官山

東京都渋谷区猿楽町29-10 HILLSIDETERRACE代官山C棟
TEL:03-6416-5650
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜、(月に1回)木曜

greeniche 米子

鳥取県米子市四日市町45番
TEL:0859-34-7099
営業時間:11:00~19:00
※完全予約制(前日までのご予約)
定休日:水・木曜

Web Store

https://greeniche.jp/

この記事を書いた人

ゆりか 東京生まれ、静岡育ち、横浜在住。文章を書く仕事への夢を諦めきれず、商社勤務から転職しました。想いを込めて作られたものや長年受け継がれてきたものなどに心惹かれ...

このライターの記事をみる

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

関連記事