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憧れるのはスッキリした空間。見た目も住み心地も満点な部屋作りのヒント5選【1月人気記事】

モノが多くてごちゃごちゃしがちになってしまうインテリア。本当はおしゃれですっきりとした部屋に憧れる人が多いはず。そこで、理想的な空間にするためのルールを5つご紹介します。ちょっとした工夫で部屋の印象が見違えるかもしれませんよ。

憧れるのはスッキリした空間。見た目も住み心地も満点な部屋作りのヒント5選【1月人気記事】

ルール1:インテリアにもなる突っ張り式アイテムを導入する

おしゃれな部屋に欠かせないすっきり収納アイテムといえばこちら。
天井と床の間に設置できるつっぱり式なので、賃貸住宅でも壁に穴を開けずに収納や照明をつくることできる「DRAW A LINE」です。机上はより明るく、収納トレイですっきり片付いて、作業がはかどること間違いなし。

ルール2:テーブルやカウンター上にはなるべくモノを置かない

憧れるのはスッキリした空間。見た目も住み心地も満点な部屋作りのヒント5選【1月人気記事】photo:伊藤美佳代

テーブルのような大きな家具には、なるべくモノを置かないようにするのがおすすめ。よりスッキリと感じられます。テレビのリモコンやスマホの充電ケーブルなどのテーブルの上にあると便利なものは、カゴやケースを活用してテーブル付近に定位置をつくることでサッと片付けやすく、すっきりとした印象に。出かける前にモノを定位置に戻してスッキリした状態にしておくことで、帰宅後の心も晴れやかになること間違いなしです。

ルール3:モノの定位置を決めておく

憧れるのはスッキリした空間。見た目も住み心地も満点な部屋作りのヒント5選【1月人気記事】photo:shutterstock

どこに何を入れておくのかをあらかじめ決めておけば、モノの出し入れがスムーズになり、探す手間もなくなります。日常的に使うモノは出し入れしやすい場所に置いておき、場所をとる大物の定位置決めはその後に。何から手をつけるか迷った場合には、扇風機やストーブなどの「季節家電」や予備の布団やスーツケースなど「大きなサイズ」のものなど、収納場所が限定されるモノから決めていきましょう。

ルール4:収納をあえてオープンにして買いすぎ防止

思い切って「見せる収納」にしてしまうのもアリですよね。以前アパレル関係の仕事をされていたというこちらにお住いのzakisan_miiさんいわく、「収納の使い勝手があまり良くないため、いさぎよく諦めて洋服は思い切って見せる収納にしました」とのこと。店舗での経験を活かしながら、見た目も使い勝手も良いように工夫をしているそうです。「ここに収まる分だけにする」と決めることで、買いすぎの予防にもなりますね。

ルール5:必要最低限のみの収納家具を部屋に出す

続いてご紹介するのは、色数は最小限に抑えてシンプルでニュートラルなゆとりある空間づくりを心がけているというこちらのお部屋。
よく着るものだけをミニマムなコートハンガーにかけて、他は収納家具は極力出さないという部屋作りがスッキリ空間へと繋がりますね。本や雑誌などの生活感が出てしまうものは木製パレットといったインテリア性のあるものを使って、飾るように収納する工夫をしているそうです。

「モノが多い」・「整頓されていない」を打破!

憧れるのはスッキリした空間。見た目も住み心地も満点な部屋作りのヒント5選【1月人気記事】photo:shutterstock

部屋がすっきりとしない最大の理由は、「モノが多い」ことと「整頓されていない」の2つが挙げられると思います。そこで今回は、ちょっとした工夫で、すっきりと片付いた空間に仕上げるコツをご紹介しました。さっそく実践してみませんか。

photo / goodroom journal,伊藤美佳代,shutterstock

新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal

https://www.goodrooms.jp/journal/

伊野 奈緒美

https://naomi-spring.com/

この記事を書いた人

ちほ 千葉県生まれ、東京在住。大学卒業→ハワイ留学→出版業界といった経歴で、数々の女性誌やスタイル誌の雑誌編集を経て、現在はWEBライターとして活動中。癒しのとき不動の...

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