片づけが苦手な人にもおすすめ。簡単に真似できる『ゆる片づけBOOK』
- 公開:2019.6.16
- インテリア・生活雑貨
すっきりしたお部屋で過ごしたいけれど、片づけは苦手。そんな方におすすめなのが、『ゆる片づけBOOK』です。片づけ下手さんでも真似しやすい、モノを手放す判断や配置の仕方のコツがたくさん載っているので、参考にしてはいかがでしょうか。
部屋が片づくゆるいルールを説いた本
料理を中心に、暮らしに役立つ書籍を数多く出版しているオレンジページから刊行された一冊、「ゆる片づけBOOK」。タイトルのとおり、ゆるりとした片づけのコツやルールをまとめた本です。
本は、大きく4つの章に分かれています。
1章で書かれているのは、モノを減らす方法。洋服やキッチン用品など、それぞれのモノの捨て時や処分の仕方が書いてあり、モノをなかなか手放せない方には参考になります。2章では、モノの置き場所や入れ方の簡単なルールを。3章には、減らしたモノの量をリバウンドさせないコツ、そして4章で片づけた状態を保つことのメリットが書かれ、モチベーションを上げてくれますよ。
真似しやすく、簡単な方法ばかりなので、何から手をつけていいかわからないという方にもおすすめです。順に従って片づけていけば、少しずつスッキリとしたお部屋に近づけます。
本は、大きく4つの章に分かれています。
1章で書かれているのは、モノを減らす方法。洋服やキッチン用品など、それぞれのモノの捨て時や処分の仕方が書いてあり、モノをなかなか手放せない方には参考になります。2章では、モノの置き場所や入れ方の簡単なルールを。3章には、減らしたモノの量をリバウンドさせないコツ、そして4章で片づけた状態を保つことのメリットが書かれ、モチベーションを上げてくれますよ。
真似しやすく、簡単な方法ばかりなので、何から手をつけていいかわからないという方にもおすすめです。順に従って片づけていけば、少しずつスッキリとしたお部屋に近づけます。
モノが出し入れしやすくなる、4つの基本
ここでは本の中から、モノが出し入れしやすくなる片づけの基本をご紹介します。置き方、入れ方のちょっとしたコツを押さえれば、出し入れが楽になってスッキリした状態が長持ちしますよ。
1つめの基本は、「仕切る」こと。さまざまな小さなモノをひとつの場所に入れてしまうと、お互いに埋もれてしまって出しづらくなります。そこをゆるやかにでも仕切れば混ざってしまうことがなくなり、目当てのモノをサッと手にすることができます。
2つめは「立てる」。細長いモノは立てて収納した方が場所を取りません。手に取ったときにそのまま使える向きで入れれば、取り出す動作もスムーズに。
1つめの基本は、「仕切る」こと。さまざまな小さなモノをひとつの場所に入れてしまうと、お互いに埋もれてしまって出しづらくなります。そこをゆるやかにでも仕切れば混ざってしまうことがなくなり、目当てのモノをサッと手にすることができます。
2つめは「立てる」。細長いモノは立てて収納した方が場所を取りません。手に取ったときにそのまま使える向きで入れれば、取り出す動作もスムーズに。
3つめは「放り込む」。あえて無造作に入れるだけにした方が出し入れが楽な場合もあります。特に、ひとつの種類のモノを一ヵ所に片づけるときに有効です。靴下や下着・パジャマなど、シワなどが気にならないアイテムで試してみてください。
最後は「つるす」。床のスペースを取らず、出し入れが簡単というメリットのある片づけ方法です。キッチングッズやスプレー類、ネックレスやストールなどファッション小物の収納におすすめですよ。
本にはほかにも、簡単に実践できる片づけのコツがいっぱいなので、ぜひ参考にしてみてください。
最後は「つるす」。床のスペースを取らず、出し入れが簡単というメリットのある片づけ方法です。キッチングッズやスプレー類、ネックレスやストールなどファッション小物の収納におすすめですよ。
本にはほかにも、簡単に実践できる片づけのコツがいっぱいなので、ぜひ参考にしてみてください。
photo / 株式会社 オレンジページ
ゆる片づけBOOK
刊行:株式会社 オレンジページ
定価:1,100円(税別)