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毎日の料理を簡単においしく!「HOSHIKO」で野菜の旨みとコクを料理にプラス

自然豊かな熊本の野菜を新鮮なうちに乾燥させたのが「HOSHIKO」。素材そのままの旨みがぎゅっと凝縮しています。化学調味料や保存料を使っていないので安心。毎日のごはんが、もっと手軽に、もっとおいしくなります!

毎日の料理を簡単においしく!「HOSHIKO」で野菜の旨みとコクを料理にプラス

作り手の顔が見える野菜を乾燥加工

野菜を乾燥加工した「HOSHIKO」の商品

「HOSHIKO」は熊本発のおいしい野菜の乾燥加工品です。熊本県が定めた特別栽培農産物の基準をクリアした野菜を使用しており、いつ、誰が、どのように作ったかが全て明らかになっている野菜なので安心です。
乾燥野菜は水分が少ないので、調理時間が短くてすんだり、常温で保存できるなどの利点がありますが、なんといっても、旨みや甘みが凝縮したその味わいが魅力。ぶどう糖不使用なので、野菜本来の甘みや旨みがしっかり味わえます。しかも戻した野菜はシャキシャキで、戻し汁にも旨みがいっぱい。食べやすく切ってあるので、そのままスープに入れたり、炊き込みご飯にしたりと、アイデア次第で使い道が広がります。

3段階活用ができる「畑のおだし」に注目

HOSHIKOの「畑のおだし」の写真

たくさんの商品があるなかで、注目したいのが「畑のおだし」。だしといえば、かつお節や昆布などの海の幸を思い浮かべてしまいやすいので、ちょっと驚きです。この「畑のおだし」は熊本県産の8種の野菜と2種のきのこ、そしておからをブレンドしたおだしです。野菜本来のおいしさを味わえるようにと、食塩や化学調味料、酵母エキスは使っていません。だからこそ“3段活用”が可能なのです。

HOSHIKO「畑のおだし」を入れて作ったスープの写真

“3段活用”ってどういうこと?と思いますよね。
まずは、その1。料理のベースとなる基本のだしとして使うこと。「畑のおだし」は5gずつパックされていて、そのまま鍋で煮出して使うことができます。
鍋に水とだしパックを入れて10分ほどおき、強火で沸騰させたあと、中火で5分ほど煮出します。火にかけると、ふんわりとよい香りがただよってきました。だしはきれいな琥珀色で、玉ねぎの旨みとごぼうやしいたけなどの風味が効いた、豊かな味わいがします。白身魚や鶏肉との相性がよさそうですし、トマトの酸味もよく合いそうです。根菜類を使ったポトフもおいしそう!

HOSHIKO「畑のおだし」を調味料として使っている様子

次は、その2。なんと袋の中身を調味料として使うことができるのです。乾燥野菜を粉末化しているので、煮込み料理やソースに使うと、野菜の旨みとコクがプラスされて、奥行きの深い味わいになります。いつものパスタに使えば、ぐっとグレードアップした味わいになりそうです。玉ねぎの甘みがあるので洋食に合うのはもちろんですが、和食やエスニック料理などにも使ってみてはいかがでしょうか。

出汁を取り終わった「畑のおだし」を活用している様子

そして3つめ。なんと、だしを取ったあとの中身も使うことができます。おからが入っていることもあり、だしパックの中身は水分を吸ってしっとり、ふっくら。食感もよくほんのり甘みがあります。

HOSHIKO「畑のおだし」をディップの具にしている様子

ディップや餃子などの具にするのがおすすめということなので、まずは手軽にできるディップを試してみました。
写真左の奥は、塩麹とマヨネーズを混ぜてアクセントに黒こしょうを加えたもの。とろりとした食感とマヨネーズの酸味が生きたおいしいディップになりました。手前はアンチョビを細かく切って加え、軽くトースト。ほどよい塩味でワインが進む味わいです。写真右はアンチョビを加えたディップの上にピザ用チーズをのせて焼き、オリーブオイルを回しかけたもの。ボリューム感も出て、満足度の高い前菜になりました。

熱々オニオングラタンスープはいかが?

HOSHIKO「畑のおだし」を使ったオニオングラタンスープの写真

では「畑のおだし」を使った、とっておきのレシピを教えていただきましょう。寒い時期におすすめのオニオングラタンスープ、1人分です。

「HOSHIKO玉ねぎ」10gにオリーブオイル小さじ2を加え、アルミホイルに広げてオーブントースターで5分ほど焼きます。耐熱皿に移して「畑のおだし」の中身1袋分、熱湯250ml、塩ひとつまみ、こしょう少々を混ぜます。味をみて好みに合わせて塩(分量外)を加えてもOK。スライスしたバゲットを浮かべ、ピザ用チーズ15gをのせてオーブントースターで5分ほど加熱します。仕上げにパセリを散らせばできあがり!

食べる時間に合わせてパパッと作れる、あったかメニューです。このほかにもオフィシャルサイトにはたくさんのレシピが掲載されているので、参考にしてみてください。

photo / HOSHIKO,佐藤紀子

この記事を書いた人

佐藤 紀子 新潟県生まれ。ライター、編集者。大学卒業後、証券会社に勤務。その後編集プロダクション勤務を経て1998年よりフリーとなり、商業誌、企業誌、単行本などの制作に携わ...

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