〈旬レシピ〉手間いらずでさっぱり食べられる!夏のおすすめヘルシーサラダ3品
- 公開:2017.7.30
- グルメ・食
いよいよ8月も目前。夏バテで食欲が落ちている人も多いはず。そんなときこそ、ヘルシーなサラダを食べて、夏を乗り越えませんか?ここでは、夏野菜のズッキーニや、食べ応えのあるブロッコリーなどをメインに使ったサラダのレシピを3つご紹介します。簡単に作れるので、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。
クセになる味わい!「サラダごぼうとルッコラのクリームチーズ和え」
香りが強いごぼうとルッコラは、実は相性抜群。そこにチーズを加えて、調味料で味を調えたら、白ワインによく合う味わいに。お好みでドライフルーツを加えてアレンジするのもおすすめです。
材料(3~4人前)
- サラダごぼう1本
- ベビールッコラ1袋(30g)
- 塩こしょう適量
- アーモンドなどナッツ類お好みで
- <A>
- クリームチーズ大さじ1(20g程度)
- レモン(搾る)1/2玉(大さじ1程度)
- はちみつ小さじ1/2
- 白だし大さじ1
作り方
- 1サラダごぼうはピーラーなどで粗めのささがき(あく抜きは不要)、ベビールッコラは洗って水を切っておく。
- 2(1)のサラダごぼうをラップで包み、500Wの電子レンジで1分半加熱する。(生でも食べられるので、軽く加熱でOK)
- 3ボウルに<A>の調味料を混ぜ合わせ、(2)のサラダごぼうをまだ熱いうちに加えて味をなじませる。
- 4粗熱が取れたら、ベビールッコラを加えて混ぜ、塩こしょうで味を調えたら出来上がり。お好みで砕いたナッツを散らして。
おつまみや常備菜にも。「サラダズッキーニのひらひらチーズラペ」
今が旬のズッキーニを、フランスの定番サラダ“ラペ”風にアレンジしたレシピです。みずみずしいズッキーニの食感と風味を楽しめる一品。たくさん作って、常備菜にするのもおすすめです。
材料(3~4人前)
- サラダズッキーニ1本
- にんにく(すりおろす)1片
- 塩こしょう適量
- <A>
- パルミジャーノ(粉)大さじ1
- レモン(搾る)1/2玉
- 砂糖小さじ1/2
作り方
- 1サラダズッキーニは、両端を少し切り落とし、ピーラーでリボン状にスライスし、食べやすい長さに切り、塩小さじ1/3(分量外)をまぶして5分ほど置く。
- 2大きめのボウルに<A>の調味料を混ぜ合わせ、(1)のズッキーニを水気を絞って加えて和える。
- 3塩こしょうで味を調え、冷蔵庫で冷やしたら出来上がり。お好みでナッツを散らしてどうぞ。
食べ応え抜群!「ブロッコリーの冷しゃぶサラダ」
食べ応えのあるブロッコリーを使ったサラダです。お肉が少なめでもお腹がいっぱいになるので、ダイエット中の人にもおすすめ。今回のレシピでは、ブロッコリーを茹でていますが、焼いても美味しくいただけます。ポン酢系ドレッシングでさっぱりと仕上げても美味しいので、アレンジを楽しんで。
材料(2~3人前)
- 豚しゃぶしゃぶ肉200g
- ブロッコリー1/2株
- ゆで卵2個
- レモンの皮適量(皮を細く刻んでおく)
- 粉チーズ大さじ2
- 黒こしょう適量
- <A>
- マヨネーズ大さじ3
- にんにく(すりおろし)小さじ1/2
- 牛乳大さじ2
- レモン汁大さじ1
作り方
- 1ブロッコリーは小房に分け、よく洗う。芯の部分も細めに切る。ブロッコリーを濡れたまま耐熱容器に入れ、塩ひとつまみ(分量外)を振りかけ、電子レンジ(600W)で2分30秒程度加熱する。
- 2お湯を沸かし、酒を大さじ1(分量外)加え、豚肉を茹でてさっと火を通す。水気はしっかり切る。
- 3器に(1)のブロッコリーとカットした茹で卵、(2)の豚肉を盛り付け、上から<A>を混ぜたドレッシングをかけ、レモンの皮、粉チーズ、黒こしょうを振りかける。
photo / Oisix