この時期、一枚あると便利。「羽織れるワンピース」お手本コーデ＜10選＞

羽織れるワンピースといえば、シャツワンピが定番ですよね。
こちらは、ほんのり透け感のあるチェックが涼しげなシャツワンピ。

左は、上のボタン2～3個を開けて中のトップスの色をのぞかせています。白のインナーが抜け感を作り、バッグや帽子と相まって爽やかなコーディネートに。

逆に右のように上のボタンだけ留めて下を開くと、スタイリッシュな印象へ。色はブラウン系でまとめて落ち着いた大人な雰囲気です。

yuni
Cupra／Cotton／Linen Gometric pattern print ワンピース
25,300円（税込）

こちらは、大きなシャツのようなガボッとしたシルエットのワンピ―スです。
オーバーなサイズ感ですが、ノーカラーの襟とハリのある生地感でキリッとした印象。前ボタンを全部閉めて一枚で着ても様になりますよ。

左はスニーカーと合わせてカジュアルな着こなしに。薄手の生地なので、パーカーと重ねてもゴワつかないのが嬉しいですね。
カジュアルになりすぎたら、ベルトでウエストマークしてメリハリを出すのも、おすすめです。

右のように、インナーの色柄で遊ぶのも楽しい着方。見える範囲が少ないので、思いきった色を選んでも派手になりすぎません。

PAR ICI
ビタミンカラー BIGシャツワンピース
13,750円（税込）

ちょっと珍しい開襟・半袖のシャツワンピ。吸湿性に優れたヘンプ素材なので、汗ばむ季節も快適に過ごせそう。

左のようにボタンを全部閉めて着ても、首元が涼しげですっきりとした印象。麻のざっくりとした雰囲気がカゴバッグとも相性抜群ですね。

無地のシンプルなデザインなので、羽織にするときは中に着るもので印象が変わります。写真のようにカラーパンツを重ねればポップな雰囲気に。柄スカートやワンピースの上に重ねればフェミニンなスタイルにも。

yuni
Hemp chambray ワンピース
18,700円（税込）

カシュクールワンピースも、実は羽織にできる優れものです。
写真のギンガムチェックのワンピースは、五分袖なので季節の変わり目にもぴったり。

左は、前を閉じてデニムパンツとレイヤードしました。程よくカジュアルダウンした着こなしで、大人のこなれ感を演出。
また、ギンガムチェックを黒のインナーで引き締めて、甘さを抑えています。

右のように前を開けて着ると、ロングカーディガンや薄手のアウターのような雰囲気に。
この状態でリボンを前の中央で結ぶのも素敵ですよ。

l'atelier du savon
チューリップタッセル　カシュクールワンピース
17,600円（税込）

チュール素材のエプロン型ワンピースは、前後どちらでも着られる2WAYです。甘めのアイテムですが、黒なら大人でも取り入れやすいのでは。アクセサリー感覚で様々なコーディネートに取り入れてくださいね。

左は、ワンピースと重ねて華やかな着こなし。ソックスとシューズの色で遊び心も感じさせます。

右は、カジュアルなスタイルに羽織って甘さをプラス。何気ないコーディネートも、チュールワンピをサッと羽織るだけで、目を引く着こなしに早変わりしますよ。

bulle de savon
チュール "puri puri"ワンピース
13,200円（税込）

暑くなってきたらさらっと一枚で、肌寒い日は重ね着を。一枚あるだけで、初夏から秋まで長く楽しめる羽織れるワンピース。
是非、これからの季節のコーディネートに取り入れてくださいね。

※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。