「やらないこと」を決めるのが秘訣!すっきりとしたおしゃれ部屋を作るルール<6選>
- 公開:2022.1.16
- ライフスタイル
すっきりとしたお部屋で自分らしく生活するための「しない習慣」。「しない」を習慣化することで、より快適な暮らしを手に入れることができます。そこで、家具レイアウトとインテリア選びに分けて、上手に暮らしている方々の「しない習慣」をご紹介。まずは自分のお部屋を改めて見つめ直してみませんか。
家具レイアウトに関する「しない習慣」
1:動線を邪魔しない
こちらは、1LDKで二人暮らしをされているというrin.iさんのお宅。いろいろとレイアウトを変えながら、お互いに居心地の良い住まいになるように意識しているのだそうです。家具の配置はありきたりではなく、生活のしやすさを第一に考えているのだとか。
2:視界を邪魔しない
採光の良い大きな窓が印象的なこちらは、ni__va_meronさんが一人暮らしをしている1Rのお部屋。
自然光を活かした開放感のある空間を邪魔しないように、インテリアの高さも気をつけているのだそう。外からの光を遮らない、背が低いものを中心に集められています。
自然光を活かした開放感のある空間を邪魔しないように、インテリアの高さも気をつけているのだそう。外からの光を遮らない、背が低いものを中心に集められています。
3:空間を家具で埋めない
視覚的な美しさだけでなく、機能的で暮らしやすい点も考えられた広いワンルームにお住まいのgrass_fieldさん。広い空間を無駄にしないように家具選びも考えられたそうで、大きな家具はベッドだけ。ほかにはシンボルツリーとラウンジチェアをランダムに2脚置いて、現在の形に至ったそうです。
インテリア選びに関する「しない習慣」
4:多色使いしない
こちらは、senaさんがお住まいの25㎡の1Kのお部屋。大きな家具は基本的に白で揃え、インテリアは黒やグレーなどのモノトーンでまとめられています。クールな雰囲気の中に温かみをプラスするために、グリーンや木の素材の小物をプラスしているのだそう。
5:「とりあえず」買いをしない
17㎡ワンルームのミニマムな暮らしの中でも、自分好みのアイテムだけを揃えて楽しく暮らしているというke*さんのお宅。できるだけモノを少なくするために「とりあえず買っておこう」はやめて、一つひとつ厳選しながら買い物することを心がけているそうです。
6:よく考えずに買わない
古い団地風マンションの一室、57㎡ほどの広さの3DKにお住いのおおのしょうこさん。自分の好きな空間づくりを始めるにあたって、かなり断捨離したのだとか。暮らしを見直す前は次から次へと買ってしまうことが多かったそうですが、今では「本当に好きなもの」や「空間に合うもの」だけを選ぶようにしているのだそう。欲しいと思ったら一旦リスト化して、衝動買いしないように心がけているそうです。
「しない習慣」で美しいお部屋をキープ
みなさんは、ご自宅を俯瞰的に見たことはありますか?
よく見ると同じモノがいくつかあったり、不要なモノのオンパレードでtoo muchなんてことも。
今回は、「しない」ことで快適な暮らしを手に入れている方々のお部屋をご紹介しました。新しい年の始まりに、改めてお部屋を見つめ直してみるのはいかがでしょうか。
よく見ると同じモノがいくつかあったり、不要なモノのオンパレードでtoo muchなんてことも。
今回は、「しない」ことで快適な暮らしを手に入れている方々のお部屋をご紹介しました。新しい年の始まりに、改めてお部屋を見つめ直してみるのはいかがでしょうか。
photo / goodroom journal
新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal