「家事はすべきもの」という思いこみはもういらない！？お悩み相談 #7 YOU編

YOUさん（以下YOU）と近藤春菜さん（以下春菜）がモヤモヤ女子のお悩みに双方の視点で答えます。プライベートで仲良い二人ならではの歯に衣着せぬ本音トークで、読めばモヤモヤが吹き飛ぶこと間違いなし！今回は「自炊への意欲を高めるにはどうしたらいい？」というお悩みに答えていただきました。

このお悩みに今回は、YOUさんに答えていただきました。

― YOUさんは料理へのモチベーションが低いときはどうしていますか？

YOU　「わたし、料理なんてしなくてもいいと思ってます。春菜は気分転換もあるだろうから料理していると思うんだけど、わたしは作ったとしても蒸すだけとか、簡単に。料理するのが楽しいと思う日と、料理なんてしないという日があっていい。気のりしない家事はしなくていいし、買ったっていいんだから！」

春菜　「そうです。作らなきゃいけないなんて、誰が決めたんですか！？（笑）。料理はしたいからする、楽しみたいから妄想する。無理して自分のためにおいしい料理を作らなきゃ、料理が上手にならないと、なんて一ミリも思わなくていいんじゃないかな。掃除が苦手で部屋がきたなくても、それだけでダメ人間だと思わなくていい。そのぶんお金を貯めて、プロに頼んだらいい。それで経済は回るんです（笑）」

YOU　「○○のために料理を作るとか、負担に感じるぐらいだったら、サクッとおいしい料理を買っちゃいましょう！」

― すべきものという固定観念に縛られず、楽しく過ごせたらそれでいいということですね。

YOU　「それか妄想で遊びながら料理する。遊ぶの楽しいですよ～、暮らしのなかでいちいち遊んでください（笑）。ひとり暮らしの方も誰かと暮らしている方も、暮らしを楽しんで、自由に生活をもっと遊びましょう！わたしがよくやる遊びは、誰にも見られずに裸でものを取ってこれるかゲーム（笑）例えば、カーテンが思いっきり開いているなか、リビングのホチキスをとってこれるとか（笑）。妄想やゲームをちりばめて暮らしているんです、わたしたち（笑）」

春菜　「そうそう。今の住まいは駅に近くてよく電車が通るのですが、お風呂あがりに裸で過ごして見られないかヒヤヒヤしたり（笑）。家だからなにも問題ないはず！？（笑）」

YOU　「でた、裸作戦！やっぱりやるよね、裸で〇〇できるかゲーム！！妄想やひとりドキドキゲームがあると、ちょっと暮らしが楽しくなるよね。楽しく過ごしていれば、誰になんと思われようが関係ない。後ろ指さされてもこわくないんだから（笑）」

今は外注も気軽にできる時代。「家事は自分でしないといけない」という考えを手放せば、軽やかに生きられそうです！

― 春菜さんはどのようなモチベーションで料理していますか？

春菜　「じつはわたし、二人分…作ってます！！」

えっ、それは！？春菜さんの意味深な言葉、気になります！続きは春菜編をご覧ください。

「今日はちょっと料理を作りたくない…」という日も、楽しく軽やかにのり切れそうです！第八回は「自分のキャラクターはどう確立したらいい？」という相談について、二人が意見を交わします！3/24（水）に公開予定です。
「YOU&春菜 モヤモヤ女子の解放サロン」はSheageにて、これからも続々配信予定です。お楽しみに！