さまざまな産地のコーヒー豆の魅力を引き出すコーヒー店
東京の芝浦に店舗を構える「PASSAGE COFFEE(パッセージコーヒー)」。コロンビアやエチオピア、エクアドル、ルワンダなどさまざまな生産地から届くコーヒー豆を使い、その素材本来の魅力を引き出す一杯を提供しているコーヒー屋さんです。
丁寧な仕事によって生まれる美味しさ
さまざまな通過点を旅して届いたコーヒー豆たちは、2019年に世田谷区の祖師谷にオープンしたロースターカフェ「Passage Coffee Roastery(パッセージコーヒーロースタリー)」で焙煎されます。使用している焙煎機は、世界大会認定焙煎機でもあるオランダ製のGIESEN社のもの。豆が持っている産地の個性をしっかりと引き出せるよう、焙煎ごとにプロファイルの記録やテイストのチェックを欠かさずに行っているのだそう。そういった丁寧な仕事から、ほっと一息つける美味しいコーヒーが生み出されています。
店内には常に数種類のコーヒー豆が並びます
焙煎されたフレッシュなコーヒー豆は、PASSAGE COFFEEの店内で購入することができます。もちろん、Passage Coffee Roasteryでも購入可能。常時数種類のパッケージが並んでいるので、ぜひお気に入りの味を見つけてください。少しずつ肌寒くなっていくこれからの季節、自宅で温かいコーヒーを淹れてのんびりと過ごすのもいいですね。
オンラインショップも要チェック
PASSAGE COFFEEはオンラインショップも運営していて、そちらでもコーヒー豆を買うことができます。そのほか、オリジナルグッズやコーヒーグッズが充実しているのも見どころ。
右のカップは、ロゴ入りの「フレーバーカップ」です。ワインの樽のようにコーヒーの香りを閉じ込めることからこの名がついたのだそう。ハンドルがないフォルムが愛らしく、毎日使いたくなるシンプルさ。カップを手ですっぽりと包み込むことができるため、ホットドリンクを入れれば冷えた手もじんわり温まります。他にも、デザインが可愛いコーヒーサーバーやケトルなども並んでいるので要チェック。
(左)【COSTA RICA】LAS LAJAS ALMA NEGRA 100g
950円(税込)
(右)Original Flavor Cup BARREL
1,670円(税込)
右のカップは、ロゴ入りの「フレーバーカップ」です。ワインの樽のようにコーヒーの香りを閉じ込めることからこの名がついたのだそう。ハンドルがないフォルムが愛らしく、毎日使いたくなるシンプルさ。カップを手ですっぽりと包み込むことができるため、ホットドリンクを入れれば冷えた手もじんわり温まります。他にも、デザインが可愛いコーヒーサーバーやケトルなども並んでいるので要チェック。
(左)【COSTA RICA】LAS LAJAS ALMA NEGRA 100g
950円(税込)
(右)Original Flavor Cup BARREL
1,670円(税込)
秋冬のお散歩のお供にもおすすめ
レモンやピーチなどの果実だったり、時にはお花だったり、あらゆる風味を秘めているコーヒー。その個性がぐっと引き出されたPASSAGE COFFEEのコーヒーは、テイクアウトしてお散歩のお供にするのもおすすめです。徒歩圏内に芝公園もあるので、お気に入りのコーヒーを片手にゆっくりと緑の中を歩いてみては。空気が冷たい秋冬でもきっと、心と身体が温まるはず。
photo / PASSAGE COFFEE
PASSAGE COFFEE(パッセージコーヒー)
東京都港区芝5-14-16 大正堂ビル1F
営業時間:平日 7:30~19:00/土・日・祝 9:00~19:00
定休日:不定休
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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