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パン好き必見!食べた人を笑顔にする天然酵母パンの店「粉花」

フランスの食卓に欠かせないパン・ド・カンパーニュは、基本的には小麦粉と塩と水だけで作られるシンプルなパン。だからこそ、材料の質が美味しさの要とも言えます。そんな素材にこだわった東京・浅草のパン屋「粉花」を取材しました。

パン好き必見!食べた人を笑顔にする天然酵母パンの店「粉花」

売り切れ次第閉店の人気のパン屋さん

パン好き必見!食べた人を笑顔にする天然酵母パンの店「粉花」

東京の中でも、特に下町の雰囲気が色濃く残る浅草の浅草寺裏にあるパン屋「粉花」。レトロなパンケースが1台あるベーカーリースペースと、テーブル席が2つだけの小さなカフェを併設した店内には、焼き立てのパンのいい香りが漂います。浅草生まれ、浅草育ちの藤岡真由美さん、恵さん姉妹が2008年7月にオープンさせたこの店は、平日は近所の常連さんで賑わい、週末には遠方からパン好きがわざわざ訪ねてくるという知る人ぞ知る人気店。午前10時半に開店して、早いときにはお昼頃には完売してしまうこともあるのだとか。

北海道産小麦の香りと自然な甘さが絶品のカンパーニュ

カゴに入ったカンパーニュ

こちらのお店の人気の秘密の1つが、使われている素材。基本は北海道産の小麦に、沖縄の塩、そしてオーガニックレーズンを使った自家製酵母。こうして国産にこだわって作られたパンは、素材の味が最大限に引き出されて、一度食べたらやみつきになる味です。中でも小麦と塩、そして酵母だけで作られるカンパーニュは人気商品。しっとりとしたパン生地は、舌触りもよく、噛めば噛むほど、小麦の甘味と香りが口いっぱいに広がります。

パンそのものの美味しさが味わえる飽きのこないラインナップ

パン好き必見!食べた人を笑顔にする天然酵母パンの店「粉花」

同店では、あくまでもパンの美味しさを味わって欲しいという想いから、総菜パンはあえて作っていません。山型食パン、丸パン、イングリッシュマフィンといった小麦の味が一番引き立つラインナップがベース。その他、小麦粉と相性のいいナッツやフルーツを使った、あんずベーグル、クランベリーとヘーゼルナッツのベーグル。オーガニックチョコレートを使ったスコーンなど、素朴で飽きのこない、毎日でも食べたくなるパンを作っています。

美味しいオーガニックレーズンから作った自家製酵母だから出せる味

浅草粉花の瓶に入った酵母の写真

今回の取材では、パンの命とも言える自家製酵母を特別に見せていただきました。瓶の中で勢いよくシュワシュワと音を立てて発泡している酵母液はオーガニックレーズンとお水から作っているそう。味見をすると、自然の優しい甘味と酸味がとけあって、なんとも言えない風味。酵母はパンを膨らませるだけでなく、その酵母によってパンの味も変化すると言われているので、なるほどこの酵母ならパンが美味しくなるのも頷けます。

パンにぴったりのコーヒーや紅茶で、ゆったりとカフェタイムを

パン好き必見!食べた人を笑顔にする天然酵母パンの店「粉花」

午前中は姉妹でパンを焼いて販売。午後は不定期営業ですが、併設のカフェで世田谷の人気店「グラウベルコーヒー」の豆で淹れたコーヒーや、幻の紅茶とも言われる大分の「きつき紅茶」などを提供。買ったパンと一緒に頂けます。これらのコーヒーや紅茶も、すべて藤岡さん姉妹が自分たちが美味しい、安心して飲めると思えるものをセレクトし、提供しています。美味しくて安心して食べられる「粉花」のパンは、食べる人を笑顔にしてくれる、幸福の味がしました。

photo / カオリーヌ、粉花(カンパーニュ写真)

粉花
東京都台東区浅草3-25-6 1F

http://asakusakonohana.com/

<続編の記事>
ふんわり姉妹が経営するパン屋「粉花」から学ぶ本気の生き方

https://sheage.jp/article/6072

この記事を書いた人

カオリーヌ 女性情報誌、グルメ系雑誌などでライターとして執筆。そのほか、文芸小説の編集も担当。担当作品が山本周五郎賞の最終候補作品にノミネートされる。プライベートでは、...

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