おもたせやプチギフトにも最適。気の利いたセンスの良い手土産リスト<2020春>
- 公開:2020.3.22
- グルメ・食
桜舞う4月、「はじめまして」の友人が増えますよね。親しくなった人のおうちにお呼ばれした時、あなたはどんな手土産を持っていきますか?あまり高価なものだと相手の負担になるし、かといってありきたりなものでは面白みに欠ける。そこでSheage(シェアージュ)が、手土産にぴったりなものをピックアップしました。
輝く美しさにうっとり。宝石のような「こうぶつヲカシ」
箱を開けると、鉱物の結晶のようにキラキラした色とりどりの宝石が!
実はこれ、寒天と砂糖を固めて乾燥させた琥珀糖でできた和菓子。その琥珀糖に鉱物をデザインとして落とし込んだのが「こうぶつヲカシ」です。「鉱物」と「好物」、「お菓子」と「いとをかしな存在」という言葉をかけて、その名が付けられたのだそう。外側はシャリッと、中はしっとりとした不思議な食感も特徴です。
センスが感じられる素敵なパッケージは、手土産にぴったり。もらった相手は箱を開けた瞬間、驚きとトキメキで思わず笑顔になるでしょう。
実はこれ、寒天と砂糖を固めて乾燥させた琥珀糖でできた和菓子。その琥珀糖に鉱物をデザインとして落とし込んだのが「こうぶつヲカシ」です。「鉱物」と「好物」、「お菓子」と「いとをかしな存在」という言葉をかけて、その名が付けられたのだそう。外側はシャリッと、中はしっとりとした不思議な食感も特徴です。
センスが感じられる素敵なパッケージは、手土産にぴったり。もらった相手は箱を開けた瞬間、驚きとトキメキで思わず笑顔になるでしょう。
おむすび!?楽しい会話を生む「OMUSUBI Cake」
次にご紹介するのも、見た目のインパクトは相当なおむすび型のケーキです。
見た目はおむすび、中身はケーキの「OMUSUBI Cake」。フレーバーは9種類で、苺の果肉やグレープフルーツ果汁が入ったクリームをスポンジでサンドしたフルーティーなフレーバーや、小豆入りの抹茶クリームを抹茶のスポンジでサンドした和風な味わいのものなど、さまざま。海苔に見立てているのは、ブラックココアを使ったクレープです。
おむすびと同じように、フィルムをはがしてぱくりと食べられるワンハンドのスイーツなのでホームパーティにも最適。大勢が集まるときの手土産にいいですね。
見た目はおむすび、中身はケーキの「OMUSUBI Cake」。フレーバーは9種類で、苺の果肉やグレープフルーツ果汁が入ったクリームをスポンジでサンドしたフルーティーなフレーバーや、小豆入りの抹茶クリームを抹茶のスポンジでサンドした和風な味わいのものなど、さまざま。海苔に見立てているのは、ブラックココアを使ったクレープです。
おむすびと同じように、フィルムをはがしてぱくりと食べられるワンハンドのスイーツなのでホームパーティにも最適。大勢が集まるときの手土産にいいですね。
-23℃で1週間寝かせ熟成させた「フローズンバウムクーヘン」
これはただのバウムクーヘンではなく、-23℃に凍らせたフローズンバウムクーヘン。
一つひとつ手作業で丁寧に作られているので、1日にできるのはたったの6本。それを-23℃で1週間凍らせることにより、熟成され驚くようなおいしさになるという、とても貴重なスイーツです。
特徴はそれだけでなく、子供や妊婦さんも安心して食べられるように厳選素材と完全無添加で作られているのもうれしいところ。お菓子が入っているとは思えないおしゃれなパッケージと合わせて、楽しい驚きを届けてくれます。
一つひとつ手作業で丁寧に作られているので、1日にできるのはたったの6本。それを-23℃で1週間凍らせることにより、熟成され驚くようなおいしさになるという、とても貴重なスイーツです。
特徴はそれだけでなく、子供や妊婦さんも安心して食べられるように厳選素材と完全無添加で作られているのもうれしいところ。お菓子が入っているとは思えないおしゃれなパッケージと合わせて、楽しい驚きを届けてくれます。
鮎が鵜を呑み込む。ユーモラスな形が話題沸騰中の「下剋上鮎」
見た瞬間に「え?あべこべ(笑)」となる和菓子「下剋上鮎」は、会話の糸口にも絶好。
いつも鵜に呑み込まれてばかりの鮎が、逆に鵜を呑み込むというまさに下剋上が表現されている和菓子。これを作ったのは、岐阜の老舗和菓子屋・玉井屋本舗で、放映中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公である岐阜出身の知将・明智光秀と、鵜飼の鮎をモチーフにした岐阜銘菓「登り鮎」を掛け合わせて誕生したそうです。
厳選された小麦粉と玉子で丹念に練り上げたあと、手作業で一つ一つ鵜と鮎の姿に型抜きし、焼き上げられているとか。鮎は和三盆糖味、鵜は黒糖味と抹茶味の2種類が味わえます。
いつも鵜に呑み込まれてばかりの鮎が、逆に鵜を呑み込むというまさに下剋上が表現されている和菓子。これを作ったのは、岐阜の老舗和菓子屋・玉井屋本舗で、放映中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公である岐阜出身の知将・明智光秀と、鵜飼の鮎をモチーフにした岐阜銘菓「登り鮎」を掛け合わせて誕生したそうです。
厳選された小麦粉と玉子で丹念に練り上げたあと、手作業で一つ一つ鵜と鮎の姿に型抜きし、焼き上げられているとか。鮎は和三盆糖味、鵜は黒糖味と抹茶味の2種類が味わえます。
京都の贅沢な食材を味わい尽くす「ひとかんの缶詰」
甘いものが苦手な相手には、こちらの手土産はいかがでしょうか?
昨年の11月に、京都の寺町にオープンした缶詰専門店「ひとかん京都本店」。なかでもおすすめは、地元である京丹後地方の海の幸が、旨みたっぷりに詰まったアヒージョ。
写真左の「久美浜牡蠣のアヒージョ」は、塩分濃度の低い久美浜湾で育ったあっさりとした味わいの牡蠣を使用。写真右の「宮津湾タコのアヒージョ」は、漁師が船上で一匹ずつ締めた鮮度の高いタコを使用。どちらも旨味に溢れ、オイルまで余すことなく味わえます。
豪華な食材の缶詰は、おもてなし料理を盛り上げる立派な一品にもなるので、まさに気の利いた手土産と言えますね。
昨年の11月に、京都の寺町にオープンした缶詰専門店「ひとかん京都本店」。なかでもおすすめは、地元である京丹後地方の海の幸が、旨みたっぷりに詰まったアヒージョ。
写真左の「久美浜牡蠣のアヒージョ」は、塩分濃度の低い久美浜湾で育ったあっさりとした味わいの牡蠣を使用。写真右の「宮津湾タコのアヒージョ」は、漁師が船上で一匹ずつ締めた鮮度の高いタコを使用。どちらも旨味に溢れ、オイルまで余すことなく味わえます。
豪華な食材の缶詰は、おもてなし料理を盛り上げる立派な一品にもなるので、まさに気の利いた手土産と言えますね。
送る人のセンスと気配りが如実に表れる手土産。だからこそ何にしようか迷ってしまいますよね。「あの人はどういうものが好きなのかな?これをあげたら喜んでくれそう!」その思いを形にした手土産リスト、ぜひ参考にしてください。
harapecolab(ハラペコラボ)
OMUSUBI Cake
-23℃ FROZEN BAUMUKUCHEN
玉井屋本舗オンラインショップ
ひとかん 京都本店