これが朝食の新定番。南仏発のビスケット「ジェルブレ」で自分らしい豊かな生活を

以前、世界的に有名な、あるフランス映画を観たときのことです。主人公のカップルが、カフェオレボールに入ったコーヒーと一緒に、ジャムを塗ったビスケットをおいしそうに食べていたシーンがとても印象に残りました。
恋人と自由で楽しい時間を過ごしながらも、好きな人に流されることのないヒロインの、自分らしく充実した生き方を象徴するような、おしゃれで合理的な朝食。
その朝食に憧れて、色々と調べてみたところ、フランス人は、ビスケットを朝食に食べる習慣があることがわかりました。実際、スーパーなどでは、朝食用のビスケットが何種類も売られていると言います。

しかし、いざ取り入れてみようと思っても、日本で売っているビスケットは、甘くて朝食には向かないものがほとんどでした。かといって、いわゆる栄養補助食品と呼ばれるビスケットはなんとなく味気なくて映画のおしゃれなイメージとは違うし…。そんな時に出合ったのが、「ジェルブレ」。1928年に誕生した、フランスでは有名なブランドのビスケットです。

ジェルブレは、不足しがちな栄養を小麦胚芽やフルーツなどの自然派素材から補えるビスケットとして、フランスではとても認知度の高い朝食の定番。3つのシリーズがあって、味は全8種類とバリエーションも豊富です。シリーズの1つはビタミンEが豊富な「小麦胚芽シリーズ」。2つ目は、プルーンやイチジクなど食物繊維を多く含む果物を使った「食物繊維シリーズ」。3つ目はりんごやレーズンなどの自然な甘みを生かした「砂糖不使用シリーズ」です。

栄養が摂れるだけでなく、保存料や着色料を使わず、素材を厳選しているのもポイント。豊かな自然と、そこで育つ新鮮な食材に恵まれた南仏ならではのこだわりです。もちろん、美食の国といわれるフランス生まれですから味も抜群。「プルーン＆イチジクビスケット」や「ケシの実＆レモンビスケット」「大豆＆オレンジビスケット」など、おしゃれで美味しい組み合わせがあるのも特徴です。

ザクザクした食べ応えのある食感のジェルブレは、そのまま食べても満足感たっぷり。また、サラダやヨーグルト、フルーツなどとも相性抜群です。

たとえば、パンの代わりに、小麦の香ばしさを感じられる小麦胚芽シリーズの「全粒粉ビスケット」をサラダや新鮮な果物と一緒に食べれば、おしゃれな朝食に。
また、美容や健康への意識が高い女性には食物繊維シリーズの「プルーン＆イチジクビスケット」とヨーグルトとの組み合わせがおすすめです。

ビスケットは4～5枚ずつ個包装になっているので、いくつかお気に入りの味を用意しておいて、毎朝好きな味のジェルブレを、好きなものと組み合わせてみては？今日はどんな食材と一緒に食べるかを考えるだけで、朝の時間が楽しくなりますね。

ほのかな甘みがあるジェルブレは、朝食だけでなく、コーヒーや紅茶との相性も抜群。パソコンを操作しながら片手でさくっと食べられるジェルブレは、忙しい日のランチやブレイクタイムにもぴったりです。

素材の風味をいかしたリッチな食感のジェルブレは、満足感たっぷり。お菓子を食べることに罪悪感を抱いている方も少なくありませんが、ジェルブレは日頃の食生活で不足しがちな栄養素を摂取できるので、むしろ積極的に食べたいおやつといえます。

女性雑誌で必ずといっていいほど取り上げられる、フランス人女性の素敵なライフスタイル。昼間は仕事や家事をしっかりこなし、夜は友達や恋人、家族とプライベートの時間を楽しんでいる彼女たちは、非常に合理的かつシンプルな価値観で、自分に必要なものを選んでいます。美味しくてカラダにいいジェルブレが永くフランスで愛されている理由はここにあるのではないでしょうか。

仕事、趣味、恋と充実した毎日を過ごす日本人女性も自分に必要なものを見極めて、フランス人女性のような豊かな暮らしを実現しませんか。

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