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もう食べた? パリ発、ジャムの進化系「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール」

一度食べたらきっとくせになる、充実したフルーツ感、花の香りやスパイスとの組み合わせの妙。友達や家族とその味わいを共有したくなる、新しいおいしさです。パリ発のコンフィチュール専門店「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール」をご紹介します。

もう食べた? パリ発、ジャムの進化系「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール」

パリ9区生まれのコンフィチュール

もう食べた? パリ発、ジャムの進化系「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール」

キュートなラベルが印象的な「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール」は、2011年9月にパリ9区にオープンしたコンフィチュール専門店。「美食通り」ともいわれるパリ9区のマルティーユ通りにオープンし、おいしいモノに目がないパリ好きたちの間では、すぐにクチコミで広まりました。ラ・シャンブル=部屋というだけあって店内はまるでコンフィチュールのための部屋のよう。そのディスプレイの美しさも話題のひとつでした。

素材を活かし、職人が手作り

もう食べた? パリ発、ジャムの進化系「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール」

この店のコンフィチュールの種類はなんと100種類以上。色鮮やかなコンフィチュールはどれも職人の手作りで、完熟した果物を使い、できるだけ砂糖の量を控えめにして素材本来の味わいを活かしています。もちろん、保存料や着色料などは一切使用していません。

ヨーグルトやパンケーキだけじゃなく、料理にも添えて

もう食べた? パリ発、ジャムの進化系「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール」

ラズベリーやアプリコットなどひとつの素材で作ったものはもちろん、複数の素材を組み合わせたコンフィチュールも絶妙なバランスで美味。パンケーキやスコーンなどにのせたり、ヨーグルトに添えたり。チーズやタルトなどとも相性がよく、ローストビーフやチキンソテーなどの肉料理に合わせるのもおいしい食べ方です。

国内では、2016年4月に誕生した東京・新宿、NEWoManの「SALON adam et ropé」や、東京・二子玉川のタカシマヤで常設販売中。「オレンジ・エキゾチック」(2,500円/税別)、「ラズベリー・シャンパンジャム」(2,600円/税別)、「モレロチェリ−とマダガスカルバニラジャム」(2,400円/税別)が人気ベスト3だとか。どれも味わいが気になるネーミングですね。

コンフィチュールというと、フルーツのものを想像しがちですが、「マロングラッセジャム」(2,600円/税別)やキャラメル系もあります。パンケーキにたっぷり添えたり、バニラアイスクリームにのせたり。オフタイムが待ち遠しくなる味です。

カラフルなスプーンをつけてギフトにも

もう食べた? パリ発、ジャムの進化系「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール」

そして、オリジナルの紙袋にカラフルなスプーンをリボン替わりに添えた、キュートなギフト用パッケージにも注目! スプーンは6〜8種類くらいあるので、コンフィチュールと色を揃えたり、相手のイメージに合わせたりして選ぶことができます。だいぶ気が早いけれど、クリスマスシーズンにはラメや天使モチーフなども登場するとか。

百貨店などのポップアップショップやイベントなどでは、試食をして購入することも可能です。開催情報は、公式facebookで確認してください。

photo

「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール」

https://www.facebook.com/LaChambreAuxConfituresJapon

この記事を書いた人

佐藤 紀子 新潟県生まれ。ライター、編集者。大学卒業後、証券会社に勤務。その後編集プロダクション勤務を経て1998年よりフリーとなり、商業誌、企業誌、単行本などの制作に携わ...

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