冬の悩みに合わせて。「毎日薬膳 Soup+」のスープで内側から美しいカラダへ

寒さが厳しくなり、身体の冷えや肩こり、肌トラブルなど、冬ならではの悩みも増えてきた頃かと思います。お風呂に入ってもすぐ冷えて寝付けない、クリームを塗っても乾燥する、体がこわばって肩がこる…など。そんな方におすすめしたいのが『薬膳』です。冬のトラブルには、薬膳の力を借りてみませんか？

『薬膳』とは、中医学理論に基づいて、漢方と食材を組みあわせた料理のこと。取り入れることで、自然治癒力や免疫力を上げていくことを目的とした食事法です。健康に良いと思っている一方で、“日常に取り入れるのが難しい”、“苦そう”などといったイメージも挙げられるのが薬膳です。今回ご紹介するのは、そんな薬膳を美味しく手軽に取り入れることができる、絶品スープのお店「毎日薬膳 Soup+」。興味はあったけどなかなか手が出せなかった方は、これを機に挑戦してみてください。

毎日薬膳 Soup+ は、漢方の専門家や食のプロの監修のもと作られた、薬膳スープを提供しているお店です。いくら身体に良くても、美味しくなければ意味がない。そんな思いから“美味しく食べてキレイに！”をモットーに、食べやすく続けやすい、薬膳の取り入れ方を試行錯誤し、“スープ×薬膳”が開発されました。
お店では、スープのベースからトッピングの具材、薬味など、体調に合わせてスープをカスタマイズすることができ、簡単に薬膳を楽しむことができます。お店の方と相談しながら、自分好みのスープをぜひ味わってみてください。

肩こりに良いと言われている、あさりをふんだんに使用したクラムチャウダー。あさりの旨味成分であるタウリンは、疲労回復にも効果が期待でき、古くから、日本人になじみの深い食材として食卓に並んできました。このクラムチャウダーに相性が良いのは“ボイルエビ”。低カロリーでありながら高たんぱくなエビは、基礎代謝をあげるのに一役買ってくれそうです。

乾燥などの肌トラブルにおすすめなのが、鶏肉のコラーゲンがたっぷり詰まったスープ。ハーブ類との相性がとてもよく、優しい味わいが特徴です。こちらのスープのトッピングにおすすめしたいのは豆苗。βカロテンが豊富な豆苗は、皮膚や粘膜を健康に保つと言われ、カサつきが気になる冬には、ぴったりの食材なのです。

酸味と辛味が絶妙のバランスで組み合わされた、黒酢仕立ての酸辣湯（サンラータン）。お酢には、脂肪を付きにくくしてくれるというアミノ酸が多く含まれ、酸っぱ辛い味わいが、身体を芯まで温めてくれます。このスープに合わせるのは、疲労回復に効果が期待できるといわれているパクチーがおすすめ。スーパーハーブとして話題のパクチーの独特の味わいが、酸辣湯をより味わい深いものにしてくれます。1度食べたら、クセになること間違いなしのスープです。

寒さが厳しい冬。身体のトラブルには、薬膳の力を取り入れてみてはいかがでしょうか？
毎日薬膳 Soup+では、紹介したスープの他にも、火鍋やミネストローネなど、様々なスープを提供しています。スープで手軽に薬膳パワーを体感してみてください。