ワンルームさん必見!超簡単!オシャレなキッチンに変える3つの方法
- 公開:2017.9.2
- ライフスタイル
おしゃれなキッチンにするって意外と難しい。変えたいけど何をしていいのかわからないと諦めている方も多いのではないでしょうか。でも、簡単に納得のいかなかったあのキッチンを変えられる裏ワザがあるんです。今回はそんな生活感をなくしたおしゃれなキッチンの作り方を3つご提案します。
調味料や洗剤のボトルを入れ替えておしゃれに使いやすく
おしゃれなキッチンの作り方の1つ目は「洗剤や調味料のボトルをほかの容器に入れ替えてみる」ことです。写真のようにガラス瓶に詰めかえて中身を見せることで、キッチンがカラフルでおしゃれな空間に早変わり。見た目の楽しさはもちろんですが、中身が一目でわかるのでお料理の際もとっても使いやすくなります。また、容器の色だけではなく、中身の見えない陶器の容器に入れるなど、素材をそろえることで統一感のある空間になります。色をお好きな色にそろえるのもいいですが、今まで目を向けていなかった素材にこだわって容器探しをするのもちょっとした楽しみになりそうですね。
ラベルを剥がしてスタイリッシュな空間づくりを
2つ目は「調味料などのラベルを剥がす」。スーパーで買った調味料のケースをそのまま使っている方はラベルを剥がしてみてはいかがでしょうか。ラベルを剝がすだけで雑然としていたキッチンがスッキリとするはずです。ラベルがなかなかはがれないという場合には、一度熱湯につけてみると頑固なラベルの粘着部分もきれいにとれますよ。しかし、ガラスに商品名が印字されている!なんてこともあるかもしれません。そんな時は普段は捨ててしまうジャムの空き瓶やワインボトルを再利用してみるのもいいかもしれません。お金もかからず簡単にスッキリとした印象のスタイリッシュなキッチンに仕上がります。
アクセントカラーは1色に絞って締まった印象に
最後の提案は「キッチンのアクセントカラーを1色だけにする」。お料理グッズでどうしても色も物もごちゃごちゃしがちなキッチンですが、アクセントとなるカラーをひとつ決めると全体の印象がキュッと締まります。キッチンにお花を飾るのがお好きな方はその瓶を透明なものからカラーがはっきりしたものに変えてみたり、洗剤のボトルを自分の好きな色のボトルに変えて楽しんでみたり。自分の好きな色にすることで自分自身が落ち着ける空間にもなります。また、普段は取り入れないような色を選んで気分転換をしてみるのも楽しいですね。アクセントカラーをを1色だけ取り入れることで雰囲気が変わるなんてとってもリーズナブル。皆さんも今回の3つの提案を取り入れて、簡単に自分らしいおしゃれなキッチン作りをしてみてはいかがでしょうか。
photo / goodroom journal
ひとり暮らしのインテリア | goodroom journal
新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal
goodroom オリジナルリノベーション賃貸 TOMOS