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今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのこと

10月19日、代官山に賃貸住宅・シェアオフィス・ショップを備えた注目の複合施設「フォレストゲート代官山」がオープンしました。「緑 ・ 環境サステナブル」 と 「食」をキーワードにした、代官山のランドマークならではの体験をさせてくれるテナントが軒を連ねます。どんなことができるのか、早速チェックしてみませんか。

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのこと

代官山に来たら必ず立ち寄りたい!注目の新スポットが誕生

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:フォレストゲート代官山

10月19日、代官山駅の目の前にオープンした「Forestgate Daikanyama(フォレストゲート代官山/以下同)」。「緑 ・ 環境サステナブル」 と 「食」をキーワードにした複合施設です。
賃貸住宅とシェアオフィス、テナントも入った「MAIN(メイン)棟」と、サステナブルな生活体験ができるカフェとイベントスペース「TENOHA(テノハ)棟」があります。「暮らす」「働く」「遊ぶ」をカバーした幅広いライフスタイルを提案するお店が並ぶ、新鮮なモノ・コトとの出会いに満ちた新たなランドマーク。このフォレストゲート代官山だからこそできることをご紹介します。

1. 世界的建築家・隈研吾氏の建築を満喫できる

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのこと

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Sheage編集部

代官山駅側から敷地内に入ると、木造2階建てのTENOHA棟の先に中庭が広がり、木箱を積み上げたようなMAIN棟が現れます。MAIN棟の設計は、世界的に知られる建築家・隈研吾氏が担当。「緑あふれる道を抜けると、別世界に来たかと思えるイメージで設計した」と語られています。

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Sheage編集部

また「温かな質感の木箱の集まりとその周りの吹き抜けのある空間が、静かな中ににぎわいもある代官山の新たな象徴になるだろう」とも考えたそう。

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Sheage編集部

青空を望む中庭はもちろん、MAIN棟内にも日の光が差し込む吹き抜けと多くの緑があり、歩いていると高揚感と安らぎの両方が感じられます。

2.ここにしかない特別な「食」を体験できる

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:フォレストゲート代官山

フォレストゲート代官山はキーワードに「食」を掲げているとおり、MAIN棟に選りすぐりの「食体験」を提供するテナントが次々に開店する予定。

ゆったりくつろげる循環型カフェ「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:ブルーボトルコーヒージャパン

2023年12月にオープンした「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」。一部の店舗限定の野菜たっぷりのブランチプレートや、カヌレなどの焼き菓子、ランチやカフェにぴったりのトーストやグラノーラ、デザートメニューなど、1日のあらゆるシーンで楽しめるメニューが揃っています。

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:ブルーボトルコーヒージャパン

広々とした店内には、カウンター部分の段差に腰かけるソファ席や、窓に面したカウンター席、奥まった場所のソファ席も。サステナビリティを大切にしたカフェデザインや、抽出殻を再利用したコーヒーカウンターなどの内装も見どころです。お気に入りの場所に座って、ゆったりとした時間を過ごすことができますよ。

毎日足を運びたくなる街のブーランジュリー「Et Nunc Daikanyama」

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Et Nunc Daikanyama

こちらは、2024年4月にオープンした「Et Nunc Daikanyama(エトヌンク 代官山)」。東京・丸の内で「パレスホテル東京」を運営する、株式会社パレスホテルが出店するブーランジュリーです。これまで培ってきたクオリティはそのままに、ホテルとは違う「街のパン屋」として毎日食べたくなるようなパンが40種類以上登場しています。

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Et Nunc Daikanyama

店内にはテーブル席が並んでいるほか、店先にはテラス席も用意されています。ショーケースに並んでいるパンやサンドイッチはもちろん、イートイン限定でタルティーヌなどのメニューもあり、店内でゆったりとこだわりのパンを楽しめますよ。

手土産・アフタヌーンティーならここで。パティスリー「PAYSAGE」

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:イートクリエイター

2024年2月にオープンした「PAYSAGE(ペイサージュ)」。1階には生菓子、焼き菓子などが豊富に揃う「ブティック」と、アフタヌーンティーやこだわりの紅茶が楽しめる「サロン・ド・テ」。2階には、オープンキッチンを前にデザートコースを満喫できる「シェフズテーブル」を展開する「PAYSAGE」初の旗艦店です。

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:イートクリエイター

「PAYSAGE」の世界観を表したような優雅な店内で、アフタヌーンティー(要予約)やショーケースに並ぶケーキを、こだわりの紅茶とともに楽しめます。1階にはフィナンシェのセットやサブレ缶も用意されているので、心のこもった手土産選びにもぜひ。

食のプロの本気のおすすめを購入できる「食品庫」

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:フォレストゲート代官山

開業と同時にオープンしたテナントのひとつが1階の「食品庫」。フォレストゲート代官山を運営する東急不動産と、食分野の起業に関する支援を行うイートクリエーターが手を組んで生まれた「日本食品総合研究所」が開発したグロッサリーを販売するお店です。一流シェフが厳選したシャルキュトリーや調味料なども取り揃えます。

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Sheage編集部

店内で目を引くのが大きなショーケース。三軒茶屋のチーズ専門店「ランマス」のさまざまなチーズが所狭しと並んでいます。

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Sheage編集部

店内には日本各地でこだわって作られた味噌や醤油、ミシュランを獲得したレストランやハイクラスなホテルで研鑽を積んだ一流シェフたちがプロデュースしたオイルや調味料がずらり。さらに、ナチュラルワインを含む400本以上を収めたワインセラーもあり、自宅での食の満足度を上げてくれる食材が手に入ります。

タパスや中東風の料理を楽しめるカフェ&バー「喫茶室 」

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:フォレストゲート代官山

1階の「喫茶室 / Mary Jane(メリー&ジェーン)」は内装がスキンカラーで統一されたカフェ&バー。日本橋兜町のイノベーティブフレンチ「Neki」のシェフ・西恭平氏の監修で、夜はワインバーとしても営業予定です。モーニングやランチはデリカテッセン、ディナーは季節の食材とスパイスを活かした中東風の料理とワインを楽しめるビストロスタイル。フォレストゲート代官山の中庭を眺めながら、ここだけのメニューを楽しむのは贅沢なひとときです。

食のイベントを開いたり、参加したりできる「調理室」

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:フォレストゲート代官山

2階にはさらに、居住者や一般の方も利用できるキッチンを備えた「調理室」も。ここは、シェフズディナーや試食会に参加できたり、食に関する活動をする方自らが料理教室やワークショップなどを開くこともできるイベントスペース。料理を通して輪を広げることができる空間です。

3.高感度なライフスタイルショップでショッピングができる

デザイン性の高い植栽が揃う「SOLSO HOME」

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Sheage編集部

テナントはもちろん食関連だけではありません。フォレストゲート代官山のグリーンデザインを担った植物のプロ集団「SOLSO」のボタニカルショップ「SOLSO HOME(ソルソ ホーム)」も開店。デザイン性の高い植栽を取り揃え、インドアグリーンがもっと充実します。緑がいっぱいの敷地内をめぐるうちに家にも植物を置きたいと思ったら、ぜひここでチェックしましょう。

暮らしをワンランクアップさせられるショップがほかにも

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのこと

それ以外に、ヴィンテージと最新の流行を融合を提案するアパレルのセレクトショップ「Ameri VINTAGE(アメリヴィンテージ)」、日本有数の眼鏡産地・福井県鯖江発の上質なアイウェアショップ「金子眼鏡店」も開業と同時にオープン。高感度なライフスタイルを叶えてくれるテナントが集まっています。

4.サステナビリティやサーキュラーエコノミーを体感できる

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Sheage編集部

フォレストゲート代官山で忘れてはいけないのが、もうひとつのキーワード「緑 ・ 環境サステナブル」。それを体現しているのがTENOHA棟の「TENOHA 代官山」です。2階建ての木造建築は、森林で木々の混み具合に応じて一部伐採した樹木を材木にした間伐材を使用。分解して再利用できるかたちで建てられています。

中はヘルシーなスープやサラダ、ヴィーガンスイーツなどを提供するカフェ。屋上の農園や店内の植物工場で育てられたハーブを使ったメニューが味わえます。

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Sheage編集部

また、市場でB品・C品とされてしまったロスフラワーを扱うフラワーショップで買い物をしたり、今後実施予定のサーキュラーコミュニティのイベント・ワークショップに参加できたりと、エコやサーキュラー(循環)に楽しみながら触れられる場所です。

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Sheage編集部

実はMAIN棟にも、目に見えないかたちで「循環」の仕組みができています。この代官山フォレストゲートや東急プラザなど、東急不動産の施設で出た食品廃棄物をメタン発酵させて発電させた、カーボンニュートラルな電気をMAIN棟に還元して使用しているのです。
また、そのメタン発酵残渣を再利用した堆肥も有効活用。TENOHA棟の屋上農園や提携した協力農家で使用し、新たな食品を作り出します。

フォレストゲート代官山全体が、サステナビリティやサーキュラーエコノミーを推進する先進的な施設になっているのです。

5.緑溢れる心地よいシェアオフィスで仕事もできる

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:フォレストゲート代官山

「働く」も含んだライフスタイルを提案するフォレストゲート代官山には、緑溢れる空間の会員制シェアオフィス「ビジネスエアポート代官山」もあります。窓から自然光が入る開放的な空間は、にぎわいと落ち着きがシームレスに共存。個室や固定席も用意され、デスクワークやミーティングに集中できます。MAIN棟の食品庫や喫茶室などをプロデュースする日本食品総合研究所や、グリーンデザイン担当のSOLSOも拠点を置いています。

私たちの暮らしに新たな風を吹き込んでくれる場所

今、感度の高い人たちが集まる新スポット。「フォレストゲート代官山」でしかできない5つのことphoto:Sheage編集部

ここにしかない食の体験や、暮らしをより豊かにしてくれるモノ・コトに触れられ、サステナビリティを身近に感じることもできるフォレストゲート代官山。これからの私たちにプラスになる出会いを与えてくれる新スポットへ、みなさんもぜひ足を運んでみませんか。

photo

Forestgate Daikanyama(フォレストゲート代官山)

MAIN棟
東京都渋谷区代官山町20番23号

TENOHA棟
東京都渋谷区代官山町20番12号

営業時間・定休日:各店による

https://forestgate-daikanyama.jp/

この記事を書いた人

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