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親子のコミュニケーションにもなる!夏休みのお手伝いは「食器洗い」がおすすめ

子どもたちにとって待望の夏休みがやってきます。旅やお祭りといった非日常のイベントが盛り沢山の一方で、お家で過ごす時間も長くなります。そんな時こそお手伝いデビューのチャンス!家事に取り組むと、段取りを覚えるなどの成長が期待でき、好奇心も育めます。エシカルな暮らしを実践するインフルエンサーで二児のママである遥さんのお宅では、長女の葵ちゃんが手肌にやさしい「ヤシノミ洗剤」で初めての食器洗いにチャレンジしました。

親子のコミュニケーションにもなる!夏休みのお手伝いは「食器洗い」がおすすめ

ごはんづくりの回数と量が増えるこの時期に

親子のコミュニケーションにもなる!夏休みのお手伝いは「食器洗い」がおすすめ

長いお休み期間中、子どもたちと三食を共にする機会も多くなります。ワイワイとテーブルを囲んだ流れで皿洗いを体験させてみてはどうでしょう。自分が使った食器をきれいにすることで、調理から片付けまでのステップを知り、食への興味がかき立てられそうです。

5歳と1歳のママである遥さんは、これまで長女の葵ちゃんに米とぎや弁当づくりをはじめ、風呂洗い、洗濯物を畳むなど簡単な家事を教えてきました。大きくなるにつれてコップや鍋を持てる力もついてきたので、食器洗いに取り組んでもらうことに。

そんな彼女が娘さんの皿洗いデビューに選んだ洗剤は「ヤシノミ洗剤」でした。
「ヤシノ実由来の植物性なので肌にやさしい。ひとへの配慮だけでなく、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解されるため、地球への負担も少ないんです。また、売上の1%がボルネオ島の環境保全活動に充てられる。私が購入することで未来を守れるのもいいですよね」

2020年の巣ごもりと2人目のお子さんの妊娠・出産をきっかけに、生活雑貨の背景にあるストーリーにも注目するようになった遥さん。食器用洗剤にもそのポリシーが貫かれています。

食器洗い担当のパパからやり方をレクチャー

親子のコミュニケーションにもなる!夏休みのお手伝いは「食器洗い」がおすすめ

遥さん夫婦は家事を分担しています。皿洗いをはじめ、掃除全般を担うのは、夫のなおやんさん。そのため葵ちゃんへの食器洗いの指導もパパが行いました。

鍋を例に、スポンジに洗剤をつけてきれいにしていく一連の流れを教えていきます。パパの腕の中で初めて目にする光景に興味津々の葵ちゃん。これからチャレンジするステップをしっかりと頭に焼き付けていました。
「ヤシノミ洗剤は手肌にやさしいので、デリケートな子どもの手にも安心して使わせられそうですね」。なおやんさんの期待も膨らんでいるようです。

ポンプ式のため子どもの手でもラクに押せる

親子のコミュニケーションにもなる!夏休みのお手伝いは「食器洗い」がおすすめ

緊張の面持ちでスポンジを握る葵ちゃん。「ヤシノミ洗剤」のポンプをそっとプッシュ。
「すごい!1回でちょうどいい量が出てきた!」隣で見ていたパパが喜びを隠せないようです。実は液がスムーズに出るようにノズルの角度を55度に設計。使いやすさを考え抜いた工夫が凝らされているのです。さらに液体は無色透明で無香料&無着色。子どもの嗅覚への刺激が少ないだけでなく、食器へにおいが移る心配もありません。

「インテリアになじむステンドガラス風のシンプルなデザインもいいですよね」と、なおやんさんはボトルにも好印象を抱いていました。
さぁ、スポンジの上でしっかりと泡立てたらいよいよ本番です!

まな板の隅々まできっちりと汚れを落としていく

親子のコミュニケーションにもなる!夏休みのお手伝いは「食器洗い」がおすすめ

きめ細やかな泡に包まれたスポンジでまな板を丁寧に洗っています。パパの「端っこもゴシゴシしようね」というアドバイスを素直に受け止め、一生懸命汚れを落としています。葵ちゃんが精一杯の力を込めた甲斐あって、洗い上がりはピカピカ!

ひたむきに取り組む様子をずっと見ていた遥さんは「私ならちゃっちゃと終わらせてしまうような、細かい部分にも手を抜かずに洗ってくれていました。今まではちょっとできないポイントがあると投げやりになっていたのに、年長さんになったことで妥協せずに向き合えるようになったんですね」と、成長した姿に心を動かされていました。

手取り足取り教えたなおやんさんも同様で「几帳面な性格が垣間見られて、つくづく自分と似ていると感じました。また、とっさに、『四隅をきれいに』とか大人にしか理解できない言葉を投げ掛けていたけれど、それだと葵には分かってもらえない。皿洗いを通じて相手の目線に立って話しかける大切さを学ばせてもらいました。いつもは急いで終わらせているけれど、これからも娘と一緒に楽しみながら洗い物をする時間を設けたいです」

食器用洗剤で子どもたちが暮らす未来が変えられる

親子のコミュニケーションにもなる!夏休みのお手伝いは「食器洗い」がおすすめ

なおやんさんは「ヤシノミ洗剤」の洗浄力と泡切れの良さにも惹かれていました。「油汚れも一度で根こそぎ落ちます。おかげで使用する洗剤量が少なくなるので、コスパもいいですよね。我が家では10年くらい前から白米を土鍋で炊いています。これまで亀裂に入り込んだ泡を落とすのに労力を割いていましたが、今回はするっと洗い流せた。そのうえ、使用後の手の乾燥も気になりません。肌にやさしい成分だけで構成されていることを実感しました」

葵ちゃんの皿洗いデビューで、なおやんさん自身のスタンスに変化も起きたそうです。「日頃からできるだけゴミを増やしたくないという思いで、タンブラーは持参していました。また、安心してカラダに取り込める有機野菜やフェアトレードのコーヒーの取り寄せもしています。ただ、恥ずかしながら、洗剤までは気が回っていなかったです。仕事や育児に追われるなかでどうしても目先の利便性に飛びついていました。私の買い物によってボルネオ島の自然と子どもたちが住む地球が守られていくなら、力になれる選択をしていきたいです」

手肌が敏感な遥さんも手袋なしで使える

親子のコミュニケーションにもなる!夏休みのお手伝いは「食器洗い」がおすすめ

遥さんは葵ちゃんの変化を如実に感じているそうです。「初めての食器洗いを体験してからというもの、道具への関心が高まりました。そのため私が料理をする脇で『何を切っているの?まな板が汚れているよ』とじっと見つめるように。さらに、お皿を洗うのは難しいことではないと知ったので『洗い物ある?』と率先して聞いてくれています。お手伝いへのハードルがまた下がりましたね」

葵ちゃんのモチベーションが上がったからこそ「ヤシノミ洗剤」をチョイスする意味が強くなったと言います。「実は、小学生の頃、お小遣い欲しさに毎日お皿洗いをしていました。当時の洗剤は子どもには刺激が強かったのか、手湿疹に悩まされるように。大人になった今でもグローブをせずに食器を洗うと痒くなってしまいます。でも『ヤシノミ洗剤』だとその症状が出ない。おかげで哺乳瓶だけ洗いたい!とか、サクッとした洗いものは手袋なしで行えています。娘には私と同じ思いをしてほしくない。だからこそ植物由来成分の洗剤をセレクトしています」

1971年の発売から「手肌と地球にやさしい」洗剤

親子のコミュニケーションにもなる!夏休みのお手伝いは「食器洗い」がおすすめ

「ヤシノミ洗剤」は、手肌へのやさしさと汚れの落ちやすさを両立するための研究を重ねています。そこで導き出したもっともバランスのいい洗浄成分濃度16%を維持。また、2004年からは“原料”の生産背景に着目し、環境と人権に配慮して生産された認証植物油の普及を支援するとともに、産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全運動に取り組んでいます。その活動には売上の1%が使われています。

サラヤ ヤシノミ洗剤 500ml オープン価格

プレミアムパワーはヤシノミ史上最高洗浄力

親子のコミュニケーションにもなる!夏休みのお手伝いは「食器洗い」がおすすめ

2016年には油汚れに強い「ヤシノミ洗剤 プレミアムパワー」も発売。洗浄成分が無駄なく汚れに集中・浸透するため細やかな泡でしっかりと落としていきます。本体ボトルの一部には再生プラスチックを使用。パッケージから環境に配慮した一本になっています。


サラヤ ヤシノミ洗剤 プレミアムパワー 200mL オープン価格

親子のコミュニケーションにもなる!夏休みのお手伝いは「食器洗い」がおすすめphoto:阿部雄介

サラヤが2004年より取り組んでいる「ボルネオ生物多様性保全活動」。食品や化粧品・洗剤などに使われるパーム油の最大生産地の一つであるマレーシア・ボルネオ島で、野生動物や森を守りながら持続可能なパーム油の生産・調達を支援するプロジェクトです。対象商品の売上の1%(メーカー出荷額)が環境保全団体である「ボルネオ保全トラスト(BCT)」を通じて、傷ついた野生動物の救出・治療や動物たちの生息域を確保するための活動などに使われます。

サラヤ 公式サイト

https://family.saraya.com/

この記事を書いた人

Sheage編集部 Sheage(シェアージュ)編集部から、おすすめの情報やイベント・プレゼント情報などをお届けします。
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