会員登録

ログイン

  • Facebook
  • Twitter
  • Sheage公式インスタグラム
  • インテリア・生活雑貨
  • ファッション
  • コスメ・ビューティー
  • グルメ・食
  • アート・カルチャー
  • 旅行・お出かけ
  • ライフスタイル
  • サステナビリティ

お正月を華やかに彩る。2023年に福を招く、喜ばれる和菓子特集

年末年始の帰省の手土産や新年の挨拶に選びたい、縁起の良い和菓子。紅白に包まれた豆菓子や、今年の干支である兎をモチーフにしたおまんじゅう、福がぎっしり詰まった富貴寄(ふきよせ)など、バラエティ豊かにセレクトしました。お正月ならではの華やかなお菓子で、新しく始まる2023年に福を招き入れましょう。

お正月を華やかに彩る。2023年に福を招く、喜ばれる和菓子特集

紅白に包まれた縁起の良い豆菓子「開運」

お正月を華やかに彩る。2023年に福を招く、喜ばれる和菓子特集photo:umami nuts

まずは縁起がよさそうな意味が込められた和菓子を3種。
こちらは、創業六十余年の豆菓子舗・大阪屋製菓が世界に向けて発信するプレミアム豆菓子店「umami nuts(ウマミナッツ)」の豆菓子「開運」。ドライいちごの甘酸っぱさが、黒糖やナッツのリッチなコクと絶妙なバランスを演出します。縁起の良い紅白の包み紙に包まれた、まさに運が開けていきそうなリッチなお菓子。特別なギフトに選んでみてはいかがでしょうか。

umami nuts
【秋冬限定】開運kaiun
8,888円(税込)

5匹それぞれに個性がある「招福猫子まんじゅう」

お正月を華やかに彩る。2023年に福を招く、喜ばれる和菓子特集photo:稲豊園

和菓子屋の隣の路地裏で暮らす野良猫たちをイメージしたという、「稲豊園(とうほうえん)」の「招福猫子まんじゅう」。とら猫は黒糖生地×小豆粒あん、白猫はプレーン生地×クリームチーズあん、ロシアンブルーは黒ごま生地×小豆こしあんなど、5匹の猫子(ねこ)たちにそれぞれ個性を持たせるために、皮生地も中のあんも全て異なっているそうです。招き猫などにもあるように、福を呼ぶイメージがある猫。そんな縁起の良いモチーフのおまんじゅうは、きっと新年に福を運んでくれることでしょう。一匹ずつすべて手作業で作られているため、形や表情や柄が少しずつ違うのも愛おしいですね。

稲豊園
招福猫子まんじゅう
1,500円(税込)~

平安時代の新年の儀式がルーツとも言われる「花びら餅」

お正月を華やかに彩る。2023年に福を招く、喜ばれる和菓子特集photo:稲豊園

平安時代の宮中での長寿を願う新年の儀式がルーツだとも言われている「花びら餅」。中央に挟んでいる牛蒡は「家の土台」や「長寿」を意味していて、とても縁起が良いお菓子です。稲豊園の花びら餅は、薄密で煮た牛蒡と、刻んだ柚子が入った味噌あん、そして柔らかい餅生地の組み合わせが絶妙。正月限定商品なので、新年の集まりへの手土産にぜひどうぞ。

稲豊園
花びら餅
320円(税込)~

期間限定パッケージが可愛い、老舗「とらや」の羊羹

お正月を華やかに彩る。2023年に福を招く、喜ばれる和菓子特集photo:とらや

ここからは2023年の干支である兎をモチーフにした和菓子をご紹介します。
こちらは、由緒ある老舗和菓子屋「とらや」の小形羊羹5本セット。干支の卯に合わせた期間限定の化粧箱が目を引きます。そこに込められているのは、元気に駆け回る兎のように明るく弾むような新年をお迎えしてほしいという想い。新春に、少しずつ近付いてくる春を思わせるピンク色のパッケージを贈れば、きっとみんな笑顔になるはずです。

とらや
干支小形羊羹5本入 兎柄化粧箱
1,620円(税込)
※1月中旬までの販売(無くなり次第終了)

所狭しと福が詰まった「開運干支缶」

お正月を華やかに彩る。2023年に福を招く、喜ばれる和菓子特集photo:銀座菊廼舎

明治時代から五代にわたって続いている「銀座 菊廼舎(ぎんざきくのや)」の「冨貴寄 開運干支缶」。中央には二羽の兎をあしらった麩焼きが置かれ、その周りには、鯛や招き猫などを象った新春にふさわしい打ち物、きらきらつやめく金平糖などが所狭しと敷き詰められています。大切な人へ感謝を込めて「福」をお届けできる富貴寄です。

銀座 菊廼舎
冨貴寄 開運干支缶
1,998円(税込)

兎の焼き印にふっと心が緩むどら焼き「千なり」

お正月を華やかに彩る。2023年に福を招く、喜ばれる和菓子特集photo:御菓子所 両口屋是清

1634年創業の老舗「御菓子所 両口屋是清」からも、干支の卯をモチーフとしたお菓子が登場。こちらは、ふわふわとしたカステラ風の生地にあんをたっぷり挟んだ人気のどら焼き「千なり」に、兎の焼印を押した限定品。小豆粒あんのやさしい甘さと、兎のかわいらしい表情の焼き印に、多くの人が幸せな気分になれるはず。

御菓子所 両口屋是清
干支千なり 卯
5個入り
918円(税込)
※店頭で1月5日(木)までの販売予定

飛躍の年の予感を届ける「干支羊羹『卯』」

お正月を華やかに彩る。2023年に福を招く、喜ばれる和菓子特集photo:御菓子所 両口屋是清

お次も御菓子所 両口屋是清の干支のお菓子。春風が吹く野原で遊ぶ白い兎を、寒天で作られる錦玉羹(きんぎょくかん)や煉羊羹などで表現した「干支羊羹『卯』」です。ふわりと浮かび上がる白い兎のシルエットは、これから大きく飛び跳ねようとしているよう。かわいらしいだけではなく、飛躍の年を予感させる、兎年にふさわしい一品。

御菓子所 両口屋是清
干支羊羹『卯』
<半棹> 972円(税込)
1箱<半棹2本入> 1,944円(税込)
※1月上旬までの販売予定

2023年の干支・兎をモチーフにした「いつもそバニー」

お正月を華やかに彩る。2023年に福を招く、喜ばれる和菓子特集photo:稲豊園

思わず笑顔になる兎をモチーフにしたこちらの「いつもそバニー」。こしあん入りの「夢見うさぎ」、みかんあん入りの「笑びっと」、つぶあん入りの「花うさぎ」と、3匹それぞれに素敵な名前が付けられているのもチャーミング。全て手作りで数量に限りがあるので、気になる方はお早めに。

いつもそバニー
1,250円(税込)
※店頭販売は12月28日(水)より開始予定

大切な人と過ごすお正月に福を招いて

お正月を華やかに彩る。2023年に福を招く、喜ばれる和菓子特集photo:umami nuts

大切な家族や友人たちと過ごす年始のひとときに、幸せな気持ちを届けてくれる数々のお菓子たち。各ブランドの店舗はもちろん、オンラインストアからお取り寄せできるものばかりを集めたので、ぜひ手土産やギフトの参考にしてみてくださいね。新年が始まるめでたいお正月に福を招いて、2023年の素敵なスタートを切りましょう。

umami nuts(ウマミナッツ)

東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル1階
TEL:03-6273-4900
営業時間:11:00〜19:00
定休日:日曜・祝日

https://www.umaminuts.com

稲豊園(とうほうえん)

本店
岐阜県高山市朝日町2
TEL:0577-32-1008
営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜

https://tohoen.com

銀座 菊廼舎(ぎんざきくのや)

銀座本店
東京都中央区銀座5-9-17 銀座あづまビル1F
TEL:03-3571-4095
営業時間:9:30~18:00(土日祝:9:30~17:30)

▼年末年始の営業時間のご案内
12/31(土)10:00~15:00
1/1(日)~1/3(火)休み
1/4(水)~通常営業

▼2022年1月の休業日
1/1(日)~1/3(火)、1/18(水)

https://www.ginza-kikunoya.co.jp

御菓子所 両口屋是清(おんかしどころ りょうぐちやこれきよ)

愛知県直営店
愛知県名古屋市中区丸の内3丁目22-6
TEL:052-962-7011
営業時間:9:00~17:00
※全国主要百貨店に店舗あり

https://ryoguchiya-korekiyo.co.jp

この記事を書いた人

CHISATO 自然のものが大好き。お部屋で植物やお花を育てています。趣味は読書とお散歩で、よく街ブラしながら気になる古本屋さんや雑貨店にふらりと立ち寄っています。

このライターの記事をみる

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

関連記事