人も保護猫も幸せになれる。岡山の洋菓子店「patisserie un.fleur」の絶品焼き菓子

2011年にオープンした岡山県岡山市の洋菓子店「patisserie un.fleur（パティスリーアンフルール）」。10周年を迎えた2021年7月からは、スイーツで保護猫活動を支援する取り組みをスタート。2022年2月に保護猫施設のティアハイム小学校とコラボしたクラウドファンディングでは、700万円を超える支援を受けたのだとか。そこで今回は、食べるだけで保護猫支援にもなる焼き菓子の詰め合わせをお届け。本商品は保護猫活動支援プロジェクト「No Cat No Life」の対象商品につき、売り上げの10%が一般社団法人ティアハイム小学校へ寄付されます。

最初にご紹介するのは、累計販売数3,600缶突破したという人気商品「ロシアンサブレ」。サクサクほろほろとした小気味良い食感と上品な口溶けが特徴で、スノーボールやブールドネージュとも呼ばれる伝統菓子のひとつ。材料にアーモンドプードルがよく使われますが、こちらでは小麦粉やバター、くるみ、粉糖をベースに優しい味わいに仕上げられています。
楽しめる味わいは、上からプレーン・きなこ・和三盆・いちごの4種。
パッケージも非常に愛らしく、食べ終わった後も楽しんでくださいね。

【保護猫支援】ロシアンサブレ缶
1,538円（税込・送料別途）
※8月31日までオンラインショップ限定の特別価格（通常は1,728円）

続いてご紹介するのは、店の駐車場で保護し愛猫となった「ゆきち」（左）と、ティアハイム小学校からお迎えした「とらきち」（右）の可愛らしいイラスト入り巾着に入った焼き菓子セット。
内容はチョコチップ入りのフィナンシェ生地にチョコレートが流し込まれたティグレ×1、レモン風味のふわふわマドレーヌ（プレーン）×1、そしてほどよいザクザク食感がたまらない定番商品サブレ×3。サブレはアソートのため、フレーバーは異なる場合もあるそうです。

（左）【保護猫支援】巾着セット「ゆきちver.」
（右）【保護猫支援】巾着セット「とらきち」
各1,154円（税込・送料別途）
※8月31日までの価格（通常は1,296円）

こちらは、2匹の愛らしい猫ちゃんたちのイラストが入ったオリジナルマグカップです。両方とも可愛いくてどちらか1つを選べないので、2つ買って横に並べたいですよね。

裏側には「No Cat,No Life」の文字が。
ちなみに筆者も無類の猫好きなので、大いに理解できます。

【保護猫支援】オリジナルマグカップ
1,175円（税込・送料別途）
※8月31日までの価格（通常は1,320円）

創業11周年キャンペーンとして、8月31日まで全品11%OFFにて販売中の「patisserie un.fleur」。美味しく味わって保護猫支援に繋がる焼き菓子と愛らしいマグカップをご紹介しました。猫ちゃんたちはもちろん、私たちも幸せになれる素敵なプロジェクトに参加してみませんか。


※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。