今味わいたいリッチな味わい。ショコラの深い香りやコクが広がる、贅沢な濃厚ケーキ＜3選＞

タイで日本食のおいしさを広めるカフェなどを運営する会社・ビースリーが、都内に新たなラボを設立。「家でも、飲食店で食べるようなこだわりあるものを食べたい」という人たちに応えようと、約1年の間300以上の試作を重ねて完成させたのがこちらの「濃厚ガトーショコラ」です。

世界のさまざまな産地から選び抜いた5つのチョコレートや北海道産のバターをブレンド。焼き時間も細かく調整し、中までしっかり熱が通っていることがわかれば即座に冷凍し、おいしさをギュッと閉じ込めています。

食べてみると、特に内側はとろりと滑らかで、口の中で溶けていくよう。甘さは控えめで深みのある味わいですが、苦味はあまりなく、年齢を問わず食べられます。ミシュランガイド2つ星を獲得しているフレンチレストランのオーナーシェフも「やわらかい口溶けに、ほのかに香るキャラメルフレーバーが絶妙」と評価しているそう。

冷蔵配送で、冷蔵庫から出したばかりなら生チョコのような味わい。常温まで戻せば、テリーヌのようにしっとりとし、異なる食感を楽しめます。

こちらは応援購入サイト「Makuake（マクアケ）」で10倍以上の支援金を集めたあと、商品化された一品。今も「Makuakeストア」ほか、公式サイトにて購入することができます。

濃厚ガトーショコラ1箱
※サイトにより価格が異なります

日本ギフト大賞2015 都道府県賞「東京賞」を受賞しており、店頭の予約は3ヵ月待ちとなるほど。そんな大人気のガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京」が監修した特別な一品も登場しています。

それがこの「魔法のガトーショコラ 麗（URURU）」。写真からもわかるとおり、とろりと濃厚で食べ応えは抜群です。なのに砂糖は不使用で、血糖値の上昇が控えめなグルテンフリー・低GIでもあるため、とてもヘルシー。チョコレートはココアバター100%、植物油脂は一切使っておらず、摂りすぎると体に悪影響があると言われるトランス脂肪酸もゼロ。

質の高いカカオ豆や、その甘さを際立たせるブルボンバニラビーンズなど、素材はこだわりのものばかり。通常カカオニブからローストするのに対し、こちらは豆ごとローストしてチョコレートにしており、芳醇な香りが引き出されています。そのコクがしっかり感じられる濃厚さがありながらも、後味はあっさりしていて、ずっと食べ続けたくなってしまうような味わい。上のガトーショコラと同じく温度の変化で異なる食べ方ができ、温めればフォンダンショコラのようになります。

製造には普段のガトーショコラよりも4～5倍の時間がかかり、徹底した温度管理も必要なため、開発は心が折れそうになるほど大変だったのだとか。そんな手間暇をかけて作り出される極上のガトーショコラ、ぜひ味わってみてはいかがでしょう？

こちらもMakuakeで10倍以上の支援金を集めたもので、今もMakuakeストアで注文が可能。購入すると、原料のチョコレートのミニサイズも付いてきます。

魔法のガトーショコラ 麗 （URURU）1本・魔法のダイエット ダークミニ2個
4,309円（税込・送料込）

期間限定品が出るたびに売り切れてしまう人気のチョコレート専門店「Minimal -Bean to Bar Chocolate-（ミニマル ビーントゥバーチョコレート）」からも注目のガトーショコラが発売されました。ホワイトデー期間限定品の「生ガトーショコラ -紅茶と花-」です。

カットすると内側からのぞくのは、色鮮やかなローズジャムと、紅茶の香りを移したクリームです。生地にはブラジル産とガーナ産のカカオ豆をブレンドしたチョコレート「SAVORY」が使われ、チョコレートの甘みとコクがしっかり感じられます。その上にバラの自然な色と香りをそのまま活かしたみずみずしいローズジャムがのせられ、さらにダージリンの茶葉を練り込んだホワイトチョコレートで表面コーティング。口に含むと、チョコレートと紅茶、バラが混ざり合い、華やかな風味が広がります。

こちらはぜひ、ドリンクとのペアリングを楽しんでください。
甘みと酸味のあるデザートワインと合わせると、生ガトーショコラの華やかな味わいがいっそう引き立ちます。紅茶やミルクティーを選べば、生ガトーショコラの茶葉の香りがぐっと強まります。

生ガトーショコラ -紅茶と花-
3,510円（税込）
※オンラインストア・代々木上原店にて3月末頃まで販売予定

まだしばらくの間は気楽に外出ができない日々が続きそうですが、おいしいお菓子があれば、おうち時間も楽しいものになります。濃厚で深いコクのあるガトーショコラ、お取り寄せしてみませんか？