マルチ保存容器「スタッシャー」で家事効率アップ。食品ロスやプラスチックごみを減らす暮らし

食品のパッケージやうっかり出てしまう食品ロス。5人暮らしのわが家では、普通に暮らしているだけでも、日々たくさんのゴミが生まれます。かさばるプラスチックゴミを減らしたいと思っていました。

ただでさえプラスチックによる海洋汚染が問題視されている昨今、そう考えると、子供たちが大好きな海の生き物たちにも申し訳ない気持ちになりました。
「買い物袋以外に減らせる、プラスチックゴミは？？」
と着目したのが、キッチンでよく使う食材保存用のジップ袋。

代わりに取り入れたのが、冷凍・冷蔵問わず使える密閉型保存容器「スタッシャー」。
シリコーン製なので、熱に強く、冷凍しておいたものをそのまま湯煎や電子レンジで加熱することも可能です。
冷凍・冷蔵で使い分けたり、買い分けたりする必要もないので、作業や収納スペースもコンパクトに。

サイズバリエーションも豊富。
うちでは例えば、大容量パックのお魚を安く購入して冷凍保存しておきたい時には、1つずつ小分けに包んだお魚をＬサイズに入れて保存しておきます。
Mサイズには、下ごしらえした野菜を。
Sサイズには、よく使う油揚げやネギをカットして入れておきます。
マチ付きのスタンドアップには、キノコを小分けに冷凍保存。

くり返し洗えて、しかも汚れが落ちやすい！
ニオイも残りにくいので、抵抗なく次の料理に使うことができます。
また、食洗機に入れて洗えるので、家事の負担も軽減。
食品ロスを防ぐだけでなく、プラスチックごみの量もずいぶん減りました。

中身が見えるクリアを揃えて愛用することで、冷凍庫の中がスッキリした印象に。
「スタッシャー」を立てて収納することで、食材を一目で確認できるようにしています。

“焼くだけ”“茹でるだけ”の「自家製お料理キット」をつくってスタッシャーで保存しておけば、慌ただしい日の晩ごはんの支度にも便利です。
たとえば数種類のカット野菜をまとめた「自家製おみそ汁キット」。そのまま鍋に投入するだけでOK。味付けを変えるだけでスープやお味噌汁と形を変えることができるのも助かっています。

スタッシャーを使用するようになって、残り物の野菜を余らせることが少なくなり、台所の循環をうまくつくれるようになりました。
洗う手間はありますが、冷蔵庫がキレイに整っていく効果の方が心地よく、無理なく続けられています。

＜佐々木奈美さんの使用アイテムはこちら＞
ブランド名：スタッシャー
ハーフガロン（Lサイズ）　2,420円（税込）
サンドイッチ（Mサイズ）　1,650円（税込）
スナック（Sサイズ）　1,320円（税込）
スタンドアップ ミディアム　2,530円（税込）

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佐々木奈美さんがバトンをつなぐ方は、多方面でエシカルな活動を行うHALUさんです！

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