季節感を出しつつ上品に着こなすには?「黒」で楽しむ夏のコーディネート<8選>
- 公開:2021.8.18
- ファッション
シンプルコーデの強い味方である黒アイテム。夏もたくさん着たいけど、重く見えがちで季節感が出しづらい…。そこで、黒を主役にしながらも、夏らしさを感じさせるお手本コーディネートをご紹介。大人に似合う上品で落ち着いた着こなしを集めました。
真似しやすい黒×白のスタイリッシュコーデ
黒アイテムに手軽に爽やかさをプラスできるのは、やっぱり白。
写真は、どちらもシャツワンピの下に白パンツを重ねています。左は長め丈のワンピ―スに太めのパンツでリラックス感のあるゆるコーデ。右のドット柄のチュニック丈には、裾を絞った細めのパンツを合わせてすっきりした印象です。
あくまで黒を主役にしたいので、白の分量を少なめにするのがシックに仕上げるポイント。マキシ丈の黒ワンピ―スを一枚で着て、バッグなどの小物で白を足すのもおすすめですよ。
写真は、どちらもシャツワンピの下に白パンツを重ねています。左は長め丈のワンピ―スに太めのパンツでリラックス感のあるゆるコーデ。右のドット柄のチュニック丈には、裾を絞った細めのパンツを合わせてすっきりした印象です。
あくまで黒を主役にしたいので、白の分量を少なめにするのがシックに仕上げるポイント。マキシ丈の黒ワンピ―スを一枚で着て、バッグなどの小物で白を足すのもおすすめですよ。
渋めの色合わせにはフェミニンなディテールを
黒×白よりもさらに大人っぽい雰囲気になるのが、ベージュとの組み合わせ。渋めの色合いになるので、フェミニンなディテールをさりげなく取り入れるとよいですよ。
左は、ふんわりとしたパフスリーブと太めのタックパンツで、全体に丸みのある柔らかなシルエット。右のシンプルなコーディネートでは、小さな刺繍入りのブラウスでさりげなく可愛らしさを加えています。
少し物足りなく感じたら、赤のイヤーアクセサリーや赤みの強いリップをプラスしてみて。
左は、ふんわりとしたパフスリーブと太めのタックパンツで、全体に丸みのある柔らかなシルエット。右のシンプルなコーディネートでは、小さな刺繍入りのブラウスでさりげなく可愛らしさを加えています。
少し物足りなく感じたら、赤のイヤーアクセサリーや赤みの強いリップをプラスしてみて。
鮮やかカラーで一気に夏モード
ちょっぴり遊び心を感じさせたいなら、ビビッドカラーを上手く取り入れて。赤や緑・ショッキングピンクなど鮮やかな色を少し加えるだけで、黒の重いイメージを一気に払拭してくれますよ。また、個性的なカラーも、黒が上品にまとめてくれ、お互いに引き立てあう掛け合わせです。
写真のようなメッシュ素材のベストや薄手のパンツなど、レイヤードに使えそうなカラーアイテムを揃えておくとよいでしょう。
写真のようなメッシュ素材のベストや薄手のパンツなど、レイヤードに使えそうなカラーアイテムを揃えておくとよいでしょう。
重めコーデにはフリルやレースで抜け感を
オールブラックやダークトーンでまとめたいなら、レースやフリルなどで抜け感を出すポイントを作るのもおすすめ。
左は、フォークロア調のマキシ丈ワンピ。ズルッとした重めのシルエットでも、裾の白いレースに視線が行き、暑苦しさを感じさせません。右は黒にグレーパンツ、と全体的に暗めのトーンですが、袖のフリルの透け感で絶妙にバランスをとっています。
左は、フォークロア調のマキシ丈ワンピ。ズルッとした重めのシルエットでも、裾の白いレースに視線が行き、暑苦しさを感じさせません。右は黒にグレーパンツ、と全体的に暗めのトーンですが、袖のフリルの透け感で絶妙にバランスをとっています。
コーディネートに使うアイテムは、薄手の素材や、透け感のある素材を選ぶのも大事。さらに、首元や肩・足首などをバランスよく露出させることも心掛けてみて。
ご紹介したコーディネートを参考に、貴方に似合う黒の着こなしを見つけてくださいね。
※商品情報については、AMBIDEX Storeへお問い合わせください
ご紹介したコーディネートを参考に、貴方に似合う黒の着こなしを見つけてくださいね。
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photo / AMBIDEX
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