【調理時間5分】火を使わず簡単。夏の冷凍うどん絶品アレンジレシピ3選
- 公開:2021.6.27
- グルメ・食
暑くて食欲がない、手間をかけて料理をする元気がない、そんな時は冷凍うどんを使った簡単レシピはいかがでしょう。うどんはレンジで加熱するので、火も使わずにどれも5分以内で作れちゃいます。さっと作れるうえに絶品で、在宅ワーク中のランチにもおすすめですよ。
食欲がない日にもツルッと「さわやかレモンうどん」
まずは、暑い日にさっぱりと食べたい「さわやかレモンうどん」。大根おろしと、みじん切りや輪切りにしたレモンをうどんに盛り付けて、見た目にも涼やかです。稲庭風うどんで作れば、のどごしも爽やかに。
材料(1人分)
- 冷凍うどん(稲庭風)1玉
- レモン1/2個
- 大根5cm位
- 貝割れ菜適量
- めんつゆ(ストレート)適量
作り方
- 1冷凍うどんは指定通りレンジで加熱し、冷水でしめて水気を切っておきます。
- 2大根はおろし器でおろし、水気を軽く取ります。
- 3レモン半分は皮を剥いてみじん切りにし、残り半分は薄くスライスします。
- 4器にうどんを盛り付け、大根おろしとみじん切りしたレモンをのせ、つゆをかけてから、レモンスライスと貝割れ菜を飾ります。
うどんは、氷水でキンキンに冷やすと、レモンの風味が引き立ちます。大根おろしの水気は半分残すことで、のどごしが良くなりますよ。
栄養&ボリューム満点「わさび香るアボカド納豆うどん」
もう少しボリューム感が欲しい時は、こちらのレシピがおすすめ。具沢山で食べ応えがあり、食物繊維・ビタミン・タンパク質も摂れて、栄養も満点です。アボカド×納豆の絶妙コンビには、コシのあるさぬきうどんが相性抜群ですよ。
材料(1人分)
- 冷凍うどん(さぬき)1玉
- アボカド1/2個
- しょうゆ小さじ1/2
- わさび小さじ1/2
- めんつゆ(ストレート)大さじ1
- ミニトマト2個
- 納豆40g
- 卵黄1個分
- ごま油小さじ1
作り方
- 1冷凍うどんは指定通りレンジで加熱し、冷水でしめて水気を切っておきます。
- 2アボカドは薄くスライスし、ミニトマトは縦1/4に切ります。
- 3しょうゆ・わさび・めんつゆを合わせます。
- 4器にうどんを盛り付け、アボカド・ミニトマト・納豆を彩りよく並べ、中央に卵黄をのせます。
- 5全体に(3)とごま油をまわしかけます。
アボカドを花のように盛り付け、その中にトマト・納豆・卵黄をのせると、見た目もきれいです。
パスタ風「ツナとトマトの和えうどん」
「今日は洋風の気分」という時には、ツナとトマトの旨みが効いたパスタ風うどんはいかが?パスタ風でももちろん火は使いません。彩りが良く、大葉とにんにくの香りが食欲をそそります。
材料(1人分)
- 冷凍うどん(さぬき)1玉
- ツナ缶(油をきる)1/2缶(約35g)
- トマト(角切り)1/2個(約75g)
- 大葉(せん切り)小4枚
- <A>
- にんにく(おろす)・少々
- オリーブ油小さじ2
- しょうゆ小さじ2
作り方
- 1冷凍うどんを指定通りレンジで加熱し、冷水でしめて水気を切っておきます。
- 2容器に<A>と大葉の半量を混ぜ合わせます。
- 3うどんをツナ缶・トマトとともに(1)で和えます。
- 4皿に盛り付けて、残りの大葉をちらします。
打ち立ての美味しさを味わえるテーブルマークの冷凍うどん
今回のレシピには、テーブルマークの冷凍「稲庭風うどん」と冷凍「さぬきうどん」を使うのがおすすめ。
こだわりの製法で作られた麺はもちもちでなめらかな食感。急速冷凍で打ちたての美味しさを閉じ込めています。また、鍋やお湯を使わず、個包装のままレンジで加熱OK。暑い日や忙しい日の強い味方になってくれそうです。
テーブルマークのサイトには、他にも冷凍うどんを使ったアレンジレシピが満載。どれも作ってみたくなるものばかりなので、是非チェックしてくださいね。
こだわりの製法で作られた麺はもちもちでなめらかな食感。急速冷凍で打ちたての美味しさを閉じ込めています。また、鍋やお湯を使わず、個包装のままレンジで加熱OK。暑い日や忙しい日の強い味方になってくれそうです。
テーブルマークのサイトには、他にも冷凍うどんを使ったアレンジレシピが満載。どれも作ってみたくなるものばかりなので、是非チェックしてくださいね。
photo / テーブルマーク