バニラやバナナ、新茶をプラス！個性派チーズケーキをお取り寄せ＜3選＞

1つめにご紹介するのは、「5ツ星の味をご自宅で」をコンセプトに、チーズケーキをオンラインで販売する専門店「patisserie Bellé（パティスリー ベル）」の一品。

20年以上パティシエとして経験を積み、コンクールで20以上の賞を受賞している鈴木崇志さんがオーナーシェフを務め、素材の味や香りを大切にしたチーズケーキを作っています。バスクチーズケーキやレアチーズケーキもあり、お取り寄せのサイトなどで取り扱われてもいますが、今回注目したいのは公式サイトでしか買えない「バニラなベイクドチーズケーキ」です。

クリームチーズにヨーグルトや生クリーム、バターなどとバニラビーンズを加えた生地を、低温でじっくり焼き上げてしっとりとした口当たりに。口に含むとバニラのやわらかな風味が心地よく、追ってクリームチーズのコクも広がります。バニラが好きな方、チーズが好きな方が両方を一度に楽しめる贅沢なチーズケーキです。
冷凍で届くので、7～8時間前を目安に冷蔵庫で解凍してから召し上がってください。

バニラなベイクドチーズケーキ
3,000円（税込）

続いてのチーズケーキは、ミシュランガイド東京で4年連続1つ星を獲得した表参道のフレンチレストラン「LATURE（ラチュレ）」のシェフ、室田拓人さんが監修したもの。一見、普通のチーズケーキですが、実は特別なバナナを使用した「神バナナチーズケーキ」です。

神バナナは、鹿児島で栽培されている高級バナナ。専用の培養土と、「名水百選」に選ばれた南九州市川辺町清水の水を使い、完全無農薬で育てられています。丁寧に追熟させて甘さを最大限に引き出しているので、ほかのバナナとは一味違う上品な味わいで、皮ごと食べられるのも特徴。一度は味わってみたい人気のお取り寄せ品にもなっています。

そんな神バナナと最も相性の良いクリームチーズを厳選して作られているチーズケーキは、3段階で異なる味わいになります。
冷凍のまま食べれば、ぎゅっと濃縮されたアイスケーキのような食感。冷蔵庫で3～4時間寝かせて解凍すると、神バナナの自然な甘さが最も感じられるように。冷蔵庫で1～2時間だけ置いた状態なら、アイスのようなひんやり感としっとりしたくちどけの両方が楽しめます。
濃厚で上品な、バナナの風味のチーズケーキ。どの解凍状態で食べるか悩んでしまうなら、セットで買うのもおすすめ。一度に5個以上注文するとお買い得になります。

神バナナチーズケーキ
3,850円（税込）

淡いグリーンの生地と、レモンのスライスが印象的なチーズケーキ。宇治茶の主産地、京都府・和束町（わづかちょう）でお茶を生産する「D-matcha（ディーマッチャ）」が、自社の煎茶と愛媛産レモンで作った「レモン煎茶ヨーグルトアイスチーズケーキ」です。

チーズ・煎茶・レモンというのは不思議な組み合わせに思えるかもしれませんが、抹茶チーズケーキなどもあるように、実はとっても合うんです。
こちらのチーズケーキには、今年4月に収穫された新茶を使用。一年で最も旨味がのった上質な茶葉で、通常は急須で淹れて味わう最上級グレードのお茶です。それを惜しげもなく使い、新茶のフレッシュな香りが楽しめるケーキにしています。上には愛媛産の農薬不使用のレモンをたっぷり散らし、レモンジュレでコーティング。さらに生地にはヨーグルトも混ぜ込んであり、爽やかな酸味があるので、夏にもさっぱり食べられます。

こちらのおすすめの食べ方は、冷蔵庫に約30分～1時間ほど置いた半解凍のアイスケーキ状態。ひんやり冷たく、口の中で次第にほどけていくようなくちどけが楽しめます。

レモン煎茶ヨーグルトアイスチーズケーキ
1,944円（税込）
※期間限定品


普通のチーズケーキとはほんのちょっと違うフレーバーの特別なチーズケーキ。おうちでのお茶の時間にいかがでしょうか？