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自然と綺麗な部屋がキープできる。片付け上手さんの「部屋が散からない」4つのルール

「片付けが得意です!」と自信をもって言えるひとは少ないですよね。掃除をしても綺麗なのは一瞬で、すぐに物が散かってしまう。どこから手を着けたらいいかわからない。そんなお悩みを解決する、片付け上手さんが実践する4つのルールをご紹介。一度身につければ、普通に生活してるだけで綺麗な部屋をキープできるようになりますよ。

自然と綺麗な部屋がキープできる。片付け上手さんの「部屋が散からない」4つのルール

ダイニングテーブルの上には絶対に物を置かない

まずは置きっぱなしをなくす

よく使う文房具、読みかけの本、急ぎの時用のメモ帳……。そんなものがダイニングテーブルやローテーブルの上に、置きっぱなしになってませんか?
リビングでも存在感の大きなダイニングテーブルがごちゃついていると、部屋全体が雑然とした印象に。少しハードルが高いかもしれませんが、「ここだけは常に何も置かない!」と決めるだけでも、お部屋がすっきり片付いて見えますよ。

しまう場所を別につくる

リビングにしっかりと収納スペースがあるお宅は意外と少ないのではないでしょうか?そんな方はボックスでもいいので、収納場所をつくってみてください。机の上に散らかりそうなものを片付ける場所をつくることで、置きっぱなしのクセの改善につながります。

なるべく大雑把に仕切る

カテゴリや用途にざっくりと分けるのがコツ

片付け下手な方がやりがちな失敗例として、収納場所を細かく決めすぎるということがあります。あまりにもきっちりと収納場所を区切ってしまうと、片付けのハードルが上がるだけでなく、しまう手間もかかってしまいます。
「洗濯で使うものはこのカゴに」「文房具はこの箱にいれる」など、カテゴリや用途にわけてざっくりと分けてみましょう。

メイク道具収納のコツ:キッチンワゴンを活用

こちらはキッチンワゴンを使用した、メイク道具やヘアアイテムの収納アイデア。身支度に必要な一式がまとまっています。メイク道具などの細々したものも、パッと取り出しやすく、可動式なので移動も楽ちん。用が済んだらすぐに片付けられるので、忙しい朝でもすぐにきれいにすることができておすすめです。

仕事道具収納のコツ:ボックスを活用

やたらとかさばる書類や説明書などの紙類。きっちりファイリングするのがめんどくさいという方は、画像のようなボックスを複数つかって分けてみましょう。ポイントは、ボックスごとにカテゴリを分けること。仕事関係・学校関係・説明書…などあくまでざっくりと。そうすることでリバウンドもなくなり、精神的な負担も減るはずです。

細々としたものは上手く隠す

日用品はカゴに収納

スマートフォンの充電器や爪切りなど、細々としたものが出しっぱなしになっていませんか?それら日用品は、すべてまとめて同じ場所に片づけてしまいましょう。
このときも、カテゴリ分けを意識すると使いやすくなります。半透明のボックスやメッシュ素材の収納ではなく、画像のような中身の見えない収納がおすすめ。上から見えてしまう場合は、布などをつかって目隠ししましょう。部屋の色味を減らすことで、すっきりと整った印象になりますよ。

ワークスペースは引き出し収納が便利

ワークスペースで収納家具の購入を検討しているなら、引き出し収納はいかがでしょう?取り出しやすく、片付けもしやすくなり、自然とすっきり。机の上が片付けば、余計なものが目に入らず集中しやすい空間になります。

「ここにしまうべき」という固定概念を捨てる

お出かけグッズは廊下に収納

「かばんはクローゼットに戻すべき」「下着は衣類収納と同じ場所へ」などの固定概念を捨てると、片付けのハードルもグッと低くなります。
画像のお宅では、お出かけで必要な細々とした荷物は、玄関に続く廊下に全てまとめています。戻ってきてわざわざお部屋に向かう必要がなくなり、投げっぱなし、脱ぎっぱなしが減ったそう。

下着は洗面所にしまう

また下着類なども、少し離れた衣類収納場所には置かずに、あえて洗面台の下に収納。乾燥機を利用した後にすぐにしまえて手間がかからないだけでなく、お風呂からあがったらすぐに使用できて便利。動線をいかに短くするかを考えることも、散らからないポイントのひとつのようです。


片付け上手さんの意識している4つのルールをご紹介しました。朝起きて部屋が片付いていると、なんだか嬉しくなりますよね。すっきりした部屋で心地よく生活が送れるように、できるところから取り組んでみてください。

photo / goodroom

新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal

https://www.goodrooms.jp/journal/

この記事を書いた人

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