会員登録

ログイン

  • Facebook
  • Twitter
  • Sheage公式インスタグラム
  • インテリア・生活雑貨
  • ファッション
  • コスメ・ビューティー
  • グルメ・食
  • アート・カルチャー
  • 旅行・お出かけ
  • ライフスタイル
  • サステナビリティ

メイクのように女性は眼鏡で変わる。美人度が上がるフレーム選びのポイントとは

意外と難しい眼鏡選び。素敵だと思ったフレームも、自分がかけるとなんだかしっくりこない。かけるとなぜか疲れた顔に見える…。それは、色や形が、あなたの顔に合っていないことが原因かもしれません。では、自分に合うフレームとは一体どんなものなのでしょう。

メイクのように女性は眼鏡で変わる。美人度が上がるフレーム選びのポイントとは

メイクするようにかける眼鏡とは

メイクのように女性は眼鏡で変わる。美人度が上がるフレーム選びのポイントとは

慌ただしい朝、メイクをする時間がなく、とりあえず眼鏡をかけてごまかした…なんて経験のある女性は多いのではないでしょうか?時間がある・ないにかかわらず、自分に合ったフレームを選べば、肌の血色がよく見えたり、顔の印象がすっきりしたりなど、眼鏡がまるでメイクのような役割をしてくれることがあるんです。では、自分に似合う眼鏡はどのように選べばよいのでしょうか?

メガネの選び方【ポイント1】眉

メイクのように女性は眼鏡で変わる。美人度が上がるフレーム選びのポイントとは

まず1つめのポイントは、「眉のライン」と「眼鏡の眉」を意識することです。眼鏡の眉とは、フレームの上部のこと。この部分のシェイプと自分の眉毛の形を合わせると、顔馴染みが良くフィットします。
例えば、アーチ型の眉の方は、写真左のように眼鏡の眉もアーチを描いたものを。直線的な眉の方は、写真右のように眼鏡の眉山は浅く、眉尻が下がるようなものを選ぶとまとまりのある印象に。

メガネの選び方【ポイント2】顎

メイクのように女性は眼鏡で変わる。美人度が上がるフレーム選びのポイントとは

同じように、「顎のライン」と「眼鏡の顎(フレームの下部)」との相性も大切です。
細くすっきりとした顎の方は、眼鏡の顎が下に向かってすぼんでいく形のものを。丸みのあるふんわりした顎の方は、眼鏡の顎も柔らかいカーブのものを選ぶと顔に馴染みます。

あるいは、自分の輪郭や眉をコンプレックスに感じているようであれば、あえて逆のものを選び印象をコントロールすることで、スタイルアップ効果も期待できますよ。

メガネの選び方【ポイント3】カラー

メイクのように女性は眼鏡で変わる。美人度が上がるフレーム選びのポイントとは

フレームの形が決まったら、色選び。ここでは、イエローベ―ス肌・ブルーベ―ス肌、それぞれの肌カラーに合わせてフレームの色を選びましょう。
例えば同じべっ甲調のフレームでも、イエローベース肌の方は、写真左のようなオレンジ系のハイライトが効いているものを。ブルーベース肌の方には、写真右のようにやや緑味を帯びたカラーがおすすめ。
自分の肌カラーに沿った色を選ぶことで、肌を明るく見せてくれたり、目まわりの血色感が増したり、まるでメイクアップしたかのような効果が得られます。

メイクのように女性は眼鏡で変わる。美人度が上がるフレーム選びのポイントとは

自分の肌カラーが分からない方のために、ご自宅でもできる簡易的なチェック方法をご紹介。
ゴールドとシルバーの紙に手をのせて、肌の色が明るく綺麗に見えるのはどちらの色かを確認します。ゴールドならイエローベース、シルバーならブルーベースです。手のひらと甲、両方でチェックしたり、他の人に聞いてみるのもよいでしょう。

「パーソナル接客」であなたに似合う一点を

メイクのように女性は眼鏡で変わる。美人度が上がるフレーム選びのポイントとは

今回、眼鏡の選び方を教えてくれたのは、女性を美しく彩る眼鏡ブランド「GLASSAGE(グラッサージュ)」の専属スタッフ。
現在、GLASSAGE 西武池袋店では、新型コロナウイルス対策の一環として、店舗とオンラインそれぞれで利用できる「パーソナル接客」を開始しています。店舗では、専属スタッフ1名が付き、あなたの眼鏡選びを一貫してお手伝い。オンラインでは、自宅からオンラインツールを使って店舗スタッフに直接相談ができるそう。いずれも、完全予約制とのことなので、気になった方は公式サイトから、または電話で問い合わせてみてくださいね。

photo / GLASSAGE

GLASSAGE 西武池袋店
東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店3階(中央B5)
TEL:03-5904-9497
営業時間:10:00〜21:00(日・祝日10:00〜20:00)

https://www.glassage.jp/

この記事を書いた人

カナ 東京の下町生まれ。これまでファッションや美術の分野に携わってきました。自分の手で物を作るのが大好き。現在はアクセサリー作家として活動中。人の手のぬくもりを感...

このライターの記事をみる

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

関連記事