ドリンクづくりやお料理に大活躍。さまざまな用途で使える味わい深いジンジャーシロップ
- 公開:2020.6.26
- グルメ・食
「TEMTASOBI GINGER(テンタソビジンジャー)」は、愛知県豊橋市に製造所があるジンジャーシロップのブランド。炭酸で割ってジンジャーエールにしたり、お酒や紅茶で割ったりと、さまざまな使い方を楽しめます。日常に寄り添う味わいのシロップたちは、ドリンク作りのほか、お料理にも使えますよ。
愛知県に製造所を構えるジンジャーシロップのブランド
2018年の8月、愛知県豊橋市にジンジャーシロップの製造所を立ち上げた「TEMTASOBI GINGER(テンタソビジンジャー)」。高知県産の生姜や、三重の熊野古道で育ったマイヤーレモンなどを用いて、さまざまな使い方を楽しめるプロダクトを生み出しています。
スタンダードな味わいの「#01」
TEMTASOBI GINGERのジンジャーシロップの中で最もスタンダードなのがこちらの「#01」。生姜とスパイスのバランスが取れた味わいです。ジンジャーエールを作る場合は、シロップと無糖の炭酸水を1:4の割合で混ぜるのがおすすめ。炭酸以外にも、お湯割りや紅茶割りでも楽しめます。
TEMTASOBI GINGER SYRUP 200mL
#01 1,620円(税込)
TEMTASOBI GINGER SYRUP 200mL
#01 1,620円(税込)
それぞれ個性を持っている「#02」と「#03」
左の「#02」は、キビ糖とたくさんのスパイスを組み合わせた濃厚なシロップ。濃い目に煮出したミルクティーで割れば、しっかりとスパイスの効いたチャイになります。強めのお酒にもよく合うので、ゆったりとした晩酌の時間にも試してみたい一品。
右の「#03」は、レモンと唐辛子を効かせたドライなフレーバー。レモンと唐辛子は他のシロップにも使用されていますが、#03には更に増量されているそうです。グラニュー糖を用いたすっきりとした甘みも特徴的。炭酸で割ってジンジャーエールにすると、爽やかなレモン感のあとに生姜と唐辛子の辛さがピリリと残ります。クセが少なく、ビールや白ワインで割るのもおすすめです。
TEMTASOBI GINGER SYRUP 200mL
(左)#02(右)#03 各1,620円(税込)
右の「#03」は、レモンと唐辛子を効かせたドライなフレーバー。レモンと唐辛子は他のシロップにも使用されていますが、#03には更に増量されているそうです。グラニュー糖を用いたすっきりとした甘みも特徴的。炭酸で割ってジンジャーエールにすると、爽やかなレモン感のあとに生姜と唐辛子の辛さがピリリと残ります。クセが少なく、ビールや白ワインで割るのもおすすめです。
TEMTASOBI GINGER SYRUP 200mL
(左)#02(右)#03 各1,620円(税込)
ストックしておきたい増量パックも
リピーターやお店などで使う方のために、増量パックも用意されています。瓶詰めのシロップを使い終えたら、そのままその瓶に追加して使えるので便利。500mLと大容量なのでお買い得です。お気に入りのフレーバーをストックしておけば、いつでもおいしいドリンクを楽しめますね。
TEMTASOBI GINGER SYRUP 500mL 2,700円(税込)
TEMTASOBI GINGER SYRUP 500mL 2,700円(税込)
日常にちょっとの刺激をもたらしてくれるシロップです
炭酸やお酒、紅茶などで割ってドリンクとして楽しむほかにも、お料理の隠し味やデザートのトッピングなどにも使えるTEMTASOBI GINGERのジンジャーシロップ。気分や用途に応じて、ぴったりなものを選んでくださいね。どのフレーバーも日常に寄り添う味わいでありながら、ちょっとした刺激をもたらしてくれるものばかり。簡単に作れるオリジナルドリンクで、日々の暮らしを彩ってみてはいかがでしょうか。
photo / TEMTASOBI GINGER
TEMTASOBI GINGER(テンタソビジンジャー)