おうちで気楽に抹茶を楽しめる。抹茶を点てるためのアイテムが入った「Ippukubox」
- 公開:2020.5.13
- グルメ・食
ちょっと一服しようというとき、あなたが手に取るのはコーヒー、紅茶、それとも緑茶でしょうか。そのときに抹茶も選択肢のひとつになったらいいなと思いませんか?抹茶を点てるためのアイテムが木箱に収められた「Ippukubox(イップクボックス)」があれば、抹茶のある暮らしを始めることができますよ。
抹茶を点てるためのアイテムがセットになった木箱
「Ippukubox(イップクボックス)」は、大正14年の創業より越前漆器製造を行い、お茶にまつわる道具を作ってきた高橋工芸から登場したアイテムです。
15cm四方の木箱のなかには、抹茶を立てるのに必要な道具が4つ入っています。抹茶を保管する棗(なつめ)とお茶碗と、その棗からお茶碗に抹茶を移すための茶杓(ちゃしゃく)、お茶碗のなかの抹茶を混ぜるための茶筅(ちゃせん)。これらがあれば、いつでも好きなときに抹茶を点てることができます。
15cm四方の木箱のなかには、抹茶を立てるのに必要な道具が4つ入っています。抹茶を保管する棗(なつめ)とお茶碗と、その棗からお茶碗に抹茶を移すための茶杓(ちゃしゃく)、お茶碗のなかの抹茶を混ぜるための茶筅(ちゃせん)。これらがあれば、いつでも好きなときに抹茶を点てることができます。
好きなときに好きなように抹茶を淹れられる
そうは言っても、茶道なんてやったことないし、難しそう…。そんなふうに感じる方もいるかもしれませんが、Ippukuboxは自分のために自分で抹茶を点てることを目的としたセット。作法にとらわれず、抹茶の濃さやお湯の量もすべて自分の好みで点ててよいのです。
例えばホットミルクを加えて抹茶ラテにしてみたり、少し濃くして甘いスイーツと合わせてみたりすると、抹茶の楽しみ方はどんどん広がります。おうちのなかで気軽に楽しむ趣味として取り入れてみてはいかがでしょうか?
また、仕事や家事の合間にシャカシャカ…と抹茶を点ててみると、なんだか心が落ち着いてくるもの。忙しくしているときにもふっと力を抜く機会を与えてくれ、ゆったりとした休息の時間を取ることができるはずです。
また、仕事や家事の合間にシャカシャカ…と抹茶を点ててみると、なんだか心が落ち着いてくるもの。忙しくしているときにもふっと力を抜く機会を与えてくれ、ゆったりとした休息の時間を取ることができるはずです。
越前漆器の製造元によるこだわりのツールで抹茶を楽しもう
Ippukuboxは抹茶を気軽に楽しめるものですが、アイテムにはこだわりが込められています。例えばお茶碗は、素朴で味わい深い表情が特徴の越前焼。Ippukuboxのために、手にすっぽり収まるサイズ感で設計されました。底が広めに作られているため茶筅が動かしやすく、抹茶をスムーズに点てられるようになっています。
また、道具が全て収納できる箱は、木の温もりを活かしたマットな塗装が施されています。茶道らしい和を感じるデザインでありながらどこかモダンで、洋風のインテリアのリビングやダイニングにも似合います。3種類からお好きなものを選んでくださいね。
Ippukuboxは5月15日(金)発売予定。ぜひ取り入れて、おうちでのお茶時間においしい抹茶を楽しむ暮らしを始めてみませんか?
Ippukubox 13,000円(税抜)
Ippukuboxは5月15日(金)発売予定。ぜひ取り入れて、おうちでのお茶時間においしい抹茶を楽しむ暮らしを始めてみませんか?
Ippukubox 13,000円(税抜)
photo / 高橋工芸