新感覚のガストロパブ&スポーツバー「THE PUBLIC SIX TOKYO」
- 公開:2016.8.11
- グルメ・食
8月4日、国際的でクリエイティブな街・六本木に新しいナイトスポットが誕生しました。二面性を持ち合わせたお店は、いろいろな楽しみ方ができそう!友だちや同僚はもちろん、外国人観光客の皆さんにも教えたくなる一軒ですよ。
ガストロパブに日本の食材を盛り込んで。
イギリスで誕生し人気を集めているガストロパブは、ハイクオリティな食材を使った料理を提供するパブのこと。その実力から“美食パブ”とも呼ばれています。
THE PUBLIC SIX TOKYOは、そんなパブ文化をベースにしながら、日本の食材を使ったオリジナルメニューが楽しめるお店です。
場所は、六本木駅から歩くこと5分ほど。ウッド調の外壁に楕円の窓が開いたシンメトリーな造りが道行く人々の視線を集めます。
店名に含まれるPUBLICは、パブの語源といわれる「Public House」から。「みんなの家のように、一つ屋根の下でくつろげるように」との想いが込められています。またSIXは、お店が六本木六丁目に位置することから。内装やコースターなどにも「6」が印象的に使われていますが、ナンバーの入っている店名は、覚えやすくていいですよね。
THE PUBLIC SIX TOKYOは、そんなパブ文化をベースにしながら、日本の食材を使ったオリジナルメニューが楽しめるお店です。
場所は、六本木駅から歩くこと5分ほど。ウッド調の外壁に楕円の窓が開いたシンメトリーな造りが道行く人々の視線を集めます。
店名に含まれるPUBLICは、パブの語源といわれる「Public House」から。「みんなの家のように、一つ屋根の下でくつろげるように」との想いが込められています。またSIXは、お店が六本木六丁目に位置することから。内装やコースターなどにも「6」が印象的に使われていますが、ナンバーの入っている店名は、覚えやすくていいですよね。
和のテイストを織り交ぜた多彩なメニュー。
パブの定番フードメニューといえば、フィッシュ&チップスやソーセージ、コールスロー……。おいしいけれど、ちょっとバリエーションに物足りなさを感じることがあります。
でも、“美食パブ”とも称されるガストロパブは、ひと味もふた味も違います。
THE PUBLIC SIX TOKYOのメニューには、日本の珍味5種を盛り合わせたものや、長野産のロメインレタスを大胆にカットしたシーザーサラダ、大山鶏の瀬戸内レモンクリーム煮、桜の木のチップを使った自家製燻製の盛り合わせなど、日本の食材を存分に生かした料理が盛りだくさん。
食べてみると、素材の持つ甘みやスモークの香り、スパイシーな味わいを感じるものなど多彩で、お酒との相性を考え抜いた料理であることがわかります。
ちなみに、パブながらスイーツも妥協なし! 焙じ茶の香ばしさが魅力のクレームブリュレや、生姜がアクセントになったシフォンケーキなど、個性あふれるスイーツがそろっています。
でも、“美食パブ”とも称されるガストロパブは、ひと味もふた味も違います。
THE PUBLIC SIX TOKYOのメニューには、日本の珍味5種を盛り合わせたものや、長野産のロメインレタスを大胆にカットしたシーザーサラダ、大山鶏の瀬戸内レモンクリーム煮、桜の木のチップを使った自家製燻製の盛り合わせなど、日本の食材を存分に生かした料理が盛りだくさん。
食べてみると、素材の持つ甘みやスモークの香り、スパイシーな味わいを感じるものなど多彩で、お酒との相性を考え抜いた料理であることがわかります。
ちなみに、パブながらスイーツも妥協なし! 焙じ茶の香ばしさが魅力のクレームブリュレや、生姜がアクセントになったシフォンケーキなど、個性あふれるスイーツがそろっています。
国産クラフトビールはもちろん、カクテルも「さすがパブの味」。
THE PUBLIC SIX TOKYOを訪れたら、乾杯にはオリジナルのクラフトビール「PUBLICエール」を選びたいところ。透き通るほどに淡いゴールドの色が美しく、繊細な味わいの中にしっかりとホップのコクがあります。
このPUBLICエールをはじめ、ビアタップから注がれる6種類のクラフトビールはどれも国産。神奈川や兵庫、埼玉など、日本各地から選りすぐられた味が楽しめます。
ビールで喉を潤したあとは、カクテルも味わってみてください。なかでも私のお気に入りは、瀬戸内れもんサワーです。フリージングレモンがたっぷり入り、べたつくような甘さはなくフレッシュで爽やかな味わい。パブだからこそ楽しめる、ワンランク上のレモンサワーです。
また、日本の食材とも相性の良い日本酒や国産ワインもずらりと並びます。料理とのペアリングを楽しみながら、あれこれ試してみたくなること間違いなしです。
このPUBLICエールをはじめ、ビアタップから注がれる6種類のクラフトビールはどれも国産。神奈川や兵庫、埼玉など、日本各地から選りすぐられた味が楽しめます。
ビールで喉を潤したあとは、カクテルも味わってみてください。なかでも私のお気に入りは、瀬戸内れもんサワーです。フリージングレモンがたっぷり入り、べたつくような甘さはなくフレッシュで爽やかな味わい。パブだからこそ楽しめる、ワンランク上のレモンサワーです。
また、日本の食材とも相性の良い日本酒や国産ワインもずらりと並びます。料理とのペアリングを楽しみながら、あれこれ試してみたくなること間違いなしです。
ときにはスポーツバーという「動」の空間に変身。
ふだんのTHE PUBLIC SIX TOKYOは、シックな雰囲気のガストロパブですが、実はもう一つ、スポーツバーの顔を持っています。ふだんのパブを「静」とするなら、スポーツバーは「動」の空間といったところです。
貸切もできる店内には、ハイスペックなDJブースのほか、最新鋭の音響設備があり、エキサイティングな演出の要望にも応えてくれそうです。
パブのときには内装の中に隠れているモニター12台のほか、スピーカーも11台を完備していて、イベント開催時にはパブリックビューイングへと姿を変えます。
ガストロパブとしてスポーツバーとして、いろいろな楽しみ方ができるTHE PUBLIC SIX TOKYO。肩ひじ張らずカジュアルに料理とお酒が楽しめるだけでなく、友だちや大切な人とかけがえのない時間をシェアできる場になりそうです。
貸切もできる店内には、ハイスペックなDJブースのほか、最新鋭の音響設備があり、エキサイティングな演出の要望にも応えてくれそうです。
パブのときには内装の中に隠れているモニター12台のほか、スピーカーも11台を完備していて、イベント開催時にはパブリックビューイングへと姿を変えます。
ガストロパブとしてスポーツバーとして、いろいろな楽しみ方ができるTHE PUBLIC SIX TOKYO。肩ひじ張らずカジュアルに料理とお酒が楽しめるだけでなく、友だちや大切な人とかけがえのない時間をシェアできる場になりそうです。
<THE PUBLIC SIX TOKYO>
住所:東京都港区六本木6-8-22 イケガミビル1F
営業時間:月曜~土曜 17:00 ~ 翌05:00(L.O.翌04:00) / 日曜・祝日 17:00 ~ 翌03:00(L.O.翌02:00)定休日なし
TEL 03-5413-3182