長く愛用したくなる。「UNROOF JAPAN」の使いやすいコンパクトな革財布
- 公開:2020.1.3
- ファッション
職人の手で丁寧に作られる「UNROOF JAPAN(アンルーフジャパン)」の革小物。右利き用と左利き用がある財布など、細かなところまで配慮した使いやすいアイテムを展開しています。きっとあなたも手に取りたくなるアイテムが見つかりますよ。
使う人を思いやった、美しく使い勝手のよい革小物
「UNROOF JAPAN(アンルーフジャパン)」は、「ボーダーがない」をコンセプトとした革小物ブランド。「持ち主となる方のそばに永く寄り添える商品となりますように」職人がそんな思いを込め、デザインや使い勝手にこだわった財布や名刺入れなどを製作しています。
今回ご紹介したいのは、質の高い日本製の牛革を使用した財布です。デザインには無駄な装飾がなく端正な印象で、性別に関係なく手に取りやすいもの。右利き用・左利き用が選択でき、誰にとっても使いやすいアイテムとなっています。
今回ご紹介したいのは、質の高い日本製の牛革を使用した財布です。デザインには無駄な装飾がなく端正な印象で、性別に関係なく手に取りやすいもの。右利き用・左利き用が選択でき、誰にとっても使いやすいアイテムとなっています。
コンパクトでも必要なものがきちんと入る三つ折り財布
こちらは、手紙の封筒のような形が上品な「三つ折り財布」。手のひらサイズで名刺入れのようにも見える大きさですが、必要なものはしっかりと収まる容量があります。
お札は折らずに入れられるので出し入れもスムーズ。コインケースは大きく開くマチ付きで小銭がたっぷり入り、取り出しやすさも抜群です。カードが2枚入るポケットが3つあり、計6枚のカードを収納可能。
コンパクトで使い勝手のよい財布は、普段使いはもちろん、小さなパーティーバッグで出かけたいときにも活躍します。
三つ折り財布 15,000円(税別)
お札は折らずに入れられるので出し入れもスムーズ。コインケースは大きく開くマチ付きで小銭がたっぷり入り、取り出しやすさも抜群です。カードが2枚入るポケットが3つあり、計6枚のカードを収納可能。
コンパクトで使い勝手のよい財布は、普段使いはもちろん、小さなパーティーバッグで出かけたいときにも活躍します。
三つ折り財布 15,000円(税別)
動線を考えた設計で所作がスマートになる二つ折り財布
スナップボタンがアクセントになった「二つ折り財布」。先ほどの三つ折り財布よりも一回り大きいぐらいの、手に馴染むサイズ感です。
こちらは、縦方向の動線を考えた設計が大きな特徴。ボタンを外したら、財布の角度や向きを変えずに、お札や小銭、カードのすべてをサッと取り出せます。コインケースはボックス型に開くので中身が見やすく、カードは全部で7枚入る容量もうれしいところ。この財布なら、支払いの場面でいつでもスマートに振舞えそう。
二つ折り財布 17,000円(税別)
こちらは、縦方向の動線を考えた設計が大きな特徴。ボタンを外したら、財布の角度や向きを変えずに、お札や小銭、カードのすべてをサッと取り出せます。コインケースはボックス型に開くので中身が見やすく、カードは全部で7枚入る容量もうれしいところ。この財布なら、支払いの場面でいつでもスマートに振舞えそう。
二つ折り財布 17,000円(税別)
カラーにより異なる革が楽しめる
財布は上でご紹介した2つ以外に、スマートなフォルムの長財布も2種類あります。カラーは共通の4色展開で、丈夫で風合いが楽しめる3種類の牛革で作られています。
ロイヤルブルーは、シボ(しわ模様)があり柔らかい手触りの「ボスコ」を使用。バーガンディーとブラックは、美しい艶と手に吸い付くようななめらかさが特徴の「オルフェ」です。ナチュラルは、時間とともに美しい飴色に変わっていく「ヌメ」を使っています。
ぜひあなたの好きな形・色・革を選んでください。
ロイヤルブルーは、シボ(しわ模様)があり柔らかい手触りの「ボスコ」を使用。バーガンディーとブラックは、美しい艶と手に吸い付くようななめらかさが特徴の「オルフェ」です。ナチュラルは、時間とともに美しい飴色に変わっていく「ヌメ」を使っています。
ぜひあなたの好きな形・色・革を選んでください。
障がい者や健常者、性別などにボーダーがない社会を目指して
こうしたUNROOF JAPANの製品が作られているのは、緑が多くのどかな風景が広がる東京・久米川にある工場。そこでは、精神障害や発達障害をもつ3人を含む6人の職人と、4人のスタッフの合計10人が働いています。
一般的に障害がある人の給与水準は障害のない人に比べて低く、仕事内容は単純作業で、給与や仕事内容のレベルがアップする機会がないという環境が多いのだそう。けれどUNROOF JAPANの工場では、スタッフの給与に障害の有無は関係ありません。仕事はスキルが身につけばステップアップ。障害のある方に過剰な配慮はせず、個々に適した環境づくりを目指しています。そうすることで、障害があっても自分の可能性を信じて挑戦でき、正当に評価される社会を作ろうとしているのです。
財布のユニセックスなデザインや使いやすさは、障がい者と健常者の線引きをなくしたいという思いの表れでもあります。
一般的に障害がある人の給与水準は障害のない人に比べて低く、仕事内容は単純作業で、給与や仕事内容のレベルがアップする機会がないという環境が多いのだそう。けれどUNROOF JAPANの工場では、スタッフの給与に障害の有無は関係ありません。仕事はスキルが身につけばステップアップ。障害のある方に過剰な配慮はせず、個々に適した環境づくりを目指しています。そうすることで、障害があっても自分の可能性を信じて挑戦でき、正当に評価される社会を作ろうとしているのです。
財布のユニセックスなデザインや使いやすさは、障がい者と健常者の線引きをなくしたいという思いの表れでもあります。
一つひとつの財布のデザインや機能はもちろん、背景にそんなストーリーがあると知ると、より素敵に感じられませんか?UNROOF JAPANには財布以外にも、名刺入れやキーケースがあります。また、プロジェクトへの共感の意思を示しながら、ファッションのアクセントとして楽しめるバンド(ブレスレット)やチャームも販売されていますよ。
ご紹介したアイテムは、UNROOF JAPANの公式オンラインショップから注文することができます。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
ご紹介したアイテムは、UNROOF JAPANの公式オンラインショップから注文することができます。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
photo / UNROOF JAPAN
UNROOF JAPAN