食物繊維たっぷりのさつまいもで作る。簡単おやつ「おさつチップス」のレシピ
- 公開:2019.10.21
- グルメ・食
日々のおやつをできるかぎりヘルシーにしたいなら、市販品よりも手作りがおすすめです。今回ご紹介するのは、さつまいもを使った簡単なお菓子のレシピ。さつまいもには、老廃物の排出を促してくれる食物繊維が豊富なので、お腹の調子を整えたいという方はぜひ作ってみてください。
食物繊維やオリゴ糖が摂れる「おさつチップス」
パリパリとした食感が楽しい「ハニーバターのおさつチップス」。そのままでももちろん、アイスに添えてもおいしいですよ。
さつまいもには、腸を適度に刺激し、ぜんどう運動を促してくれる食物繊維がたっぷり。また、善玉菌に働きかけるオリゴ糖やグルコン酸が含まれるはちみつを組み合わせれば、整腸作用がアップします。ただし今回はバターを使うので、ダイエット中でカロリーが気になる方は控えめに、さつまいも自体の甘味を楽しむのもおすすめです。
さつまいもには、腸を適度に刺激し、ぜんどう運動を促してくれる食物繊維がたっぷり。また、善玉菌に働きかけるオリゴ糖やグルコン酸が含まれるはちみつを組み合わせれば、整腸作用がアップします。ただし今回はバターを使うので、ダイエット中でカロリーが気になる方は控えめに、さつまいも自体の甘味を楽しむのもおすすめです。
材料(2~3人分)
- さつまいも1本
- バター15g
- はちみつ大さじ1
- サラダ油500g
作り方
- 1さつまいもはよく洗い、皮付きのままスライサーで縦にスライスしたら、水に10分程度さらして水気をしっかりと拭き取ります。
- 2鍋にサラダ油を入れて中火にかけ、170度になったら(1)をカリッとするまで揚げます。
- 3鍋を洗って水気を拭き取り、バターを入れて中火にかけ、溶けたらはちみつを加えます。
- 4(3)に(2)を加えて絡めれば出来上がりです。
さつまいもの水分が残っていると揚げたときに油が跳ねやすいので、水気をしっかり取りましょう。
揚げ物にも便利!ポット型片手鍋「ToMay dolce」
揚げ物をするときに必要になるのが深さのあるお鍋。ただ、一人暮らしや少人数で暮らす方は、毎日作るわけではない揚げ物のためだけに大きなお鍋を用意するのは大変ですよね。それなら、ぽってりとしたかわいいフォルムのマルチポット「ToMay dolce(トゥーメイドルチェ)」を使ってみませんか?「揚げる」のほかに、「茹でる」「沸かす」「炒める」「煮る」「炊く」「和える」のどの調理方法でも作業しやすい形で、ひとつ持っていればさまざまな料理が作れる優れものなんです。サイズはMとLの2種類で、カラーもレッドとホワイトがあるので、お好みのものを選んでください。
ToMay dolce
Mサイズ:約 幅24.5cm 奥行17cm 高さ16.5cm 4,400円(税込)
Lサイズ:約 幅26.5cm 奥行19cm 高さ17cm 5,500円(税込)
販売元の和平フレイズの公式サイトには、ToMay dolceを使って作れるさまざまなレシピが紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。
ToMay dolce
Mサイズ:約 幅24.5cm 奥行17cm 高さ16.5cm 4,400円(税込)
Lサイズ:約 幅26.5cm 奥行19cm 高さ17cm 5,500円(税込)
販売元の和平フレイズの公式サイトには、ToMay dolceを使って作れるさまざまなレシピが紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。
photo / 和平フレイズ