美容やダイエットにうれしい栄養素がたっぷり。甘酒を使った絶品レシピ<3選>
- 公開:2019.10.11
- グルメ・食
飲む点滴とも呼ばれる栄養たっぷりの甘酒。美容や健康のために飲んでいるという人もいるのではないでしょうか。甘酒はそのまま飲む以外に、さまざまな料理にも使えます。朝食やランチにぴったりの甘酒を使ったレシピを3つご紹介するので、ぜひチェックしてください。
栄養豊富な甘酒を日々の食事に取り入れよう
甘酒には、肌の保湿効果が期待できるといわれているアミノ酸や、お腹をスッキリさせる食物繊維がたっぷり含まれています。栄養価の高さから「飲む点滴」とも呼ばれ、美容や健康を気遣う方にぴったり。また、糖質の代謝に重要なビタミンB群も含まれているので、ダイエット中の方は間食代わりに飲むのもおすすめです。
甘酒はそのまま飲む以外に、料理に使ってもおいしいですよ。甘酒を使ったおすすめレシピを3つご紹介しますので、作ってみてはいかがでしょう。
甘酒はそのまま飲む以外に、料理に使ってもおいしいですよ。甘酒を使ったおすすめレシピを3つご紹介しますので、作ってみてはいかがでしょう。
もちもち食感の甘酒パンケーキ
玉子や牛乳を入れずに、甘酒とホットケーキミックスだけで作るパンケーキ。口に含むともちもちとした食感で、やさしい甘みが広がります。素朴な味わいなので、サラダなどを足せば朝食にもぴったりですよ。おやつとして食べるときは、はちみつをお好みでどうぞ。
材料
- 甘酒140g
- ホットケーキミックス150g
- はちみつお好みで
作り方
- 1ボウルに甘酒とホットケーキミックスを入れ、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせます。
- 2フライパンを熱し、両面に焼き色がつくまで焼きます。お皿に盛り付けたら、お好みではちみつをかけて召し上がってください。
コクを感じる甘酒フレンチトースト
甘酒が染み込んだフレンチトースト。牛乳や豆乳を使ったものとはまた違うコクが感じられますよ。そのままでも美味しいですが、ホイップクリームを添えたりシロップをかけたりすると、カフェのようなおしゃれな一皿になります。
材料
- 甘酒100g
- バゲット1本
- 卵1個
- オリーブオイル大さじ1
- ホイップクリームお好みで
作り方
- 1バゲットはお好みの厚さに切ります。
- 2 バットに甘酒、卵を入れ混ぜ合わせます。バゲットの両面に、その卵液がなくなるまで染み込ませます。
- 3フライパンにオリーブオイルを熱し、バゲットを並べて入れ、両面をこんがりと焼きます。お皿に盛り付けたら、お好みでホイップクリームを添えるとより豪華に。
まろやかな甘酒のトマトスープ
上でご紹介したパンケーキやフレンチトーストと一緒に飲むのもおすすめなトマトスープ。甘酒を使うことでまろやかに仕上がります。トマト缶を使えば包丁いらずで、簡単に作れますよ。
材料
- 甘酒100g
- トマト缶1缶
- 牛乳100㏄
- 固形スープの素2個
- 塩・こしょう少々
- パセリお好みで
作り方
- 1鍋にトマト缶と固形スープの素を入れ、火にかけます。
- 2固形スープの素が溶けたら火を止め、冷まします。
- 3牛乳と甘酒を加え、塩・こしょうで味を調えます。お皿に盛り付け、お好みでパセリを振りかけて完成です。
ハーブの香りにホッとする甘酒
今回ご紹介したレシピに使う甘酒は、せっかくなら女性にとって嬉しいポイントがギュッと詰まった「ハーブティ甘酒」を使ってみてはいかがでしょう?米麹由来で、癖がなく飲みやすい甘酒にハーブをブレンドしています。
写真左は、リラックスしたいときにおすすめのハーブやカモミール、爽やかなレモングラスなどを使った「癒しの糀」。右は、ビタミンがたっぷりのローズヒップやエルダーベリーを使用した「美の糀」です。砂糖が入っていないのに甘く、料理に使うのもおすすめの甘酒ですよ。
あしたるんるん(R)のサイトから購入できるので、気になった方はチェックしてみてください。おいしい甘酒を生活に取り入れてみてくださいね。
写真左は、リラックスしたいときにおすすめのハーブやカモミール、爽やかなレモングラスなどを使った「癒しの糀」。右は、ビタミンがたっぷりのローズヒップやエルダーベリーを使用した「美の糀」です。砂糖が入っていないのに甘く、料理に使うのもおすすめの甘酒ですよ。
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あしたるんるん ハーブティー甘酒
https://ashitarunrun.com/products/detail.php?product_id=1185