お洒落で便利な結婚式の新スタイル。最近注目が集まる「Web招待状」とは

ジューンブライドの6月がやってきました。結婚式といえば、幸せムードが高まる反面、新郎新婦は、膨大な量の準備や手配で、とにかく大変！というイメージですよね。

その一つがゲストに送る「招待状」。送りたいゲストの住所をすべてヒアリングして、印刷して、切手を貼って、返信された出席者をリストアップして‥‥と、とにかく時間やコストがかかるのが悩み。

そこで最近話題となっているのが「Web招待状」です。準備にかかる手間を大幅にカットしながらも、紙の招待状では出来なかった、動画やアニメーション入りのお洒落なデザインで作れるなど、Webならではの「使いやすさ」と「見た目のお洒落さ」で、利用者が急増中。

当初は、その手軽さから二次会などの出欠確認に使われることが多かったのですが、近頃は、デザインもサービスもぐんとグレードアップし、フォーマルな式の招待状としても活用する人が増えてきていて、ウェディングの新しいスタイルとして、トレンドになりつつあります。

さまざまな招待状サービスがありますが、最近はデザインに凝ったテンプレートも豊富で、自分たちで撮った写真や動画を入れることでオリジナリティを出せたり、アニメーションが流れるものもあったりと、どんどん進化中。Web招待状ならではの動的な演出で、ゲストが受け取った時のサプライズが大きいのも人気の秘密です。

メリットは新郎新婦側だけではなく、受け取ったゲストにも。
紙の招待状を返信するとき、「マナーを確認しないと少し不安」という人も多いはず。私もそうなのですが、Web招待状ならスマートフォンなどの画面で出欠を選択するだけ。マナーを調べる手間もなくすぐに返信できました。式の当日までに招待状を失くしてしまう心配もなく、会場の住所もそのままスマートフォンで調べられ、便利だなと感じることばかりです。

実際にWeb招待状を使用した友人の結婚式では、「返信がとにかく楽！」「最近はこんなお洒落で便利な招待状があるんだね。びっくり！」「二人の素敵な写真や動画が入っていて、結婚式がすごく楽しみになった」といった声があり、新郎新婦やゲストの間でも話題に。

ただ、友人同士では新鮮で便利なものに感じられるWeb招待状ですが、親族や職場の上司からの印象も気になるところ。その場合は、親族や上司には紙の招待状で、友人や年齢の近い同僚にはWebでと使い分けてもよいかもしれません。
前出の友人の新郎新婦もそのようにしたそうで、分けたことで混乱することは特になく、それぞれのゲストに合った招待ができてよかったと話していました。

今回、友人の新郎新婦が使っていたサービスは、「結婚式のWeb招待状 DEAR」です。
テンプレートの種類やそのまま使えるおしゃれな写真も豊富で、かわいらしいものからシックなものまで、どれも上品な印象。二次会などだけではなく、結婚式の正式な招待状として使うにも遜色のない質の高さが感じられます。新郎新婦のプロフィール紹介エリアも充実していて、メッセージなどが加えられるので、2人らしいオリジナリティあふれるものにできるのもポイント。

さらに、お礼状が送れる独自の機能も。式当日のエンドロールやハネムーンの写真を添えて感謝の気持ちを伝えれば、多くのゲストの心に残るものになるはず。無料でお試しもできるので、ぜひ公式サイトをのぞいてみてください。