荷物をたっぷり入れても身体に寄り添う。独特のフォルムが使いやすい「UPLA」のバッグ

手にした人が愛着をもって使い続けられるようにと、必要な機能を無駄のないフォルムで実現したこだわりのバッグを作る「UPLA」。かつて大好評だった、独特なシェイプの「ウプラ ジゴーニュ」の復刻版を発売しました。以前の販売時には複数購入する人や、親子で一緒に使用する人など、ファンが続出したバッグです。その人気の秘密をご紹介します。

ウプラ ジゴーニュは、撥水加工のコットン帆布と、厚みのある丈夫な牛革の組み合わせで作られています。コットン帆布はハリがありつつもソフトで、コンパクトに折りたたむことができる柔らかさです。

サイズは大きすぎず小さすぎずの26cmの横幅で、ファスナーがハンドルの上部の方までついていて、口が大きく開きます。マチは17cmもあり、見た目以上の収納力。外側と内側にポケットがひとつずつあり、小物も分類してしまえます。
さらに、取り外し可能な底板は、長方形ではなく弓型になっていて身体にフィット。そのおかげで、バッグを小脇に抱えたり背中に回して肩掛けにしても持ちやすいのです。

ウプラ ジゴーニュのもうひとつの特徴は、合計15色ものカラーバリエーションです。色は3つのグループに分かれていて、花や土の色に重なる色合いの「ナチュラル」、鮮やかで元気を与えてくれるような「ビビッド」、上品さとこだわりを感じる「シック」の各5色展開。コンパクトなので、複数持って気分やコーディネートに合わせて使い分けるのもおすすめです。

気になる方は、表参道にあるUPLAのショールームまたはオンラインショップをのぞいてみてくださいね。