会員登録

ログイン

  • Facebook
  • Twitter
  • Sheage公式インスタグラム
  • インテリア・生活雑貨
  • ファッション
  • コスメ・ビューティー
  • グルメ・食
  • アート・カルチャー
  • 旅行・お出かけ
  • ライフスタイル
  • サステナビリティ

一刺し一刺しを自由に楽しんで。柔らかな色が春の空気を運ぶ「tukumokumo」のブローチ

春の暖かな空気を感じると、明るい色のアクセサリーを身に着けたくなるもの。手刺繍で一つひとつブローチを制作している「tukumokumo(つくもくも)」のブローチは、柔らかな色合いとぷっくりとした立体感がやさしい雰囲気。春の装いに、糸で描かれたお花を添えてみませんか?

一刺し一刺しを自由に楽しんで。柔らかな色が春の空気を運ぶ「tukumokumo」のブローチ

自由気ままに選んだ色で作られる、かわいらしいブローチ

台紙にセットされた「tukumokumo(つくもくも)」の刺繍ブローチ

フェルトに手刺繍をあしらったアクセサリーを作る「tukumokumo(つくもくも)」。かわいらしいデザインや糸の色使い、縁をぐるりと囲む細かな刺繍に温かみが感じられます。手に取ると、楽しみながら制作されているのが伝わってきます。

「tukumokumo(つくもくも)」の刺繍ブローチ制作過程

制作の際に最も大切にされているのは、自由な色の表現。最初からどんな色を使うかを決めてはおらず、ひとつ色を刺したら、次はどの色を使おうか?と縫い進めながら選んでいくのだとか。

その日の天気や身体の状態、気分によって手に取る色は変わるので、定番のデザインでも、毎回異なる仕上がりになります。一つひとつが少しずつ違う個性をもった、一期一会のブローチをぜひご覧ください。ブローチの中に広がる、春の散歩道を思わせるような景色には、明るくやさしい色が溢れていますよ。

空想から生まれたさまざまな形のお花

お花モチーフの「tukumokumo(つくもくも)」の刺繍ブローチ

赤やベージュ、または水色やグレーなどの色の上に、可憐な白いお花が咲くブローチ。tukumokumoの中で最もよく作られ、種類が豊富なモチーフです。
お花はほとんどが架空のもので、さまざまな姿かたちがあり、個性豊か。心惹かれるお花に出合ったら摘み取るよう手に取り、お気に入りの服やバッグに着けてみてください。

きれいな色をまとう山々

山モチーフの「tukumokumo(つくもくも)」の刺繍ブローチ

たくさんの色が混ざり合うゆるやかな三角形は、山のブローチ。こちらもいつか見た山の光景というわけではなく、刺したい色で自由に表現していているそう、お花が咲き乱れる山や白い雪の残る山、日を浴びて美しい色に染まる山…など想像しながら、お好みのブローチを選んでみてはいかがでしょうか?

カラフルな丸や四角が連なるブローチ

リース状のモチーフの「tukumokumo(つくもくも)」の刺繍ブローチ

丸や四角、ひし形がいくつも連なり円を描くブローチ。たくさんの色が並ぶ様は見ていて楽しい気持ちになります。作られるそのときどきで、色や形が変化し、一つひとつ雰囲気が異なります。あなたの好きなものはどれですか?

ワクワクと心躍るさまざまなアクセサリー

「tukumokumo(つくもくも)」の刺繍ブローチやピアス

tukumokumoのinstagramを覗いてみると、刺繍のほかにビーズをあしらったブローチや、ぷっくりとした立体感が印象的なピアスなども見られます。完成するまでどんな色や形になるかわからないというアクセサリーは、眺めていてワクワクしますよ。

ご購入はホームページに掲載されている取扱店舗、またはイベント出展時にどうぞ。直近で参加する福岡・薬院の雑貨屋さん「mille」でのイベントや「ロハスフェスタ万博spring」など、instagramのトップに今後の出展情報が掲載されています。ぜひチェックして、足を運んでみてください。

photo / tukumokumo

この記事を書いた人

ゆりか 東京生まれ、静岡育ち、横浜在住。文章を書く仕事への夢を諦めきれず、商社勤務から転職しました。想いを込めて作られたものや長年受け継がれてきたものなどに心惹かれ...

このライターの記事をみる

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

関連記事